さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三唱】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三性】
読み方:さんしょう
仏語。
1 人の性の3種。善性、悪性、および善でも悪でもない中性の無記(むき)性。
2 一切の存在の本性や状態のあり方を、有無・仮実などを基準として3種に分けたもの。実体のない存在を実体と誤認する遍計所執性(へんげしょしゅうしょう)、一切の存在は縁によって起こったものとする依他起性(えたきしょう)、真実の体である真如の円成実性(えんじょうじっしょう)。
さん‐しょう〔‐セウ〕【三焦/三×膲】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三生】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三省】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三章】
さんしょう〔サンセウ〕【三笑】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三賞】
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三障】
読み方:さんしょう
仏語。
1 修行とその前段階の善根を妨げる三つのさわり。煩悩障(貪欲・瞋恚(しんい)・愚痴の惑い)・業障(ごっしょう)(五逆十悪の業)・報障(地獄・餓鬼・畜生の苦報)。
2 煩悩をからだの部位にたとえたもの。皮煩悩障(現象的な事物にとらわれる惑い)・肉煩悩障(誤った見解にとらわれる惑い)・心煩悩障(事象や道理を理解できないための惑い)。
さん‐しょう〔‐セウ〕【参照】
さん‐しょう〔‐セウ〕【山×椒】
読み方:さんしょう
ミカン科の落葉低木。山地に自生。葉の付け根に一対ずつとげがある。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株で、春、黄緑色の小花を密生する。実は赤く熟し、黒色の種が現れる。若芽を「木の芽」といい食用に、実を香辛料に、果皮を漢方で健胃薬・回虫駆除薬にし、材ですりこぎを作る。はじかみ。《季 芽=春 花=夏 実=秋》「摺鉢(すりばち)は膝でおさへて—の芽/時彦」
さん‐しょう〔‐シヨウ|‐シヤウ〕【賛称/×讃称/賛賞/×讃賞】
さん‐しょう【賛×頌/×讃×頌】
サンショウ
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ホオズキ
山椒
椒
蜀椒
サンショウ ミカン科
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葉 | 実 |
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DATA |
山地にあり、栽培もされる落葉低木。若い葉や果実が食用になり、岐阜県北部吉城郡上宝村は国内一の産地でもある。 |
サンショウ
サンショウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)
各地のバトロボ大会に出場している凄腕のバトラー。見た目は子供のようだがれっきとした大人である。
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「サンショウ」の例文・使い方・用例・文例
- サンショウウオ類
- サンショウオ
- 欧州産サンショウウオの一種
- 通常黄色の点が黒い皮膚にあるヨーロッパのサンショウウオ
- 北米・ヨーロッパ・北アジア産のたいてい明るい色の半水生小型サンショウウオ類
- 主に水生サンショウウオ
- 小型の半水生のサンショウウオ
- 新世界サンショウウオ
- 新世界産の小型から中型のサンショウウオ類で、陸生もしくは半水生
- 米国南東部に産する茶色がかった黒色のサンショウウオで、穴を堀り潜む
- 黄色い斑のある光沢のある黒色の米国産サンショウウオ
- 垂直な黄色がかった大きなしみがある広く分布する茶色もしくは黒の米国産サンショウウオ
- 普通変態をしないメキシコの山の湖に生息するサンショウオの幼生
- 大型の水生サンショウウオ類各種
- 大型の水生サンショウウオ類:アメリカオオサンショウウオ類
- 有尾目オオサンショウウオ科の標準属
- 北米の河川や小川にすむ大型サンショウウオ
- 巨大なサンショウウオ類
- アジアの大きい(3フィート以上までの)食用のサンショウオ
- 永久的外鰓を持つ欧州産の洞窟に生息する水生サンショウウオ
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