過去に存在したユニーの店舗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 00:47 UTC 版)
過去に存在したユニーの店舗
地区別、閉店順に記載。
東海地区
愛知県
名古屋市
- 敷地面積約21,963m2[3]、鉄筋コンクリート造地上2階建て[3]、延べ床面積約35,601m2[3]、店舗面積約6,114m2[3](直営店舗面積約2,343m2[2] → 約2,585m2[3])。
- 取扱商品:衣料品・雑貨[2]。
- 名古屋駅から名鉄栄生駅あたりまで続く新幹線高架下のスペースを利用した2階層構造のショッピングセンターとして1963年(昭和38年)12月に開業した「新名古屋センター」のキーテナントとして出店した。新幹線の開業前年に開店している[5]。
- 店舗面積約2,298m2[6]。
- 名古屋高架が建設した新名古屋ショッピングセンターを借りて出店していたが、1980年(昭和55年)2月の火災で退店した[8]。
- 1980年(昭和55年)9月にスーパーカニエがナフコ栄生店が開店[8]。
- ユニー名港店(名古屋市港区港栄4-3-7[9]、1947年(昭和22年)8月[13]15日開店、1955年(昭和30年)6月15日建替業態変更、1958年(昭和33年)増築、1967年(昭和42年)大増築[要出典] - 1997年(平成9年)8月17日閉店[14])
- オープン時の名称は生活創庫アピタ名古屋駅店。初めて「生活創庫」のブランドを用いた。5階建て地下1階。1991年(平成3年)4月14日に増床改装し、生活創庫名古屋駅店として再開店。増床改装後の売場面積は15,219m2[13]。
- 1997年(平成9年)2月期に約130億円を売り上げていたが[広報 1]、2000年(平成12年)3月に開店したジェイアール名古屋タカシマヤが不振の追い撃ちとなり、2003年(平成15年)2月期には売上高約72億-73億円へ減少したために閉店となった[18]。
- 敷地面積約8,580m2[23]、鉄筋コンクリート造地上4階建て[23]、延べ床面積約12,870m2[23]、店舗面積8,910m2[23]。閉店時の店舗面積約8,007m2[広報 3]、駐車台数180台[22]。
- ユーホーム桶狭間店(名古屋市緑区桶狭間北2丁目[要出典]、1986年(昭和61年)12月12日開店[24] - 2011年(平成23年)2月6日休業[要出典]、同年8月3日HC改装[25] - 2016年(平成28年)7月24日閉店[広報 4])
- ユーストア桶狭間店として開店。ピアゴ桶狭間店に改称された後、ホームセンター「ユーホーム」に改装され再開店[25]。店舗面積2,000m2[25]。
- 閉鎖後はDCMホールディングス傘下のDCMカーマに店舗を賃貸し、店舗名を「DCMカーマ桶狭間店」と変更し営業開始。同年8月31日改装オープン。[要出典]
- 店舗面積約1,900m2[広報 5]。
- 旧ユーストア鹿山店。屋上駐車場付き、事務所部分を除き平屋建て。[要出典]
- 跡地の建物はそのまま改装され、後継店として、魚代(熱田区)が運営する食料品スーパー「ウオダイ+PLUS鹿山店」が、翌年2月2日オープン[28]。
- ラ フーズコアの4号店として開店[29]。一部2階建て、店舗部分は平屋建て。直営店舗面積約950m2。
- 店舗面積約841m2[30]、駐車台数10台[30]。鉄骨造1階建一部2階建[30]。
- 旧ユーストア桜山店。ピアゴ桜山店への改称を経て、建物の老朽化が進んだことに加えて富裕層が多い商圏であることから[31]、2011年(平成23年)7月3日に一旦閉店し、都市型小型スーパーへの大幅改装を行ってピアゴ ラ フーズコア桜山店として同年8月5日[31]に新装開店していた。
- 店舗敷地はもともと、ユニー桜山店(1968年(昭和43年)4月29日開店 - 1999年(平成11年)2月21日閉店)であり、跡地を利用して建て替えている。旧店舗は4階建て。店舗面積約2,908m2[13]。
尾張(名古屋市以外)地区
- 売場面積3,037m2[39]。
- 取扱商品:食料品・衣料品・雑貨[16][36]。
- 醤油工場跡地に出店した>[40]。
- 旧名ユニー小牧店(初代)。4階建て。1976年(昭和51年)2月、ユニー小牧ショッピングセンターのオープンに伴い改称。
- 店舗面積約1,028m2[41]。
- 敷地面積約3,064m2[43]、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上9階建て塔屋1階[43]、延べ床面積約12,035m2[43]、店舗面積約4,563m2[43](直営店舗面積約2,945m2[43])、駐車台数約150台[43]。
- オープン時の名称は、ユニーラブラよこすか店[42]。「ラブラ」のストアブランドを冠称していた[42]。横須賀駅西第一ビル内の1階から3階に入居していた[42]。
- 同ビルは横須賀商業開発が所有し、跡フロアはウシヒロ(1995年開店[44] - 2023年(令和5年)2月21日閉店[45][出典無効])がキーテナントとして営業していたが閉店した。オンセンドは現在も入居している。名鉄尾張横須賀駅西側に立地した。[独自研究?]
