100番台とは? わかりやすく解説

100番台 (M1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:08 UTC 版)

新幹線E5系・H5系電車」の記事における「100番台 (M1)」の解説

7号車組成され電動車中間車)で、主変換装置集電装置補助電源装置蓄電池などを搭載する

※この「100番台 (M1)」の解説は、「新幹線E5系・H5系電車」の解説の一部です。
「100番台 (M1)」を含む「新幹線E5系・H5系電車」の記事については、「新幹線E5系・H5系電車」の概要を参照ください。


100番台(M'1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 04:48 UTC 版)

JR東日本651系電車」の記事における「100番台(M'1)」の解説

9両(101 - 109)が製造された。定員64名。仙台客室端に荷物置場、車端部車販準備室清涼飲料水自動販売機設置するモハ651形100番台とユニット構成し基本編成2号車連結される。ただし、自動販売機2008年4月1日より使用中となっている。

※この「100番台(M'1)」の解説は、「JR東日本651系電車」の解説の一部です。
「100番台(M'1)」を含む「JR東日本651系電車」の記事については、「JR東日本651系電車」の概要を参照ください。


100番台(Tc1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 04:48 UTC 版)

JR東日本651系電車」の記事における「100番台(Tc1)」の解説

0番台とは異なりMG・CP搭載省略しており、9両(101 - 109)が製造された。定員56名。付属編成11号車に連結される

※この「100番台(Tc1)」の解説は、「JR東日本651系電車」の解説の一部です。
「100番台(Tc1)」を含む「JR東日本651系電車」の記事については、「JR東日本651系電車」の概要を参照ください。


100番台(M1s1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:36 UTC 版)

JR東日本E261系電車」の記事における「100番台(M1s1)」の解説

3号車。4人個室 2室と6人個室 2室、計4室20名のグリーン個室トイレ設備有するモロE260形100番台とユニットを組む。集電装置(1基)、空気圧縮機主制御器搭載

※この「100番台(M1s1)」の解説は、「JR東日本E261系電車」の解説の一部です。
「100番台(M1s1)」を含む「JR東日本E261系電車」の記事については、「JR東日本E261系電車」の概要を参照ください。


100番台(M2s1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:36 UTC 版)

JR東日本E261系電車」の記事における「100番台(M2s1)」の解説

2号車。4人個室 2室と6人個室 2室、計4室20名のグリーン個室トイレ設備有するモロE261形100番台とユニットを組む。床下主制御器搭載

※この「100番台(M2s1)」の解説は、「JR東日本E261系電車」の解説の一部です。
「100番台(M2s1)」を含む「JR東日本E261系電車」の記事については、「JR東日本E261系電車」の概要を参照ください。


100番台(コタキ44100 - コタキ44223)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:53 UTC 版)

国鉄タキ44000形貨車」の記事における「100番台(コタキ44100 - コタキ44223)」の解説

1968年から1974年にかけて124両が製作された。台車コロ軸受レジン制輪子のTR214A形に変更した

※この「100番台(コタキ44100 - コタキ44223)」の解説は、「国鉄タキ44000形貨車」の解説の一部です。
「100番台(コタキ44100 - コタキ44223)」を含む「国鉄タキ44000形貨車」の記事については、「国鉄タキ44000形貨車」の概要を参照ください。


100番台(101号機 - 173号機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:35 UTC 版)

