アドリアン・リッキウティとは? わかりやすく解説

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アドリアン・リッキウティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 02:54 UTC 版)

アドリアン・リッキウティ
リミニ時代(2006年)
名前
ラテン文字 Adrián Ricchiuti
基本情報
国籍 アルゼンチン
イタリア
生年月日 (1978-06-30) 1978年6月30日(44歳)
出身地 ラヌース
身長 168cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム SPラ・フィオリタ
ポジション MF (OMF)
背番号 39
利き足 右足
ユース
1992-1994 テルナーナ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994-1996 テルナーナ 24 (1)
1996-1998 ジェノア 10 (0)
1998 カルピ 18 (1)
1998-2000 ピストイエーゼ 42 (3)
2000 リヴォルノ 12 (0)
2000-2002 アレッツォ 47 (10)
2002-2009 リミニ 278 (55)
2009-2013 カターニア 86 (4)
2013-2014 エンテッラ 10 (2)
2015-2016 リミニ 39 (4)
2016 デルタイタリア語版 5 (0)
2016-2017 リミニ 27 (8)
2017- ラ・フィオリタ 13 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年1月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アドリアン・リッキウティAdrián Ricchiuti, 1978年6月30日 - )は、アルゼンチンブエノスアイレス州ラヌース出身のサッカー選手SPラ・フィオリタ所属。ポジションはMF

経歴

アルゼンチン出身だが若くしてイタリアに渡り、テルナーナ・カルチョのユースを経て、クラブがセリエDに所属していた1994年に16歳でトップチームデビュー。1996年夏にはジェノアCFCに移籍し、セリエBにステップアップした。ジェノアでは定位置は掴めなかったが、その後はセリエB、セリエC1のクラブを転々としながら徐々に結果を残していく。

2002年1月に加入したリミニ・カルチョFCでは完全にレギュラーポジションを確保すると、加入当時セリエC2だったクラブをセリエC1(2003年)、さらにセリエB(2005年)昇格に導いた。リミニには7シーズン半在籍したが、セリエBからの降格が決まった2008-09シーズン終了後、カルチョ・カターニアへ移籍。31歳にして初めてセリエAでプレーすることになった。2013年にレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ所属のヴィルトゥス・エンテッラへ移籍した。

2017-18シーズンよりカンピオナート・サンマリネーゼSPラ・フィオリタへ加入。2017年7月4日に行われたチャンピオンズリーグ予選1回戦リンフィールドFCとの試合において、39歳にして自身初となるCLの舞台に立った[1]

タイトル

リミニ
エンテッラ

脚注

  1. ^ Meglio tardi che mai: Ricchiuti esordisce in Champions a 39 anni”. Goal.com (2017年7月4日). 2018年1月19日閲覧。

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