100番台 (M1)
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「新幹線E5系・H5系電車」の記事における「100番台 (M1)」の解説
7号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・集電装置・補助電源装置・蓄電池などを搭載する。
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100番台(M'1)
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「JR東日本651系電車」の記事における「100番台(M'1)」の解説
9両(101 - 109)が製造された。定員64名。仙台側客室端に荷物置場、車端部に車販準備室、清涼飲料水の自動販売機を設置する。モハ651形100番台とユニットを構成し、基本編成2号車に連結される。ただし、自動販売機は2008年4月1日より使用中止となっている。
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100番台(Tc1)
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「JR東日本651系電車」の記事における「100番台(Tc1)」の解説
0番台とは異なりMG・CP搭載を省略しており、9両(101 - 109)が製造された。定員56名。付属編成11号車に連結される。
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100番台(M1s1)
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「JR東日本E261系電車」の記事における「100番台(M1s1)」の解説
3号車。4人個室 2室と6人個室 2室、計4室20名のグリーン個室、トイレ設備を有する。モロE260形100番台とユニットを組む。集電装置(1基)、空気圧縮機、主制御器を搭載。
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100番台(M2s1)
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「JR東日本E261系電車」の記事における「100番台(M2s1)」の解説
2号車。4人個室 2室と6人個室 2室、計4室20名のグリーン個室、トイレ設備を有する。モロE261形100番台とユニットを組む。床下に主制御器を搭載。
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100番台(コタキ44100 - コタキ44223)
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「国鉄タキ44000形貨車」の記事における「100番台(コタキ44100 - コタキ44223)」の解説
1968年から1974年にかけて124両が製作された。台車をコロ軸受・レジン制輪子のTR214A形に変更した。
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100番台(101号機 - 173号機)
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「JR貨物EF210形電気機関車」の記事における「100番台(101号機 - 173号機)」の解説
100番台 EF210-142(2021年6月10日) 新塗装化されたEF210-108 2000年3月以降、三菱電機・川崎重工業で製作された改良機である。同年4月10日から運用を開始した。EF65形置き換えのために岡山機関区および新鶴見機関区に新製投入されたが、2007年度以降、EF66形取替えのため吹田機関区への新製配置も行われた。 検査作業の効率化のため、機器室通路の幅を拡大した。主要機器の面では、VVVF インバータの整流素子を IGBT に変更し、制御システムも1台のインバータで1台のモーターを制御する 1C1M 方式とされた。補助電源装置として搭載する静止形インバータ (SIV) の故障時に、主回路制御用インバータの一群を SIV のバックアップとして使用できるフェイルセーフ配慮がなされた。主電動機の制御方式がすべり制御方式からベクトル制御方式に変更されたほか、新製時からATS-PF保安装置を搭載している。 外観上、基本番台とは側面の採光窓・ルーバーの数や配置が異なり、大き目の「ECO-POWER 桃太郎」のロゴが側面中央に描かれている。109号機以降はシングルアーム式パンタグラフの FPS-4 形を採用し、関節部は車端側に向けて搭載される。 また、シングルアーム式パンタグラフを搭載して落成した115号機は、2011年3月から2013年1月までは下枠交差型に交換されていたが、経緯は不明である。また、127号機は新製直後の2006年9月上旬、西湘貨物駅 - 東京貨物ターミナル駅間で 1,300 t 列車牽引試験を7日間行った。 156号機以降は屋上の列車位置検知用GPSアンテナ設置が省略されている。これは、列車位置検知システムのリニューアルに伴い、従来のGPSアンテナの使用を中止した関係である。 なお、0番台と同様の青地に白帯の新塗装による車両簡略塗装化ついては、100番台前期型から施工されており、2018年6月に出場した107号機から始まり、新鶴見機関区所属機は7機(2021年4月20日現在)、吹田機関区所属機は5機(2021年3月13日現在)である。ただし、2020年より再塗装と同時に「桃太郎」のラッピングを施工すると発表したが、発表後も新鶴見機関区所属機の5機(110 - 113・116号機まで)および吹田機関区所属機の4機(106 - 109号機まで)はラッピングを施工されずに再塗装されていたが、2020年10月から前述の車両にもキャラクターラッピングが行われ、2020年12月の118号機(新鶴見機関区所属機)からは、新塗装とキャラクターラッピングが施工されて出場している。 製造次製造年度車両番号新製配置1次車 1999年度 101・102 岡山機関区 2000年度 103 - 105 2001年度 106 - 108 2次車 2002年度 109 - 111 2003年度 112・113 2004年度 114・115 2005年度 116 - 125 岡山機関区・新鶴見機関区 2006年度 126 - 131 岡山機関区 2007年度 132 - 141 岡山機関区・新鶴見機関区・吹田機関区 2008年度 142 - 155 3次車 2009年度 156 - 164 2010年度 165 - 173 新鶴見機関区・吹田機関区
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100番台(2 - 4次車)