JR貨物EF210形電気機関車」の記事における「100番台(101号機 - 173号機)」の解説

100番台 EF210-142(2021年6月10日新塗装化されたEF210-108 2000年3月以降三菱電機川崎重工業製作され改良機である。同年4月10日から運用開始したEF65形置き換えのために岡山機関区および新鶴見機関区新製投入されたが、2007年度以降EF66形取替えのため吹田機関区への新製配置行われた検査作業効率化のため、機器室通路の幅を拡大した。主要機器の面では、VVVF インバータ整流素子IGBT変更し制御システムも1台のインバータで1台のモーター制御する 1C1M 方式とされた。補助電源装置として搭載する静止形インバータ (SIV) の故障時に主回路制御インバータ一群SIVバックアップとして使用できるフェイルセーフ配慮なされた主電動機制御方式がすべり制御方式からベクトル制御方式変更されたほか、新製時からATS-PF保安装置搭載している。 外観上、基本番台とは側面採光窓・ルーバーの数や配置異なり大き目の「ECO-POWER 桃太郎」のロゴ側面中央描かれている。109号機以降はシングルアーム式パンタグラフの FPS-4 形を採用し関節部は車端側に向けて搭載される。 また、シングルアーム式パンタグラフ搭載して落成した115号機は、2011年3月から2013年1月までは下枠交差型に交換されていたが、経緯不明である。また、127号機は新製直後2006年9月上旬西湘貨物駅 - 東京貨物ターミナル駅間で 1,300 t 列車牽引試験7日間行った156号機以降屋上列車位置検知GPSアンテナ設置省略されている。これは、列車位置検知システムリニューアルに伴い従来GPSアンテナ使用中止した関係である。 なお、0番台同様の青地白帯の新塗装による車両簡略塗装化ついては、100番台前期型から施工されており、2018年6月出場した107号機から始まり新鶴見機関区所属機は7機(2021年4月20日現在)、吹田機関区所属機は5機(2021年3月13日現在)である。ただし、2020年より再塗装同時に「桃太郎」ラッピング施工する発表したが、発表後新鶴見機関区所属機の5機(110 - 113116号機まで)および吹田機関区所属機の4機(106 - 109号機まで)はラッピング施工されずに再塗装されていたが、2020年10月から前述車両にもキャラクターラッピングが行われ、2020年12月118号機(新鶴見機関区所属機)からは、新塗装とキャラクターラッピングが施工され出場している。 製造製造年度車両番号新製配置1次車 1999年度 101102 岡山機関区 2000年度 103 - 105 2001年度 106 - 108 2次車 2002年度 109 - 111 2003年度 112113 2004年度 114・115 2005年度 116 - 125 岡山機関区新鶴見機関区 2006年度 126 - 131 岡山機関区 2007年度 132 - 141 岡山機関区新鶴見機関区吹田機関区 2008年度 142 - 155 3次車 2009年度 156 - 164 2010年度 165 - 173 新鶴見機関区吹田機関区

※この「100番台(101号機 - 173号機)」の解説は、「JR貨物EF210形電気機関車」の解説の一部です。
「100番台(101号機 - 173号機)」を含む「JR貨物EF210形電気機関車」の記事については、「JR貨物EF210形電気機関車」の概要を参照ください。


100番台(2 - 4次車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 11:02 UTC 版)

JR九州813系電車」の記事における「100番台(2 - 4次車)」の解説

日豊本線使用されていた421系および気動車・客車列車長崎本線佐世保線などで使用されていた715系置き換え目的として1995年平成7年)から1996年平成8年)にかけて製造されグループである。3両編成を組むため、本番台では新形サハ813形登場した製造当初全編成が南福岡電車区当時)に配置された。製造の状況次のとおりである。 2次車1995年3月落成R101 - R105 : 近畿車輛 R106, R107 : 小倉工場 3次車1996年1月 - 3月落成)R108 - R111 : 近畿車輛 R112, R113 : 小倉工場 R014 - R016 : 近畿車輛 4次車1996年5月落成)R017, R018 : 近畿車輛 R019 : 小倉工場 3両固定編成R101 - R113編成製造され続いて2両固定編成のR014 - R019編成製造された。R014 - R019編成は3両固定編成との区別のためにR0xxと編成番号区別されたが、車両番号114 - 119である。 本番台では扉寄り座席固定クロスシートになり扉周辺空間広がった結果立席定員クハ813形122名から129名に、クモハ813形124名から132名に増加した座席数座席定員数はそのままである。車体側面運転台窓下スリット状飾り部分ステッカー貼付のみで実際に凹んでおらず、運転台屋根上の赤と黒の境界の溝状の凹み2次車であるR107編成までで、3次車のR108編成以降は溝が省略されている。また、2次車までは当時喫煙車だったクハ813形座席肘掛け灰皿設置されていたが、1995年9月JR九州快速・普通列車全面禁煙となったため、3次車以降当初から灰皿設置されておらず、2次車以前についても撤去されている。前面フォグランプについても2次車3次車若干サイズ異なる。 R014 - R019編成2001年平成13年)に、座席ロングシートとした付随車サハ813形500番台組み込んで3両編成となり、同時に車外スピーカー設置客用扉窓の500番台同等仕様とする改造塗装変更が行われ、全車福北ゆたか線仕様になり、同年電化あわせて筑豊篠栗鉄道事業部転属した。3両編成化後も編成番号従来と同じである。福北ゆたか線では2007年平成19年3月18日ダイヤ改正より3両編成列車においてもワンマン運転開始したため、この6本にワンマン運転対応工事施工された。 R101編成はR008編成・R231編成と同じ事故により、2002年3月29日付で廃車となった

