土佐和紙
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土佐和紙 |
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とさわし |
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和紙 |
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書道用紙、手工芸用紙、表具用紙、障子紙、絵画版画用紙、和紙加工品 |
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平安時代に書かれた「延喜式(えんぎしき)」に献上品として土佐和紙の名が出ています。そのことから、当時すでに和紙の産地が形成されていたと考えられます。その後も和紙作りは、恵まれた自然のもとに栄え、江戸時代には土佐七色紙(なないろがみ)が徳川幕府に献上されています。 明治時代中期には、全国一の生産規模となりました。全国の中でも和紙作りの進んだ県として、伝統が守り継がれています。 |
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高知県 |
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昭和51年12月15日 |
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和紙の原料、和紙作りのための道具、和紙作り、すべてが地元で賄われています。土佐で採れる豊富で質の良い原料をふんだんに使うため、優れた品質です。また、一軒一軒が異なる紙を漉いているため、その品種の豊富さに特徴があります。 |
土佐和紙(とさわし)
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