- 店舗面積約7,712m2[48]、駐車台数約190台[49]。
- 1976年(昭和51年)に店舗の南西100mにタマコシ江南店(現・平和堂江南店。1999年(平成11年)に移転)が開店し、競合が激化している。
- 跡地は建て替えて1999年(平成11年)8月5日にバロー江南店が開店したが[50]、2018年(平成30年)10月28日に閉店となった。その後、建物の建て替えにより2021年(令和3年)1月16日よりコスモス薬品古知野店がオープン。[要出典]
- 敷地面積約7,857m2[51]、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋1階[51]、延べ床面積約6,107m2[51]、店舗面積約4,600m2[51](直営店舗面積約3,310m2[51])、駐車台数約456台[51]。
- ラブラ1号店のラブラ日進店として開業した[52]。1987年(昭和62年)6月20日に増床した[53]。2階建て。[要出典]
- 閉店時の店舗面積約4,495m2[広報 1]。SC店舗面積約5,950m2[54]。駐車台数約450台[54]。
- オープン時の名称は、ユニーラブラ東浦店。山田鉄工場工場跡地に出店した[55]。鉄筋コンクリート造3階建て[55]。
- 中京地区初のユーホーム出店。ユーホームの2号店として[59]、サンテラス小牧(現・MEGAドン・キホーテUNY小牧店)の市道を隔てた東側に開店。屋上駐車場付き平屋建て。[独自研究?]
- 跡地の建物は改装され、家具・インテリアのタキソウパルクス小牧店となったが、2010年(平成22年)2月14日に閉店し、2011年(平成23年)11月10日から2016年(平成28年)5月22日までは家具・ホームファッションのナフコTWO-ONE STYLE小牧店を経て、現在はリサイクルショップのお宝市番館尾張小牧店(2016年(平成28年)10月29日開店)。なお、建物はユニー所有であり、店舗は貸し出されている。[独自研究?]
- 4階建て地下1階。アピタ豊明店の店舗面積約9,623m2、延べ床面積約15,179m2[61]。
- 閉店時の店舗面積約1,570m2[広報 3]。
- 元アピタ豊明店。開店当初、翌月開店した下記のアピタ豊川店とともに、内装などを含めて、既存のアピタとも異なる高級化・ファミリー路線を目指した試験店舗。近隣のユニー豊明店とは異なる商品構成で差別化を図った[広報 9]。
- 店舗跡フロアには「コープあいち とよあけ店」が2010年(平成22年)10月8日にオープン[62]。名鉄前後駅北側に隣接した。
- 敷地面積約36,800m2[63]、鉄筋コンクリート造2階建て[63]、延べ床面積約31,175m2[63]、店舗面積約8,610m2[63](直営店舗面積約5,240m2[63])、駐車台数約1,600台[63]。
- 2色の赤褐色瓦を交互に用いた、欧州をイメージした建物であった。屋上の大看板塔は過去、時計台として機能しており、「サンテラ」との愛称で親しまれていた[66]。
- 輸送機工業跡地に建設。屋上駐車場付2階建て。[要出典]店舗面積約10,119m2(直営店舗面積約6,494m2)[広報 10]。老朽化を理由に閉店[66]。
- 店舗面積約12,200m2[広報 5](直営店舗面積約5,600m2[広報 5])。
- 旧ユーストア菱野店。屋上・地下駐車場付2階建ての建物のうち、1階部分を使用。建物は1993年(平成5年)2月26日に瀬戸ショッピングセンター(核テナント:ハイパーマート瀬戸店)として開店しており、のちに閉店した同店にユーストアが居抜き出店[67]。
- ファニチャードーム瀬戸店と共に閉店。跡地の建物はそのまま改装され、1階に同業スーパーのドミーによって「ドミー瀬戸菱野店」が同年10月5日オープン[68]。2階にはアミユーズメント施設「Kid's US.LANDドミー瀬戸菱野店」が同日にオープンした他、当月28日には岐阜県関市に本拠地を置くディスカウント家具店「B家具スーパーバリュー」が開業した[要出典][69]。
