えんしょうとは? わかりやすく解説

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えん‐しょう【×厭勝】

読み方:えんしょう

まじないまた、まじないによって、他人屈服させること。


えん‐しょう〔‐シヤウ〕【塩商】

読み方:えんしょう

中国で、専売制となっていた塩を販売していた商人独占的地位占めて経済界支配した。→塩法


えん‐しょう〔‐セウ〕【延焼】

読み方:えんしょう

[名](スル)火事火元から他に燃え広がること。「—を免れる」「風にあおられ山火事が—する」


えん‐じょう〔‐ジヤウ〕【炎上】

読み方:えんじょう

[名](スル)

古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物火事焼けること。「タンカーが—する」

比喩的に野球で、投手打たれ大量に点を取られること。「救援投手—5失点

比喩的にインターネット上ブログなどでの失言対し非難中傷投稿多数届くこと。また、非難集中してそのサイト閉鎖追い込まれること。祭りフレームフレーミング

[補説] 作品名別項。→炎上


えん‐しょう〔‐シヤウ〕【炎症】

読み方:えんしょう

生体微生物侵入物理的化学的刺激などを受けて発熱発赤・はれ・痛みなどの症状呈すること。

「炎症」に似た言葉

えん‐しょう〔‐シヤウ〕【煙×嶂/××嶂】

読み方:えんしょう

(かすみ)やなどのかかっている峰。

「石を集めては—の色を仮(か)り」〈太平記・二四〉


えん‐しょう〔‐セウ〕【煙硝/×焔硝】

読み方:えんしょう

硝酸カリウムのこと。

火薬


えん‐しょう〔‐シヤウ〕【縁生】

読み方:えんしょう

仏語

すべての存在因縁によって生まれること。因縁生。縁起

因縁によって生じた結果。縁已生(えんいしょう)。


えん‐しょう〔‐セウ〕【艶笑】

読み方:えんしょう

あでやかに笑うこと。

おかしみ含まれ性風俗描写。「—譚(たん)」


えん‐しょう〔ヱンセウ〕【袁紹】


えん‐しょう〔ヱン‐〕【遠称】

読み方:えんしょう

文法で、指示代名詞のうち、話し手聞き手いずれからも離れた事物・場所・方向を示すもの。口語の「あれ」「あそこ」「あちら」、文語の「か」「かしこ」「かなた」「あなた」など。→近称中称不定称


炎症

【仮名】えんしょう
原文inflammation

体の一部発赤腫れ痛み熱感などが生じること。これは損傷疾患組織への刺激などに対す防御反応である。

炎症【えんしょう】

細菌ウイルス外傷などの物理的作用、また薬物などの化学的作用により起こる生体の防御反応で、発熱発赤腫脹疼痛などの症状あります

えんしょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:59 UTC 版)

同音異義語

えんしょう




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