アダプタ
アダプタとは、異なる複数の機器に接続する際に用いられる中間装置の総称である。アダプタによって、接続する対象となるものの規格や形状、電圧などの差異が吸収されることによって接続が可能となる。
データ通信のシステムについては、ターミナルアダプタ(TA)や回線アダプタ、チャンネルアダプタなどが用いられる。パソコンについては、拡張ボードを指すことが多い。
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アダプター
(アダプタ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/28 13:50 UTC 版)
アダプター(英語:Adapter、Adaptor)は、直訳すれば「適合させるもの」。
- 1 アダプターとは
- 2 アダプターの概要
アダプタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 16:02 UTC 版)
異なる種類のコネクタを互いに接続するための、各種のアダプタ(変換コネクタとも呼ぶ)がある。加えてケーブルの方向を変更する為にL字型になったものや、配線を分岐するためのコネクタや空端子につける終端型のタイプもある。
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アダプタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 15:04 UTC 版)
「Microsoft BizTalk Server」の記事における「アダプタ」の解説
BizTalk は各種プロトコルでの通信のためのアダプタを備えており、その用途で Microsoft SharePoint を使うこともできる。BizTalk Server 2006 に含まれるアダプタとしては、Base EDI (Covast)、File、HTTP、FTP、SMTP、POP3、SOAP、SQL、MSMQT、Web Services Enhancements (WSE) 2.0、Windows SharePoint Service (WSS) などがある。サードパーティからもアダプタがリリースされている。
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アダプタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/26 15:29 UTC 版)
「コンバージド・エンハンスド・イーサネット」の記事における「アダプタ」の解説
イーサネットで使われているNIC、ファイバーチャネルで使われているHBAやInfiniBandで使われているHCAを統合するので、コンバージド・ネットワーク・アダプタ、Converged Network Adapter (CNA) と呼ばれている。
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「アダプタ」の例文・使い方・用例・文例
アダプタと同じ種類の言葉
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