- 敷地面積約11,651m2[74]、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋1階[74]、延べ床面積約10,286m2[74]、店舗面積約7,102m2[74](直営店舗面積約4,273m2[74])、駐車台数約680台[74]。
- 跡地はフィールとこなめ店が出店[76]。
西三河
- 元ほていや岡崎店。地下1階・地上5階建ての延べ床面積約3,300m2の富士ビルを借りて出店した[77]。
- 元ユニー豊田店。商店街の再開発のために設立された喜多町ビル協同組合と共同で核店舗として出店していた[83]。6階建て地下1階[83]。ユニー豊田店の店舗面積約5,211m2、駐車台数約56台[81]。
- 1983年(昭和58年)[84]12月16日に増床してギャラリエアピタ豊田店として新装オープンした。アピタ業態1号店[84]。1991年(平成3年)度にアピタ豊田店と改称。アピタとしての店舗面積約7,358m2[13]。
- 敷地面積約5,000m2[85]、店舗面積約2,145m2[85]。駐車台数約150台[85]。
- ユーマート大樹寺店として開店[85]。新業態ユーマート1号店[87]。平屋建てであり、実質、店舗規模的に約5年後に展開されるユーストアの原型、結果的にはレイアウト検討の為の先行試験店舗の位置づけとなった。[独自研究?]
- 跡地は建て替えてフィール岡崎大樹寺店。[独自研究?]
- 店舗面積約2,390m2[34]。閉店時の店舗面積約2,723m2[広報 12][13]。駐車台数約27台[81]。
- 旧名ユニー安城店(初代)。1980年(昭和55年)5月、サンテラス安城のオープンに伴い改称。3階建て。
- 敷地面積約1,980m2[89]、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て[89]、延べ床面積約9,240m2[89]、店舗面積6,600m2[89]、駐車台数約380台[49]。
- 6階建て地下1階。閉店時の直営店舗面積約5,024m2[広報 2]。
- 建物を解体し、現在は子会社ユーライフ(現・ユニー)が建設した地上15階建てのマンション「カーサビアンカ東岡崎」[90]。名鉄東岡崎駅東口側に立地した。
- 敷地面積11,457.75m2[94]、鉄筋コンクリート造3階建て塔屋1階[91]、延べ床面積12,493.26m2[94] → 約20,663m2[91]、店舗面積約9,175m2[91](直営店舗面積約5,864m2[91])、駐車台数約800台[91]。
- 安城織物の所有する建物に出店していた[93]。老朽化に伴い閉店。[要出典]
- 2015年(平成27年)春に解体着手され[95]、店舗跡地には「バロー安城日の出店」が同年12月17日にオープン[96]。
- 店舗面積6,300m2[広報 4]。
- ユーストア福釜店(現・ピアゴ福釜店)に併設[97]。
- 閉鎖後はDCMホールディングス傘下のDCMカーマに店舗を賃貸し、店舗名を「DCMカーマ安城福釜店」と変更し営業開始。同年9月20日改装オープン。
東三河
- 店舗面積約1,499m2[9]。
- 豊橋市駅前大通の名豊ビル(店舗面積約9,181m2)のキーテナントとして出店しており[81]、5階・6階で衣料・生活雑貨のみ販売していた。
- 同ビルは2017年(平成29年)4月30日をもって閉館した[100]。跡地には、「豊橋駅前大通二丁目地区市街地再開発組合」により地下1階・地上24階建ての「em CAMPUS EAST」が建設され、2021年(令和3年)7月1日に竣工した[101]。
- 元ユニー豊橋店[81]。3階建て地下1階。店舗面積約3,732m2で駐車台数50台の店舗[81]。
- 1984年(昭和59年)4月21日ハートスタッフ豊橋店[102]→1988年(昭和63年)ハートスタッフアピタ豊橋店→1991年(平成3年)度にアピタ豊橋店と改称。[要出典]
- ハートスタッフ豊橋店はスポーツクラブを3階に設け、食料品売場はなかった[102]。1993年(平成5年)12月30日にスポーツクラブを閉鎖している[103]。
