インターネット上での活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 15:56 UTC 版)
「さくら剛」の記事における「インターネット上での活動」の解説
ホームページ上での旅行記を出版した経緯から、インターネット上での活動にも積極的で、ブログやtwitterで著作や自身の出演情報を発信する他、2011年からはポッドキャスト「さくら通信」を運営。様々なテーマに現実的な視点から難癖をつけるテーマトークを繰り広げる他、自身の経歴や著書についての逸話を披露しており、2019年10月で放送200回を迎えている。共演者はトリカゴ放送を代表としたポッドキャスト(ネットラジオ)を運営している山本ひろし。2021年11月の配信を最後に現在休止中。 ポッドキャストでは自身について下記のようなネタを語っている。 2016年で作家活動10周年となったが誰にも祝ってもらえなかった。ちなみに当人は10周年を迎えたことに気づいていなかった。 中学や高校の同窓会に一度も呼ばれたことがないとも語っている。しかし女性の同級生はSNS等で検索し、近況について調べている。 AKBのファンであり、若干ロリコンの気があるため清純なタイプのアイドルが好きとのこと。 自身の著作やポットキャストに対するネット上の評価を非常に気にしており、本人曰く建設的な批判も受け入れられないとのことである。 膨大な量のアダルト動画を保持しており、バックアップのためのHDDを銀行の貸金庫に保管している。
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インターネット上での活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:14 UTC 版)
「ブライアン・ライター」の記事における「インターネット上での活動」の解説
英語圏の大学院の哲学科格付けサイト Philosophical Gourmet Report (PGR) の創設者として知られる。また、哲学や政治にまつわるニュースとそれに対する持論をブログやTwitterで精力的に発信しており、その内容には論争的なものもある。 PGRは "Leiter Report" とも呼ばれ、1989年、当時大学院生だったライターが作った紙のリストに由来する。このリストは口コミで広まり、1996年にインターネット上に公開された。2002年、PGRが有害かつ恣意的だとして閉鎖を求めるオープンレターに、約300人の学者が署名した。2014年には、ライターから攻撃的なEメールを送られたとするブリティッシュコロンビア大学の学者の同僚を中心に、600人以上の学者がPGRの閉鎖を求める嘆願に署名した。この嘆願を受け、PGRの諮問委員54人中30人がライターを辞任させるべきとした。最終的に、Berit Brogaard を後任とする形で、ライターはPGRの運営から辞任させられた。ライター自身は嘆願を不服としており、格付けで所属先が低評価されたことへの報復か、もしくはライターがセクハラ容疑者を擁護したことに怒るフェミニストによる不当な嘆願だとして、嘆願の中心人物を名誉毀損で訴訟も辞さないとした。 ブログは、1.哲学(および政治)関係、2.法学関係、3.ニーチェ関係、以上3つのブログを運営している。とくに1つ目において、2003年のイラク戦争やID説への批判など、論争的な投稿をしている。また、トマス・ネーゲルなどへの個人批判も度々している。また、批判を集めている学者の擁護も度々しており、例えば Steven Salaita (Steven Salaita hiring controversy)、Rebecca Tuvel (Hypatia transracialism controversy)、ジョン・ヨー、キャスリーン・ストック(英語版)、J・マーク・ラムザイヤーらを擁護している。 ブログでは「哲学者が好きな哲学者」ランキングの投票なども開催している。
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