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「JR九州813系電車」の記事における「100番台(2 - 4次車)」の解説
日豊本線で使用されていた421系および気動車・客車列車、長崎本線・佐世保線などで使用されていた715系の置き換えを目的として1995年(平成7年)から1996年(平成8年)にかけて製造されたグループである。3両編成を組むため、本番台では新形式サハ813形が登場した。製造当初は全編成が南福岡電車区(当時)に配置された。製造の状況は次のとおりである。 2次車(1995年3月落成)R101 - R105 : 近畿車輛 R106, R107 : 小倉工場 3次車(1996年1月 - 3月落成)R108 - R111 : 近畿車輛 R112, R113 : 小倉工場 R014 - R016 : 近畿車輛 4次車(1996年5月落成)R017, R018 : 近畿車輛 R019 : 小倉工場 3両固定編成のR101 - R113編成が製造され、続いて2両固定編成のR014 - R019編成が製造された。R014 - R019編成は3両固定編成との区別のためにR0xxと編成番号が区別されたが、車両番号は114 - 119である。 本番台では扉寄りの座席が固定クロスシートになり扉周辺の空間が広がった結果、立席定員がクハ813形で122名から129名に、クモハ813形で124名から132名に増加した。座席数と座席定員数はそのままである。車体側面、運転台窓下のスリット状の飾り部分はステッカー貼付のみで実際には凹んでおらず、運転台屋根上の赤と黒の境界の溝状の凹みも2次車であるR107編成までで、3次車のR108編成以降は溝が省略されている。また、2次車までは当時喫煙車だったクハ813形の座席肘掛けに灰皿が設置されていたが、1995年9月にJR九州の快速・普通列車が全面禁煙となったため、3次車以降は当初から灰皿が設置されておらず、2次車以前についても撤去されている。前面のフォグランプについても2次車と3次車で若干サイズが異なる。 R014 - R019編成は2001年(平成13年)に、座席をロングシートとした付随車サハ813形500番台を組み込んで3両編成となり、同時に車外スピーカー設置や客用扉窓の500番台同等仕様とする改造、塗装変更が行われ、全車が福北ゆたか線仕様になり、同年の電化にあわせて筑豊篠栗鉄道事業部に転属した。3両編成化後も編成番号は従来と同じである。福北ゆたか線では2007年(平成19年)3月18日のダイヤ改正より3両編成列車においてもワンマン運転を開始したため、この6本にもワンマン運転対応工事が施工された。 R101編成はR008編成・R231編成と同じ事故により、2002年3月29日付で廃車となった。
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100番台 (M1)
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「新幹線E6系電車」の記事における「100番台 (M1)」の解説
14号車に組成される電動車(中間車)で、主変換装置・蓄電池を搭載する。客室は普通車で、便所・洗面所が設置されている。
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100番台(101-110)
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「JR北海道キハ150形気動車」の記事における「100番台(101-110)」の解説
1993年(平成5年)に10両が製造された。定員は115名、自重は33.1tである。 冷房装置は装備せず、客室天井にはクールファンを設ける。客室窓は小窓に変更され、上半分を内傾式で開閉可能な機構とした。このため車体構造の設計を変更し、外壁厚さを増したため定員が減少している。
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100番台(101 - 151)
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「国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 151)」の解説
キハ56 118旧国鉄色に青帯 キハ56 148JR北海道普通気動車カラー 1963年から1967年にかけて製造されたグループ。長大編成対応(詳細は「国鉄キハ58系気動車#長大編成対応車」を参照)の改良がされており、キハ58形400番台に相当する。 国鉄時代に2両がキロ59形に、4両がキハ53形500番台に改造された。民営化時には、上記改造車と廃車となった108・110・114を除いた41両が北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承されたが、2000年までに全車廃車された。 なお148は札幌圏での混雑緩和策としてセミクロスシート化され、同時にJR北海道の普通列車用の塗装となった。これは当系列唯一の近郊型改造施工で主に札沼線などで運用された。
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100番台 (101 - 246)
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「国鉄24系客車」の記事における「100番台 (101 - 246)」の解説
省力化のため、上段寝台を固定化した車両。そのため寝台側の窓の上下寸法が0番台と比べ小さくなっている。2016年4月1日時点で3両が尾久に在籍したが、同年5月までに全て廃車された。
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100番台(101 - 129)
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「国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 129)」の解説
キハ27 119 1963年から1967年にかけて製造。キハ56形100番台同様の長大編成対応車でキハ28形300番台に相当する。 日本車輌製造製の125 - 129は手違いから、行き先札差しと愛称,種別札差しの取り付け位置が、本州以南用の車輌と同じ位置に取り付けられており、其の札差しの下端部と上端部に挟まれた位置が、塗り分けの位置であった為に、窓周りの赤11号の帯幅がキハ58と同寸(天地方向に太い)で落成しており、その後も札差しの位置が其の侭であった為に全検時の再塗装でも修正されていない。 1973年に3両がお座敷車キロ29形に改造された。残りの車両のうち22両がJR北海道に継承されたが、2エンジン車のキハ56より早く1993年までに廃車となった。
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100番台(101 - 107)
