アップデートとサポート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 23:39 UTC 版)
「Microsoft Windows 11」の記事における「アップデートとサポート」の解説
「Microsoft Windows 11のバージョン履歴」も参照 表・話・編・歴 Windows 11のバージョンバージョンコードネーム販売名ビルドリリース日サポート期間Home Pro Pro Education Pro for Workstations Enterprise Education 21H221H2 N/A 22000 2021年10月5日 2023年10月10日 2024年10月8日 凡例: サポートが終了した旧バージョン サポート中の旧バージョン 最新バージョン 最新のプレビュー 備考: ^ この色が表示されているWindows 11 ビルドは、サポート期限が切れており、Microsoftによるサポートが終了している。 ^ この色が付いているWindows 11 ビルドは、Windows 11の最新バージョンではないが、Microsoftによるサポートは継続されている。 ^ この色がついているWindows 11のビルドは、最新(SKU別)の公開バージョンである。 ^ この色がついているWindows 11 ビルドはInsider Preview ビルドであり、最新の公開バージョンではない。 コマンド プロンプトで表示される内部バージョン番号はWindows 10と同じ「NT 10.0(バージョン 10)」となっている。 (製品版リリース当初のビルドは 10.0.22000.194)
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アップデートとサポート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 08:06 UTC 版)
「Microsoft Windows 10」の記事における「アップデートとサポート」の解説
Windows 10 では Windows as a Service(サービスとしての Windows)という新たなコンセプトのもと、ローリングリリースモデルを新たに採用しており、従来の数年おきのメジャーアップグレードリリースを廃し、Windows Update により機能改善や新機能を含むOSのアップデートが継続的に無償で行われるようになっている。 また、Home エディションでは自動更新をオフにすることはできず、更新プログラムを選択してインストールすることは WSUS および Windows Update for Business で管理される場合のみ可能となった。通常の Windows Update を利用している場合は選択的なインストールはできず、すべての更新プログラムが自動でインストールされる。ユーザーは特に意識することなく、Windows 10 は常に最新の状態に保たれるようになっているが、企業では機能アップグレードの展開には検証期間を必要としたり、ミッションクリティカルな運用のため機能アップグレードは受け取りたくないといったニーズがある。そのため、Windows 10 では後述する Insider Preview を含めた4つのブランチが用意された。 WIPBを除くブランチはアップグレードの定期化に伴い2017年7月11日付でチャンネルに改称され、公式な日本語名称も用意されたが、既にリリースされた製品の呼称はそのままである為、2017年11月現在では混在状態となっている。また公式な略称も不明である為、本記事では略称は旧称を用いている。 Windows 10 のサポートとアップデート ブランチアップデート ブランチ Windows Insider Preview Branch (WIPB)開発版"早期テスト プログラム"Insider Program(後述)専用 半期チャネル(ターゲット指定) (Semi-Annual Channel(Targeted))(RS3以降)/Current Branch (CB)(RS2まで)最新モデル"コンシューマー向け" 半期チャネル (Semi-Annual Channel)(RS2以降)/Current Branch for Business (CBB)( RS1まで)企業向け最新モデル"ビジネス ユーザー向け" 長期サービスチャネル (Long-Term Service Channel(LTSC))/Long-Term Servicing Branch (LTSB)固定モデル"IoTを含む特定システム向け" エディション Home(Sモード含む) Pro(Sモード含む) Education / Pro Education(各Sモード含む) Enterprise(Sモード含む) Enterprise LTSB(Enterprise LTSC) 重要な更新プログラムセキュリティ更新や安定性の向上 自動 自動 自動(制御可能) 無制限の延期可能 機能アップグレード新機能や機能改善アップデート 継続的に利用可能(Release Preview/Slow/Fastのいずれかのリングを選択) 自動(延期可能) なし。LTSB間のインプレース アップグレードのみ リリース サイクル 継続的なリリース 年に2回(WIPBによる評価後) CBから約4か月後(CBによる検証後) 2 - 3年に1回(スナップショット) 機能アップグレードの適用猶予期間 リリースから4か月以内 リリースから最大8か月以内 アップグレードのサポート 継続的なアップデート 継続的なアップデート、もしくはLTSBへのインプレース アップグレード 最新の3つのLTSBバージョンへのインプレース アップグレード サポート期間 公式サポートは存在せず、フォーラムでの互助が基本となる 機能アップグレード猶予期間内(機能アップグレードが受け取れない場合は、そのデバイスにおけるサポートはセキュリティ強化プログラムを除き終了) リリースから5年間のメインストリーム サポート + 5年間の延長サポート アップデート方法 Windows Update Windows UpdateWindows Update for BusinessWindows Server Update Services Windows Update for BusinessWindows Server Update Services 更新プログラムの提供方法も変更された。Windows 10 の更新プログラムは累積的であり、パッケージには過去にリリースされたすべての修正(セキュリティ アップデートおよびセキュリティ以外)が含まれる。過去にリリースされた Windows 10 の累積的な更新プログラムを既にインストールしている場合は、新たな累積的な更新プログラムがリリースされたとき、新しい修正のみがダウンロードされ、コンピューターにインストールされる。そのため、ユーザーが新たに Windows 10 環境を展開した場合でも、最新の累積的な更新プログラムを1回適用するだけで済み、何度も Windows Update を実行する必要がなくなる。Windows 10 の更新プログラムは Windows Update からのみ提供され、Microsoft ダウンロード センターでは入手できなくなった。手動で更新プログラムを入手したい場合は、Microsoft Update カタログを利用する。
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アップデートとサポート
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「Microsoft Windows 10 Mobile」の記事における「アップデートとサポート」の解説
Windows 10 Mobile にはデスクトップ版Windows 10 と同じく Windows Update が搭載されており、Windows as a Service(サービスとしての Windows)モデルのもと、アップデートが継続的にOTA配信されていた。また、Windows Phone 8.1までと異なり、アップデートを配信する際に通信キャリアや端末メーカーを経由せず、直接マイクロソフトがアップデートを配信する形をとっている。
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