※この「100番台(2 - 4次車)」の解説は、「JR九州813系電車」の解説の一部です。
「100番台(2 - 4次車)」を含む「JR九州813系電車」の記事については、「JR九州813系電車」の概要を参照ください。


100番台 (M1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:56 UTC 版)

新幹線E6系電車」の記事における「100番台 (M1)」の解説

14号車に組成され電動車中間車)で、主変換装置蓄電池搭載する客室普通車で、便所・洗面所設置されている。

※この「100番台 (M1)」の解説は、「新幹線E6系電車」の解説の一部です。
「100番台 (M1)」を含む「新幹線E6系電車」の記事については、「新幹線E6系電車」の概要を参照ください。


100番台(101-110)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 10:08 UTC 版)

JR北海道キハ150形気動車」の記事における「100番台(101-110)」の解説

1993年平成5年)に10両が製造された。定員115名、自重は33.1tである。 冷房装置装備せず、客室天井にはクールファンを設ける。客室窓は小窓変更され上半分を内傾式で開閉可能な機構とした。このため車体構造設計変更し外壁厚さ増したため定員減少している。

※この「100番台(101-110)」の解説は、「JR北海道キハ150形気動車」の解説の一部です。
「100番台(101-110)」を含む「JR北海道キハ150形気動車」の記事については、「JR北海道キハ150形気動車」の概要を参照ください。


100番台(101 - 151)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:35 UTC 版)

国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 151)」の解説

キハ56 118旧国鉄色に青帯 キハ56 148JR北海道通気動車カラー 1963年から1967年にかけて製造されグループ長大編成対応(詳細は「国鉄キハ58系気動車#長大編成対応車」を参照)の改良がされており、キハ58400番台相当する国鉄時代に2両がキロ59形に、4両がキハ53形500番台改造された。民営化時には上記改造車廃車となった108・110・114除いた41両が北海道旅客鉄道JR北海道)に継承されたが、2000年まで全車廃車された。 なお148札幌圏での混雑緩和策としてセミクロスシート化され同時にJR北海道普通列車用塗装となった。これは当系列唯一の近郊型改造施工で主に札沼線などで運用された。

※この「100番台(101 - 151)」の解説は、「国鉄キハ56系気動車」の解説の一部です。
「100番台(101 - 151)」を含む「国鉄キハ56系気動車」の記事については、「国鉄キハ56系気動車」の概要を参照ください。


100番台 (101 - 246)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 13:38 UTC 版)

国鉄24系客車」の記事における「100番台 (101 - 246)」の解説

省力化のため、上段寝台固定化した車両。そのため寝台側の窓の上寸法0番台比べ小さくなっている。2016年4月1日時点で3両が尾久在籍したが、同年5月までに全て廃車された。

※この「100番台 (101 - 246)」の解説は、「国鉄24系客車」の解説の一部です。
「100番台 (101 - 246)」を含む「国鉄24系客車」の記事については、「国鉄24系客車」の概要を参照ください。


100番台(101 - 129)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:35 UTC 版)