- 敷地面積約4,950m2[23]、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て一部6階建て[23]、延べ床面積約12,946m2[23]、店舗面積6,665m2[23]。駐車台数約100台[81]。
- 店舗の跡地約5,150m2は蒲郡市が所有していたが[105]、その内の土地区画整理で同市が所有していた約4,178m2が[106]2004年(平成16年)に地元蒲郡市の三河精麦へ売却された[105]。
- 跡地は三河精麦の所有地とあわせた約5,140m2を開発してユニクロやキャッツカフェなどが開店した[106]。
- 後継店舗として近隣にアピタ蒲郡店が蒲郡都市軸西地区第一種市街地再開発事業の核店舗として2000年(平成12年)12月1日に開店した[107]。
- 豊川市(出資比率51.3%)と地元の商店組合や金融機関などが出資して設立された第3セクターの豊川市開発ビルが所有するビルのキーテナントとして出店していた[109]。5階建て地下1階。
- 閉店後の建物はそのまま、一部の専門店は残った[109]。
- 鉄筋コンクリート造地上3階建て[111]、延べ床面積約8,179m2[111]、店舗面積約4,470m2[111]。
- 新城駅に近い新城木材工業本社工場跡地へ出店した新城市内初の第1種大型小売店舗[111]。
- 同店の向かい側の豊橋丸栄新城店跡など面積約9,200m2を店舗建て替え用地として2006年(平成18年)に取得してピアゴ臨時駐車場としており[112]、それらの土地を含む敷地面積約14,000m2に営業面積約8,000m2の店舗に建て替えて[113]、2012年(平成24年)11月2日にオープンした[110](前月10月31日プレオープン)。
- 跡地はユーホーム新城店が[114]、2015年(平成27年)4月25日に新築オープンする[92][115]。しかし、翌年7月に閉店している。[要出典]
- ユーホーム新城店(新城市字的場、2015年(平成27年)4月25日開店[広報 13] - 2016年(平成28年)7月10日閉店)
- 売場面積2,900m2[広報 13]
岐阜県
- 店舗面積約4,889m2[22]、駐車台数460台[22]。
- 地上4階地下1階の小型店。約2.5km離れた国道19号線沿いに、1994年(平成6年)7月15日新築オープンしたユニー瑞浪店(2代目、現・ピアゴ瑞浪店)に移転のため閉店[121]。
- 敷地面積約2,340m2[122]、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て[122]、延べ床面積約8,431m2[122]、店舗面積約5,030m2[122] → 約5,351m2[124]、駐車台数180台[22]。
- 閉店後の同年10月10日、アピタ中津川店が後継店舗として近隣に開店した[123]。
- 閉店後の跡地は恵那市の企業へ売却され[125]、その後中津川市内の有力企業人らが出資した株式会社新町開発が土地を取得し[126][127]、新町駐車場として利用されていた。
- 2009年(平成21年)11月に中津川市が土地を取得し、1階と2階を同市が区分所有する生涯学習施設として上層階に公共施設賃貸住宅や有料老人ホームが入る10階建て複合ビル建設案を進めた[125]。2011年(平成23年)10月12日に起工式を行って着工にこぎつけたが[128]、経済情勢の変化や中津川市の生涯学習施設の計画が進まなかったことから建設事業が中断されるとともに[125]、中津川市長のリコール(解職請求)運動に発展した[128]。
- その後再び、2019年(令和元年)に新図書館建設構想が持ち上がり、現在は情報発信基地を兼ねた「(仮称)市民交流プラザ」の建設が進められている。2023年(令和5年)9月竣工予定[129]。旧中山道沿いの中津川新町商店街に立地した[128]。
