がに
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雅に
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がに
[変]=蟹(かに)
がに
[意]蟹
蟹
読み方:かに,がに
- 剪刀ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・大阪府〕
- 掏摸者ノ所持スル鋏カニノハサミヨリ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県〕
- 鋏ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・秋田県〕
- 鋏ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・石川県〕
- 鋏ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・和歌山県〕
- 鋏。〔第六類 器具食物〕
- 鋏のこと。盗賊掏摸仲間の隠語。
- 鋏類の刃物のことをいふ。又蟹のことを「ばね」ともいふ。〔犯罪語〕
- 鋏。
- 鋏を云ふ。
- 鋏。江差。
- はさみ。〔一般犯罪〕
- 鋏。がに、かにどん、またはかねともいう。〔掏摸〕
- 鋏。形態類似(蟹にはさみがあるところより)。〔す〕
- はさみのこと。「がに」「かいどん」又は「かね」ともいう。
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「がに」の例文・使い方・用例・文例
- 労働者は就労中のけがについては補償されるべきだ
- 赤ちゃんのおむつがにおい出した
- 彼がにがうりを2mmくらいの薄切りにする
- 彼はさすがに身の危険を感じました
- さすがにレギュラーの人が少ない
- さすがに腹が減った
- 二人に、少女がにっこりと笑った
- 彼がにっこり笑った
- 私はさすがにビックリした
- Xにさすがに気が引けた
- 涙で彼女のマスカラがにじんだ。
- 空港に着いた後、そのがにまたの男性は突然私たちのところにやってきた。
- 彼はさすがに出勤初日は緊張してました。
- さすがにこれ以上の値引きは厳しいものがございます。
- ただ、毎日だとさすがに飽きるだろう。もっと料理のバリエーションを増やさないと。
- 本当の事を言ったとはさすがに勇気がある。
- 彼はけがにかまわず戦っていた。
- 彼の顔に汗がにじんでいた。
- 彼が投手として能力があることは否定できないが、かなりけがに弱い。
- 年の功というのか、彼の意見はさすがに一日の長いがあるね。
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