国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 129)」の解説

キハ27 119 1963年から1967年にかけて製造キハ56形100番台同様の長大編成対応車キハ28300番台相当する日本車輌製造製の125 - 129手違いから、行き先札差しと愛称種別札差しの取り付け位置が、本州以南用の車輌と同じ位置取り付けられており、其の札差しの下端部と上端部に挟まれ位置が、塗り分け位置であった為に、窓周り赤11号の帯幅がキハ58同寸天地方向に太い)で落成しており、その後札差しの位置其の侭であった為に全検時の塗装でも修正されていない1973年に3両がお座敷車キロ29形に改造された。残り車両のうち22両がJR北海道継承されたが、2エンジン車のキハ56より早く1993年までに廃車となった

※この「100番台(101 - 129)」の解説は、「国鉄キハ56系気動車」の解説の一部です。
「100番台(101 - 129)」を含む「国鉄キハ56系気動車」の記事については、「国鉄キハ56系気動車」の概要を参照ください。


100番台(101 - 107)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:35 UTC 版)

国鉄キハ56系気動車」の記事における「100番台(101 - 107)」の解説

1963年から1966年にかけて製造キロ28形100番台に相当する101 - 103は1 - と同仕様で非冷房104 - 107強制通風装置付で冷房準備仕様いずれも1968年までに冷房化された。 0番台同様、道内気動車急行グリーン車廃止により用途なくなり国鉄時代1987年まで廃車された。

※この「100番台(101 - 107)」の解説は、「国鉄キハ56系気動車」の解説の一部です。
「100番台(101 - 107)」を含む「国鉄キハ56系気動車」の記事については、「国鉄キハ56系気動車」の概要を参照ください。


100番台 (101 - 157)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 13:38 UTC 版)

国鉄24系客車」の記事における「100番台 (101 - 157)」の解説

1976年から1977年にかけて製造された。上段寝台固定式とし、寝台側の窓の上寸法小さくなった。車掌室側の連結面が切妻となり、常に車掌室を電源車反対方向向けて編成を組むようジャンパ連結器が片渡り設計されており、従って方向転換をして使用することは不可となった

※この「100番台 (101 - 157)」の解説は、「国鉄24系客車」の解説の一部です。
「100番台 (101 - 157)」を含む「国鉄24系客車」の記事については、「国鉄24系客車」の概要を参照ください。


100番台(101 - 119)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:52 UTC 版)

JR東海キハ85系気動車」の記事における「100番台(101 - 119)」の解説

「ひだ」用として製造され貫通タイプの普通先頭車。幌アダプタ取り付けることで貫通路構成することが可能。定員0番台同様のため、共通運用されることも多かったトイレ和式定員60名。

※この「100番台(101 - 119)」の解説は、「JR東海キハ85系気動車」の解説の一部です。
「100番台(101 - 119)」を含む「JR東海キハ85系気動車」の記事については、「JR東海キハ85系気動車」の概要を参照ください。


100番台 (M'1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:31 UTC 版)

JR西日本287系電車」の記事における「100番台 (M'1)」の解説

乗降扉2か所・多機能トイレ洗面所車椅子スペース設置されている。定員58名。

※この「100番台 (M'1)」の解説は、「JR西日本287系電車」の解説の一部です。
「100番台 (M'1)」を含む「JR西日本287系電車」の記事については、「JR西日本287系電車」の概要を参照ください。


100番台(101-103)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 17:37 UTC 版)

JR東日本E751系電車」の記事における「100番台(101-103)」の解説

新製時2号車として組成後述の方転・編成短縮後は3号車組成される。共用洋式トイレ男子小用トイレ洗面所設置するモハE751中間電動車で、パンタグラフ主変換装置搭載し、同番のモハE750形とユニットを組む。室内はいずれ普通車72席である。 基本番台 (1 - 3) 新製時5号車として組成後述の方転・編成短縮時に脱車。テレホンカード専用公衆電話清涼飲料水自動販売機設置する

※この「100番台(101-103)」の解説は、「JR東日本E751系電車」の解説の一部です。
「100番台(101-103)」を含む「JR東日本E751系電車」の記事については、「JR東日本E751系電車」の概要を参照ください。


100番台 (Mpw)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 14:06 UTC 版)