- 敷地面積約9,722m2[130]、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋3階[130]、延べ床面積約10,399m2[130]、店舗面積約6,063m2[130](直営店舗面積約3,600m2[130])、駐車台数約400台[130]。閉店時の店舗面積約3,300m2[広報 6]。
- 芥見ショッピングパーク「アルマ」(東部商業開発ビル)の核店舗として出店[131]。
- 閉館時の店舗面積約3,783m2[広報 14]。
- 敷地面積7,423m2[132]、店舗面積約5,285m2[広報 2]。駐車台数約500台[132]。
- ヤマカ陶料の地上6階建ての建物に出店した[132]。
- 旧名ユニー多治見店(初代)。1994年(平成6年)10月、サンテラス多治見のオープンに伴い改称。[要出典]
- 店舗跡の建物は大幅に改修され[133]、2008年(平成20年)6月20日にクリスタルプラザ多治見がオープンした[134]。
- 1階にヤマナカの高級タイプの食品スーパーの多治見フランテが入居し[135]、3階にスポーツクラブのコパンアトレ[135](閉鎖済)、4階に所有者のヤマカ興産本社[133]や内科等の医院[135]、ギャラリーが入居している[134]。多治見駅東200mに立地した。
- 店舗面積約6,800m2[広報 4]。
- アピタ各務原店の西側に隣接する別棟平屋建てのホームセンターとして同店と共に開店した。
- 閉鎖後はDCMホールディングス傘下のDCMカーマに店舗を賃貸し、店舗名を「DCMカーマ各務原店」と変更し営業開始。同年7月20日改装オープン。
- 店舗面積約18,000m2[141][広報 5](直営店舗面積約11,500m2[広報 5])。駐車台数約1,300台[141]。
- オーミケンシ中津川工場跡地に建設[141]。開店の同年8月まで営業していた、ユニー中津川店の移転後継店として開店している。建物は屋上駐車場付4階建て。店舗は1-2階。3階以上は駐車場となっている。
- アピタ飛騨高山店(高山市国府町金桶、2004年(平成16年)11月26日開店 - 2019年(平成31年)1月27日閉店)
- 開店当初は、ユニー北陸本部が所管だったが、のちにユニー中京事務所に移管された。屋上駐車場付鉄骨造地上2階建て(一部4階建て)。本館とは別にニトリ(同日閉店)やアミューズ施設が入居する2階建ての別棟も存在した。開店当初の店舗総面積約17,904m2[広報 16]
- 敷地面積約15,112m2[146]、鉄筋コンクリート造2階建て塔屋1階[146]、延べ床面積約6,007m2[146]、店舗面積約4,150m2[146](直営店舗面積約2,898m2[146])、駐車台数約400台[146]。
- 旧ユーストア穂積店。ユーストアにとって、岐阜県への初出店となった店舗。
- 同日ユニー運営のアピタ美濃加茂店から業態転換しリニューアルオープンした、UDリテール運営のMEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店1階にアピタクロージング2号店として出店。直営衣料品専門店。[要出典]正規店数にカウントされていた。[独自研究?]
- 売場跡地はそのまま改装され、MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店の直営売場となった。[要出典]
三重県
- 店舗面積約2,900m2[広報 4]。
- 1999年(平成11年)12月のユーストア嬉野店(現・ピアゴ嬉野店)の開店時に同時開設予定だったが、長期間出店を凍結。その後、ユーホーム松阪三雲店の後継店として、ピアゴ嬉野店北側の駐車場跡を利用して別棟の増築を行い、同店に隣接する別棟平屋建てのホームセンターとして新築開店している[148][149]。
- 閉鎖後はDCMホールディングス傘下のDCMカーマに店舗を賃貸し、店舗名を「DCMカーマ嬉野店」と変更し同年10月6日に改装オープンしたが、2018年10月21日に閉店。[要出典]
- 現在は、スギドラッグ嬉野東店となっている。2019年7月11日オープン。[独自研究?]
- 店舗面積約7,800m2[広報 5](直営店舗面積約6,300m2[広報 5])。
- 旧ユーストア上地店。元々は、ケーヨージャスコ(現・ケーヨー)とフレックス(現・マックスバリュ中部)との合同で「伊勢上地ショッピングセンター」の出店が計画されていたが、諸事情により出店を断念。代わりにユーストアが同地での出店を決めた。一部を除き2階建て。店舗面積約5,785m2。[要出典]
- 跡地の建物はそのまま改装され、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス傘下の株式会社長崎屋によって、翌年6月13日「MEGAドン・キホーテ伊勢上地店」がオープン。なお、ユニーの兄弟会社であるUDリテールは、同店の運営に関与しない。[要出典]
- 店舗面積約6,000m2[153]。
- 旧ユーストア多度店。多度ショッピングセンターのキーテナントとして開店[153]。
- 跡地の建物はそのまま改装され、株式会社一号館により、同社のディスカウント業態である「エフマート多度店」が同年4月23日オープン[154]。
- 同日ユニー運営のアピタ鈴鹿店から業態転換しリニューアルオープンした、UDリテール運営のMEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店に出店した直営衣料品専門店[155]。新業態アピタクロージング1号店。正規店数にカウントされていた。[独自研究?]
- 売場跡地はそのまま改装され、MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店の直営売場となった。[要出典]
静岡県
- 旧名ユニー磐田店(初代)。4階建て。衣料・生活雑貨のみ販売していた。1980年(昭和55年)11月、サンテラス磐田のオープンに伴い改称。店舗面積約1,593m2。[要出典]
- バルザ静岡店(静岡市呉服町2丁目1-5[9]、1967年(昭和42年)11月[11][158]27日開店 - 1988年(昭和63年)2月休業、[要出典]同年6月家電店改装[159] - 1994年(平成6年)9月18日閉店[159])
- 地下1階地上7階建て[159]、店舗面積約2,415m2[159](直営店舗面積約2,212m2[159])。
- 元ユニー呉服町店。4階建て。衣料・生活雑貨のみ販売。のちに独立家電専門店ダイイチバルザ静岡店(ダイイチバルザ事業部運営)に改装する。[要出典]なお、ダイイチバルザ静岡店開店前は短期間ながら1〜2F部分のみ、さが美として営業していた。さが美は後に現在のファミリーマート静岡呉服町店付近に移転した。[独自研究?]
- 1994年(平成6年)2月21日にダイイチ(のちのデオデオ・現エディオン)との家電販売契約解消に伴い[160]、バルザ静岡店と改称。閉店後、後継に生活創庫静岡店(後述)が同年10月に家電コーナーを新設し、家電業務は同店に引き継がれた。[要出典]
- 跡地は、1995年(平成7年)に大林組の系列企業に売却されており[161]、建て替えて「5風来館(ごふくかん)」が開業した。同館は、テナントの移転などで2013年(平成25年)3月から地下1階から地上3階までが空き店舗となったが[162]、その地下1階から地上3階に2015年(平成27年)3月4日に「アネックス静岡伊勢丹」がオープンした[163]。静岡駅北西約500mに立地した。
- 店舗面積約4,990m2[165]。
- 旧名ユニー掛川店(初代)。1995年(平成7年)3月24日、サンテラス掛川のオープン[166]に伴い改称。
- 跡地は掛川駅前駐車場を経て、現在は商業施設「ウィタス138かけがわ」。2015年(平成27年)10月1日オープン。[要出典]道路向かいにはジャスコ跡地がある。[独自研究?]
- 敷地面積約2,686m2[168]、鉄筋コンクリート造地上4階建て塔屋1階[168]、延べ床面積約15,891m2[168]、店舗面積約4,916m2[168](当社店舗面積約3,738m2[168])、駐車台数約520台[168]。
- 本通3丁目ビルの核店舗として開店[170]。
- 地元から営業存続の要請を受けていたものの1999年(平成11年)4月の店舗の賃貸契約の期限を迎えることに伴い閉店[171]。
- 跡地の建物はそのまま後継に、1階に食品スーパー「ビックポンドストアー本通3丁目店」、2階にドラッグストア「ウィンダーランド島田店」、3階に100円ショップ「ザ・ダイソー島田店」などが入居するが、建物の耐震上の問題で、2009年(平成21年)3月末に撤退。ビックポンドストアーのみ半年延長し、同年9月末に閉店。翌年早春に建物を取り壊し、一旦更地となった。[独自研究?]
- ステップイン島田店
- 生活創庫静岡店(静岡市伝馬町6-1[172](現・葵区伝馬町)、1984年(昭和59年)11月21日開店[172][173] - 2000年(平成12年)8月19日閉店[要出典])
- 敷地面積約3,349m2[172]、鉄筋コンクリート造地下1階地上11階建て塔屋1階[172]、延べ床面積約18,476m2[172]、店舗面積約7,300m2[172](当社店舗面積約6,000m2[172])、駐車台数約160台[172]。
- オープン時の名称はライブアピタ静岡店。1989年(平成元年)に、生活創庫アピタ静岡店に改称。1991年(平成3年)10月24日に改装し、生活創庫静岡店と再改称される。[要出典]
- 跡地の静岡伝馬町プラザビルでは地権者法人がFIVE-Jというテナントビルを経営していたが、2006年(平成18年)に109が地階にSHIBUYA109 DREAMSとして入居。2007年(平成19年)に拡張し、全館をSHIZUOKA109として営業を開始。[要出典]
- 大規模小売店舗法に基づく静岡商業調整協議会の結審時点では「シティサンテラス静岡(伝馬町再開発ビル)」[174]。静岡鉄道新静岡駅南150mに立地した。
- 旧名ユニー富士宮店(初代)。1994年(平成6年)12月2日、サンテラス富士宮のオープンに伴い改称[177]。2階建て。閉店時の店舗面積約4,145m2[広報 18]。
- 現在、跡地は建て替えてクリエイトSD富士宮大宮店。富士宮駅北西約350mに立地した。[独自研究?]
- 店舗面積約1,485m2[178]。
- 元ユニー藤枝店。旧店舗は3階建て。建て替え後の新店舗は屋上駐車場付き2階建て。[要出典]アピタ藤枝店が1988年(昭和63年)4月20日に開店しており[180]、明確に分けるためにユニー藤枝白子店と改称して開店している。[独自研究?]建て替え後の店舗の閉店時の面積3,975m2。[要出典]
- ユニー浜北店(浜北市沼273[181][182](現・浜松市浜名区)、1979年(昭和54年)11月22日開店[181][182][183] - 2003年(平成15年)6月15日閉店[184]) SC名称 :サンテラス浜北
- 敷地面積約24,750m2[181]、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て塔屋1階[181]、延べ床面積約11,843m2[181]、店舗面積約6,483m2[181](当社店舗面積約4,412m2[181])、駐車台数約700台[181]。
- 敷地面積約3,087m2[185]、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て塔屋2階[185]、延べ床面積約11,534m2[185]、店舗面積約6,674m2[185](当社店舗面積約4,860m2[185])、駐車台数約580台[185]。
- 5階建て地下1階。閉店時の店舗面積約5,425m2。[要出典]
- 衣料・生活雑貨のみ販売し、食料品は当時地下1階で営業していたキミサワが受け持っていた。[要出典]後継業務はしばらくサンテラス駿東で引き継がれていた。[独自研究?]
- 建物を解体し、現在はマンション「シャリエ三島広小路レジデンス」。[独自研究?]キミサワは建て替えるマンションに出店することになり[187]、2008年(平成20年)5月に食品スーパー「キミサワ広小路店(現・マックスバリュ三島広小路店)」を出店した[188]。伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅前、三島大通り商店街内に立地した。
- 敷地面積20,525m2[189]、店舗面積約10,052m2[189](直営店舗面積約6,980m2[189])。
- 大東紡織が所有する工場跡地に建設された店舗。3階建て[189]。最盛期の1994年(平成6年)度に直営の売上高が約83億円に達したが、2006年(平成18年)度は39億円と半分以下に落ち込んだところに、同社との賃貸契約の期限が来たため、閉店となった[191]。閉店時の店舗面積は約10,700m2[190]。
- 開店時、子ども図書館(閉鎖時約1.5万冊蔵書)を開設しており、名古屋市の児童書専門店「メルヘンハウス」にユニーが運営を委託していた[192]。
- 現在、跡地の建物はそのまま、2008年(平成20年)5月2日に「サントムーンアネックス」として、エディオンサントムーン柿田川店などが後継として開店している[193]。跡地利用について詳しくは、のちに店舗の北側に建てられたサントムーン柿田川参照。
