山本家住宅主屋
名称: | 山本家住宅主屋 |
ふりがな: | やまもとけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 39 - 0034 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積49㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治後期 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県香美市土佐山田町東本町5-2-11 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 土佐山田町の市街を東西に貫通する旧道沿いの細長い商店街に北面して建つ。木造2階建,切妻造,桟瓦葺,平入の町家で,地元の建築家が改修して設計事務所として使用するとともに,主屋シモテ部をギャラリーとし地元の活性化にも貢献している。 |
山本家住宅主屋
名称: | 山本家住宅主屋 |
ふりがな: | やまもとけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0154 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積244㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正3 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府南河内郡太子町太子1773 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 大阪府近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 山本家住宅は聖徳太子の廟所叡福寺門前にあり,竹の内街道に面して長大な間口を構える。主屋は間口10間半,奥行き4間半の大規模な2階建で,緩やかに起る大屋根が叡福寺境内や街道からのアイストップになっている。絵様付きの方杖など細部も優秀。 |
山本家住宅主屋
名称: | 山本家住宅主屋 |
ふりがな: | やまもとけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 32 - 0034 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積199㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治17 |
代表都道府県: | 島根県 |
所在地: | 島根県安来市伯太町母里71 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 切妻造,平入で,街道に東面して建つ。真壁造,平屋建,屋根桟瓦葺で,外観は全体がつし2階建になり,1階正面には蔀戸や出格子を設ける。1階は南側を通り土間,北側を床上とし,庭を望む北妻の客間は開放的な構えになる。地域の指標となる明治前期の町家。 |
山本家住宅主屋
名称: | 山本家住宅主屋 |
ふりがな: | やまもとけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0238 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積258㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15年頃 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市上京区中立売通西洞院東入三丁町446他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 南西角地の敷地中央に建つ。桁行9間,梁間5間半の規模で,木造2階建,入母屋造,桟瓦葺とする。南東隅に洋間応接室を設け,脇に玄関を設け,廊下で各室を結ぶ。1・2階共に東側の庭に面して続き間座敷を設ける。意匠,規模共に近代和風住宅として優れる。 |
山本家住宅主屋
名称: | 山本家住宅主屋 |
ふりがな: | やまもとけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 30 - 0123 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部3階建、瓦葺、建築面積177㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/明治39年増築 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県海南市阪井679他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 事務所の東に国道からやや退いて建つ。木造つし2階建、切妻造平入の居室部の東に、寄棟造の3階をのせた座敷部を増築。居室部は下屋庇とも本瓦葺、座敷部は桟瓦葺。外壁は黒漆喰塗の真壁造である。3階座敷には高欄付の縁をつける。屋根構成に変化を見せる。 |
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