新幹線800系電車」の記事における「100番台 (Mpw)」の解説

U編成5号車として使用便所洗面所車椅子対応設備備え主変圧器補助電動空気圧縮機集電装置など搭載する2009年以降1100, 2100番台車両同様の多目的室車販準備室設置工事が行われた。その際16・17ACD席と14・15B席を撤去したため、定員6658名と減少する

※この「100番台 (Mpw)」の解説は、「新幹線800系電車」の解説の一部です。
「100番台 (Mpw)」を含む「新幹線800系電車」の記事については、「新幹線800系電車」の概要を参照ください。


100番台(秋田・仙台地区用)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:41 UTC 版)

JR東日本701系電車」の記事における「100番台(秋田仙台地区用)」の解説

基本番台増備車で1994年平成6年)から1995年平成7年)にかけて土崎工場にて製造された。クモハ701形+クハ700形2両編成が5本(10両)、クモハ701形+サハ701形+クハ700形3両編成が1本(N101編成)の計13両が在籍する後部標識灯200 mm上方移設しているのが基本番台との識別点である。室内ではつり革位置下げ、数を増やした軽量化および保守量の低減のため、蓄電池鉛蓄電池からアルカリ電池に、制御回路用の補助電源静止形インバータ (SIV) に変更している。 当初全車南秋田運転所(現:秋田総合車両センター南秋田センター)に配置され基本番台と共通で運用された。山形新幹線新庄延伸に伴い奥羽本線山形 - 新庄間が標準軌化されると、1999年平成11年)に2両編成仙台電車区(現・仙台車両センター)に転属配置された。仙台地区では当初常磐線北部(いわき - 仙台間)で限定運用されたが、その後1000番台2両編成)・1500番台と共通に東北本線黒磯 - 一ノ関間)でも運用されるようになった編成番号秋田ではN100台、仙台ではF2-100台を付番2007年平成19年3月にN102編成秋田車両センター(現・秋田総合車両センター南秋田センター)に転配され2010年平成22年10月付でF2-103 - F2-105編成秋田車両センターに転配され、N103 - N105編成として営業運転入っている。仙台車両センターにはF2-106編成のみ残存していた。しかし、秋田転属していたN105編成2013年平成25年3月に再び仙台へ転配され、F2-105編成として営業運転入っている。 編成表 3両編成形式クモハ701 (Mc) サハ701 (T) クハ700 (T'c) 搭載機器VVVF, SIV CP 車両重量 (t) 37.0 23.6 27.9 2両編成形式クモハ701 (Mc) クハ700 (T'c)

※この「100番台(秋田・仙台地区用)」の解説は、「JR東日本701系電車」の解説の一部です。
「100番台(秋田・仙台地区用)」を含む「JR東日本701系電車」の記事については、「JR東日本701系電車」の概要を参照ください。


100番台(M1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 04:48 UTC 版)

JR東日本651系電車」の記事における「100番台(M1)」の解説

9両(101 - 109)が製造された。定員58名。仙台側車端部トイレ洗面所上野方に多目的室設置するモハ650形100番台とユニット構成し基本編成3号車連結される車椅子対応で、仙台方の客用ドア幅を拡大し、その直後座席一人となっている。

※この「100番台(M1)」の解説は、「JR東日本651系電車」の解説の一部です。
「100番台(M1)」を含む「JR東日本651系電車」の記事については、「JR東日本651系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「100番台」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「100番台」の関連用語

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



100番台のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの新幹線E5系・H5系電車 (改訂履歴)、JR東日本651系電車 (改訂履歴)、JR東日本E261系電車 (改訂履歴)、国鉄タキ44000形貨車 (改訂履歴)、JR貨物EF210形電気機関車 (改訂履歴)、JR九州813系電車 (改訂履歴)、新幹線E6系電車 (改訂履歴)、JR北海道キハ150形気動車 (改訂履歴)、国鉄キハ56系気動車 (改訂履歴)、国鉄24系客車 (改訂履歴)、JR東海キハ85系気動車 (改訂履歴)、JR西日本287系電車 (改訂履歴)、JR東日本E751系電車 (改訂履歴)、新幹線800系電車 (改訂履歴)、JR東日本701系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS