ぶるぶる

実用日本語表現辞典

ぶるぶる

別表記：ブルブル

大きく振動するさまなどを表現するオノマトペ。体のふるえを指す場合も多い。

（2011年8月7日更新）

デジタル大辞泉

ぶる‐ぶる

［副］(スル)小刻みに震動するさま。また、寒さや恐怖などのために震えるさま。「風で水面が—（と）揺れる」「怒りにからだを—（と）させる」

短編小説作品名辞典

ぶるぶる

作者石黒知

収載図書小論教師
出版社文芸社
刊行年月2008.10

ウィキペディア

ぶるぶる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/02/24 21:44 UTC 版)

ブルブル、ぶるぶる

• 妖怪の一種。
• NHK「コレナンデ商会」の登場人物。
• 振動を意味する擬態語。
• ブルブル、福島県福島市名物の豚肉料理。

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「ぶるぶる」の例文・使い方・用例・文例

• 少年は恐怖でぶるぶる震えていた
• 犬はぶるぶるっと体を震わせた
• ぶるぶる震えて
• 緊張で手がぶるぶる震える
• トム・スケレトンは手足をぶるぶる震わせていた。
• しゃべり出した時彼の両手はぶるぶる震えた。
• ぶるぶる[わなわな]震える.
• 彼は体中(手足の先まで)ぶるぶる震えた.
• 彼はぶるぶる震えていた.
• 彼は怖がってぶるぶる震えている.
• ぶるぶるしながら.
• 彼女は恐怖で[その光景を見て]ぶるぶる震えた.
• 《口語》 彼女は(すっかりおびえて)ぶるぶる震えている.
• ぶるぶる手が震えて書けなかった.
• 彼は全身をぶるぶる震わせていた.
• 怖くてぶるぶる震える
• ぶるぶるもの
• 議員連は解散の噂でぶるぶるものだ
• 寒くてぶるぶる震える