ウィリアムズ・FW32とは? わかりやすく解説

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ウィリアムズ・FW32

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 22:39 UTC 版)

ウィリアムズFW32
カテゴリー F1
コンストラクター ウィリアムズ
デザイナー サム・マイケル(テクニカルディレクター)
エド・ウッド(チーフデザイナー)
ジョン・トムリンソン(チーフエアロダイナミシスト)
先代 ウィリアムズ・FW31
後継 ウィリアムズ・FW33
主要諸元
エンジン コスワースCA2010
タイヤ ブリヂストン
主要成績
チーム AT&T ウィリアムズ
ドライバー ルーベンス・バリチェロ
ニコ・ヒュルケンベルグ
出走時期 2010年
コンストラクターズタイトル 0
ドライバーズタイトル 0
通算獲得ポイント 69
初戦 2010年バーレーンGP
最終戦 2010年アブダビGP
出走 優勝 表彰台 ポール Fラップ
19 0 0 1 0
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ウィリアムズ・FW32 (Williams FW32) は、ウィリアムズF12010年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。2010年シーズンの開幕戦から最終戦まで実戦投入された。

概要

2010年シーズン

シェイクダウン

2010年1月28日シルバーストン・サーキットで非公式にシェイクダウンが行われ[1]、同年2月1日からバレンシア・サーキットで行われた合同テストで正式に公開された[2]。エンジンはコスワース・CA2010を搭載する。なおチームではマシンの発表会は特に開催しない方針[3]

レース

スペック

シャーシ

エンジン

記録

No. ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 ポイント ランキング
BHR
AUS
MAL
CHN
ESP
MON
TUR
CAN
EUR
GBR
GER
HUN
BEL
ITA
SIN
JPN
KOR
BRA
ABU
2010 9 バリチェロ 10 8 12 12 9 Ret 14 14 4 5 12 10 Ret 10 6 9 7 14 12 69 6位
10 ヒュルケンベルグ 14 Ret 10 15 16 Ret 17 13 Ret 10 13 6 14 7 10 Ret 10 8 16

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク


ウィリアムズ・FW32

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 00:47 UTC 版)

Fダクト」の記事における「ウィリアムズ・FW32」の解説

第4戦中GPテストし第9戦ヨーロッパGPより投入

※この「ウィリアムズ・FW32」の解説は、「Fダクト」の解説の一部です。
「ウィリアムズ・FW32」を含む「Fダクト」の記事については、「Fダクト」の概要を参照ください。

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