かい【懐〔懷〕】
読み方:かい
[常用漢字] [音]カイ(クヮイ)(漢) [訓]ふところ なつかしい なつかしむ なつく なつける おもう いだく
〈カイ〉
1 胸中にいつまでも思いをいだく。心にいだく思い。「懐疑・懐旧・懐古/感懐・述懐・所懐・素懐・坦懐(たんかい)・追懐・抱懐・本懐」
[名のり]かぬ・かね・きたす・たか・ちか・つね・もち・やす
かい〔クワイ〕【懐】
ふところ【懐】
読み方:ふところ
1 衣服を着たときの、胸のあたりの内側の部分。懐中。「受け取った金を—にしまう」
2 前に出した両腕と胸とで囲まれる空間。「横綱の—に入り込む」
4 外界から隔てられた安心できる場所。「親の—で不自由なく育つ」「大自然の—に抱かれる」
ほほ【▽懐】
懐
懐
懐 |
懷
懷 |
「 懐」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちにはよくあることだが,彼は自分に理解できないことは何でもすぐ懐疑的になる
- その歌が彼女の懐かしい思い出をよみがえらせた
- 懐かしい故郷
- 彼は私に懐中電灯をむけた
- 懐かしい我が家よ.今戻ったよ
- 過去を懐かしむ心
- 夜警は懐中電灯で金庫を照らした
- その老女優は失われた若さを懐かしんだ
- 彼は政府が行った発表に対して懐疑的だった
- 彼女の声には懐疑的な感じがあった
- この懐中電灯には電池が6つ必要だを取る,占める
- 懐中電灯をつける
- 彼は懐かしい曲を口笛で吹いた
- 彼女はしばしば故郷の町を懐かしく思う
- 懐かしい物がいっぱい出る
- 私は冷たい手をジャケットの懐に入れた
- 彼が季節の懐石料理を用意します
- Xが懐かしい
- 胎児を懐胎する
- 興ざめなことは言いたくないのですが、それについて私は少し懐疑的です。
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