はぶ
ハブ【hub】
読み方:はぶ
1 車輪の中心部。また、自動車の車輪を取り付ける部分の円板や、航空機用エンジンのプロペラを取り付ける金具。
3 コンピューターシステムで、複数の端末を集めて連結する中継器。LANなどを組むのに使われ、減衰した電気信号を復元する機能などをもつ。集線装置。
はぶ【波布/飯=匙=倩】
ハブ
(はぶ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/07 15:02 UTC 版)
ハブ、HUB、HUV
拠点
- ハブ (機械) - 車輪の中心部にあって、リムと車軸とをつなぐスポークが集中する部分・構造。
- ハブ・アンド・スポーク - 物流や運輸、IT部門で使用される概念。
- ハブ (ネットワーク機器) - イーサネット、USB、IEEE 1394 などにおいて、ネットワークの中心に位置する集線装置であり、複数のネットワーク機器を接続する装置。
生物
- ハブ (動物) - 南西諸島に広く棲息するクサリヘビ科ハブ属の毒蛇、
- 同属の構成種の総称。また、同科マムシ亜科に属する他の複数の属にも、「ハブ」の名を冠するものがある。
- 上記に由来する、沖縄地方におけるSR-71 (航空機)の俗称。
- ハブソウ - 名前が上記のハブに由来する、マメ科の薬草。
固有名詞
- ハブ (企業) - 英国風パブチェーンの経営を行う企業。
- HUB (プロレスラー) - 日本のプロレスラー。
- häv - 日本のミクスチャーロックバンド。
- 吉本興業所属のお笑い芸人、歩子の旧芸名。
- ハブとマングース - 日本の音楽グループ「きいやま商店」の楽曲。
スラング
- 仲間はずれを意味する若者言葉(「省く」が語源とされる)。「ハブ」「ハブにする」「ハブる」「ハブく」など。→ いじめ#学校でのいじめ
はぶ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
歯茎のこと。「歯槽膿漏で、はぶが痛とうてのう。」(歯槽膿漏で、歯茎が痛くてねえ。)
※この「はぶ」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
「はぶ」を含む「広島弁」の記事については、「広島弁」の概要を参照ください。
はぶ
「はぶ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は見かけはぶっきらぼうだが,心はとても繊細だ
- 彼はぶら下がり電球に頭をぶつけた
- 彼はぶつぶつとひとり言を言った
- 犬はぶるぶるっと体を震わせた
- 店員はぶっきらぼうに答えた
- その女の子はぶらんこに乗って遊んでいた
- 彼はぶっ飛んでいた。
- このビデオはぶれている。
- その引き分けで、チャンピオンズリーグ進出という彼らの望みはぶち壊された。
- 彼はぶちのある大きな犬を飼っている。
- 彼はぶらつきながら村へ入っていった。
- 彼はぶかぶかの靴を履いている。
- わたしはぶちきれそうです。
- ワインはぶどうから作られる。
- ワインはぶどうから作られます。
- 私はぶつからないように運転した。
- 私はぶらぶらと街歩きします。
- 私はぶつかるのを避ける為にブレーキをかけました。
- 私達はぶどう狩りにいった。
- 私たちはぶどう狩りをした。
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