かつしかFM時代のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/10 19:10 UTC 版)
「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」の記事における「かつしかFM時代のコーナー」の解説
「俺が -」シリーズ 最初は押尾学の言動が気に入ってスタートしたコーナー。まず「俺がOSHIOだ!」そのあとリスナーの勝手なコーナー変更のメールにより「俺がKUBODUKAだ!」となりわずか1週でまたリスナーの勝手なコーナー変更のメールにより「俺がMURUAKAだ!」となったがわずか2週で終了となった。コーナー内容はその人がいかにも言いそうなことを募集するコーナー。「俺がKUBODUKAだ!」と「俺がMURUAKAだ!」のテーマソングを田中勝己がわずか1週間で作り上げた逸話がある(作り上げた楽曲はダロウズの1stシングル「初期設定」に収録されている)。 声に出してシャウトしたい日本語 ギター音をバックにシャウトしたい日本語を募集するコーナー。元々は新年特別企画で1年の目標をシャウトする内容だったのだがギター音を録る際にお金がかかったらしく1回の企画ではもったいないという理由でコーナー化となった。また新年企画の時にはがきのみ募集だったせいかとある投稿者の直接的な下ネタがかつしかFMの上層部に見られてしまい。八木がこっぴどく怒られた話がある。ダロウズライブの際にはそれまでのネタから「最優秀シャウト」を選ぶチャンピオン大会が開催された。 第一位 毎週ある物をテーマに、それが「第一位」である項目を列挙していくコーナー。モチーフはDHCのCM。 風が吹いたら 「風が吹いたら桶屋が儲かる」という落語の一節のように、毎週出されるとあるお題から始まって最終的にとんでもない結果をつくりだすコーナー。長くなりやすいので、途中から展開する回数を制限して続けられた。 星に願いを!! 毎週様々な人物をリスナーが占い募集するコーナー。番組から出るお題と、リスナーが勝手に決めて占う二つが設けられた。 クリリンのことかー オチに「クリリンのことかー」という言葉が使えるネタを募集するコーナー OSHIO兄貴紛失ノート補完計画 押尾学の車が車上荒しにあい、書き溜めていたノートが盗まれたという珍事があったので。リスナーが勝手に押尾学がノートに書きそうなことを募集するコーナー。事実上「俺がOSHIOだ!」の復活版 おまえにあだ名をつけてやる 毎週様々な人物にあだ名をつけるコーナー はい、こちらど忘れ110番!! はい、こちらど忘れ110番X(エックス)!! 八木がついど忘れしてしまったことをリスナーが解決するコーナー。エックスになっても内容はかわらなかった ニュータイプナイト・カルタ ニュータイプナイト特製のカルタを作るコーナー。五十音順で募集していた。 モテる年賀状 ゲストとして番組に出演したデザイナー・けんもちまやが「モテる年賀状」をプロデュースしていることから派生したコーナー。しかしながら、モテるための要素は蔑ろにされ、実質的には有名人からの年賀状を紹介するコーナーに落ち着いた。2004年(平成16年)の11月からスタートし、正月をまたいで、2005年(平成17年)の2月まで継続した。 ドキドキ!フランス書院のコーナー 官能小説の一節のようなエロチックな言葉を募集するコーナー。直接的な表現ではなく、間接的にエロチシズムを想起させる言葉が好まれた。 がんばれ曙!! 曙太郎はどうやったら勝つかを募集するコーナー ドラクエ相談室 ドラクエで行き詰まっているリスナーを自称ドラクエ博士八木たかおが答えるコーナー。 その他の人々 実際に実施されたアンケート(例:パソコンを使うときはどういう時ですかなど)の結果の元にその他と答えた人はいったいどういう答えをしたのか募集するコーナー。 以下はかつしかFM時代の投稿フォームに記述があるものの、詳細を調査中のコーナー 妄想作詞・バカ歌詞 日本代表決定委員会 イプナイが100人の村だったら 八木たかお+AutoTuneの… となりのおtoto マドレーモ君はじめちゃいました
※この「かつしかFM時代のコーナー」の解説は、「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」の解説の一部です。
「かつしかFM時代のコーナー」を含む「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」の記事については、「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」の概要を参照ください。
- かつしかFM時代のコーナーのページへのリンク