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「国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 107)」の解説
1963年から1966年にかけて製造。キロ28形100番台に相当する。101 - 103は1 - と同仕様で非冷房、104 - 107は強制通風装置付で冷房準備仕様。いずれも1968年までに冷房化された。 0番台同様、道内の気動車急行のグリーン車廃止により用途がなくなり、国鉄時代の1987年までに廃車された。
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100番台 (101 - 157)
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「国鉄24系客車」の記事における「100番台 (101 - 157)」の解説
1976年から1977年にかけて製造された。上段寝台を固定式とし、寝台側の窓の上下寸法が小さくなった。車掌室側の連結面が切妻となり、常に車掌室を電源車と反対方向に向けて編成を組むようジャンパ連結器が片渡りに設計されており、従って方向転換をして使用することは不可能となった。
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100番台(101 - 119)
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「JR東海キハ85系気動車」の記事における「100番台(101 - 119)」の解説
「ひだ」用として製造された貫通タイプの普通先頭車。幌アダプタを取り付けることで貫通路を構成することが可能。定員が0番台と同様のため、共通運用されることも多かった。トイレは和式。定員60名。
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100番台 (M'1)
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「JR西日本287系電車」の記事における「100番台 (M'1)」の解説
乗降扉2か所・多機能トイレ・洗面所・車椅子スペースが設置されている。定員58名。
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100番台(101-103)
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「JR東日本E751系電車」の記事における「100番台(101-103)」の解説
新製時2号車として組成。後述の方転・編成短縮後は3号車に組成される。共用洋式トイレ・男子小用トイレ・洗面所を設置する。 モハE751形 中間電動車で、パンタグラフや主変換装置を搭載し、同番のモハE750形とユニットを組む。室内はいずれも普通車72席である。 基本番台 (1 - 3) 新製時5号車として組成。後述の方転・編成短縮時に脱車。テレホンカード専用の公衆電話と清涼飲料水の自動販売機を設置する。
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100番台 (Mpw)
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「新幹線800系電車」の記事における「100番台 (Mpw)」の解説
U編成5号車として使用。便所、洗面所、車椅子対応設備を備え、主変圧器、補助電動空気圧縮機、集電装置などを搭載する。2009年以降、1100, 2100番台車両と同様の多目的室、車販準備室の設置工事が行われた。その際16・17ACD席と14・15B席を撤去したため、定員66 → 58名と減少する。
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100番台(秋田・仙台地区用)
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「JR東日本701系電車」の記事における「100番台(秋田・仙台地区用)」の解説
基本番台の増備車で、1994年(平成6年)から1995年(平成7年)にかけて土崎工場にて製造された。クモハ701形+クハ700形の2両編成が5本(10両)、クモハ701形+サハ701形+クハ700形の3両編成が1本(N101編成)の計13両が在籍する。 後部標識灯を200 mm上方に移設しているのが基本番台との識別点である。室内ではつり革の位置を下げ、数を増やした。軽量化および保守量の低減のため、蓄電池を鉛蓄電池からアルカリ電池に、制御回路用の補助電源を静止形インバータ (SIV) に変更している。 当初は全車が南秋田運転所(現:秋田総合車両センター南秋田センター)に配置され、基本番台と共通で運用された。山形新幹線の新庄延伸に伴い、奥羽本線山形 - 新庄間が標準軌化されると、1999年(平成11年)に2両編成が仙台電車区(現・仙台車両センター)に転属配置された。仙台地区では当初常磐線北部(いわき - 仙台間)で限定運用されたが、その後1000番台(2両編成)・1500番台と共通に東北本線(黒磯 - 一ノ関間)でも運用されるようになった。 編成番号は秋田ではN100台、仙台ではF2-100台を付番。 2007年(平成19年)3月にN102編成が秋田車両センター(現・秋田総合車両センター南秋田センター)に転配され、2010年(平成22年)10月付でF2-103 - F2-105編成も秋田車両センターに転配され、N103 - N105編成として営業運転に入っている。仙台車両センターにはF2-106編成のみ残存していた。しかし、秋田に転属していたN105編成が2013年(平成25年)3月に再び仙台へ転配され、F2-105編成として営業運転に入っている。 編成表 3両編成形式◇ クモハ701 (Mc) サハ701 (T) クハ700 (T'c) 搭載機器VVVF, SIV CP 車両重量 (t) 37.0 23.6 27.9 2両編成形式◇ クモハ701 (Mc) クハ700 (T'c)
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100番台(M1)
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「JR東日本651系電車」の記事における「100番台(M1)」の解説
9両(101 - 109)が製造された。定員58名。仙台側車端部にトイレ・洗面所、上野方に多目的室を設置する。モハ650形100番台とユニットを構成し、基本編成3号車に連結される。車椅子対応で、仙台方の客用ドア幅を拡大し、その直後の座席は一人掛となっている。
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