ばり
バリ【Bari】
ばり【▽尿】
ばり【張り】
読み方:ばり
[接尾]
1 人数を表す語の下に付いて、その人数によって弓の弦が張られるという意を表す。多い人数で張る弓ほど強い弓ということになる。「十人—の弓」
2 名詞や人名を表す語の下に付いて、それに似ている、または、それに似せているという意を表す。「西鶴—の文」「左翼—の主張」
ば‐り【罵×詈】
バリ (曖昧さ回避)
(ばり から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 07:09 UTC 版)
バリーと表記されることが多い。
- 1 バリ (曖昧さ回避)とは
- 2 バリ (曖昧さ回避)の概要
ばり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
とってもの意。「ぶち」の同義語で「ぶち」と同じく広島弁とされる。
※この「ばり」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
「ばり」を含む「広島弁」の記事については、「広島弁」の概要を参照ください。
「ばり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は欲ばりな人間だ
- 彼は奥さんに対して大変な気くばりを示した
- 夜のとばりが下りた
- 君にずばり言わせてもらえば
- 夜のとばりが村に降り始めた
- いばりたがり屋
- 夜のとばり
- 霧のとばり
- 最後までがんばり通す
- この仕事には飽きたが,お金をもらうにはがんばり続けなければいけない
- 大学での4年間は難しいが,がんばり通せばよい仕事につける
- 突然霧のとばりが晴れ始めた
- 私は歯のくいしばりを緩めようと気をつけている。
- 彼女は自分の息子が出しゃばりなところを徐々に直してほしいと思っている。
- クラスメートは出しゃばりなので彼女のことを嫌っていた。
- 服が床中に散らばりゴミ箱は縁まで一杯だった。
- これからデリーを第二の故郷と思ってがんばります。
- 受験に合格するようにがんばります。
- 日本法人とインド法人の架け橋となれるよう精一杯がんばります。
- お役にたてるように、精一杯がんばります。
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