- 閉店時の店舗面積約9,500m2[広報 13](直営店舗面積約5,400m2[広報 13])。
- 旧ユーストア清水高橋店。2階建て地下1階。建物は1993年(平成5年)9月1日にシズオカヤ清水店として開店しており、のちに閉店した同店にユーストアが居抜き出店。[要出典]
- 跡地の建物はそのまま改装され、同年7月22日にバロー清水高橋店がオープン。[要出典]
- 店舗面積約8,400m2[広報 17](直営店舗面積約6,400m2[広報 17])。
- 藤枝南ショッピングセンターのキーテナントとして入居。屋上駐車場付き3階建て。
- 跡地は静岡鉄道が主体となり、2020年(令和2年)1月21日に「しずてつストア藤枝駅南店」を核店舗とする藤枝駅南複合商業施設がオープン[195]。藤枝駅南約100mに立地した。
- JR東海不動産が所有、管理運営する分譲マンション「セントラルガーデン・レジデンス静岡」に付帯する商業施設として開店。平屋建て。店舗面積約924m2[広報 19]。
- ラ フーズ コア業態では静岡県唯一の店舗であり、同業態では初の閉店。建物はユニー所有であり、後継にエンチョーが運営するホームセンター「ハードストック静岡店」として貸し出されている。同年5月30日にオープン[196]。
- 店舗面積約1,900m2[広報 5]。
- 旧ユーストア上島店。平屋建て。店舗面積約1,420m2。
- 跡地の建物はそのまま改装され、同年11月23日に杏林堂上島駅前店としてオープン。遠州鉄道上島(かみじま)駅東、約150mに立地した。[独自研究?]
- アピタ初生店(浜松市北区初生町626-1[197]、1989年(平成元年)3月24日開店[198]、2013年(平成25年)4月14日休業、同年10月4日改装開店[199] - 2017年(平成29年)10月1日閉店[広報 5])
- 鉄筋コンクリート造地下1階・地上3階建て[198]、店舗面積約12,900m2[広報 5](直営店舗面積約8,100m2[広報 5])。
- 駅前商業地区の地元商業者らで設立した「高台ショッピングセンター協同組合」と共に開設したサンカショッピングセンターのキーテナントとして開店した[198]。国道257号線沿いにあり、1994年(平成6年)に立体駐車場を増設した[200]。売場は地階から2階まで[198]。
- 2012年(平成24年)2月よりサンカを運営していた高台ショッピングセンター協同組合から、所有権がユニーに移管している。[要出典]
- 2013年(平成25年)10月に耐震構造を整え、多くの専門店の入れ替えるなどの大規模改装を行い再開店していたが、売り上げが伸びず不振に伴う閉店[201]。なお、直営部分の撤退であり、施設全体は閉鎖されずに、複数の一部テナントは営業を継続している。[要出典]
- 店舗跡の施設は地元の不動産会社「RiNK Group」が買収し、2017年(平成29年)12月15日にショッピングセンター「ラフレ初生」として新装開店した[202]。「ラフレ初生」の開業時には1階にオークワが出店し、2階にはニトリが出店した[202]。「オークワラフレ初生店」は2019年(令和元年)9月20日に閉店した[広報 20]。は空いていた1階部分に主要テナントとして[要出典]2021年(令和3年)4月にケーズデンキが出店した[広報 21]。
北陸地区
富山県
- 敷地面積約3,530.52m2[203]、鉄骨鉄筋コンクリート造地上6階建て[203]、延べ床面積約9,172.46m2[203]、店舗面積約4,895.61m2[203](当社店舗面積約259m2[204])、駐車台数約70台[203]。
- ナルスと共にナカシンショッピングセンターに出店していた[205]衣料品店舗[203]。
- 敷地面積約3,300m2[206]、鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建て[206]、延べ床面積約16,500m2[206]、店舗面積約9,900m2[206](直営店舗面積6,729m2[204])、駐車台数80台[22]。
- 現在、跡地は建て替えて立体駐車場「NPC24H高岡駅前パーキング」[207]。高岡駅北口側に立地した。
- 3階建て[208]。店舗面積約4,927m2[208]、駐車台数230台[22]。
- 日進産業(富山市)が所有・運営していたボウリング場「ジャンボボウル」を半分取り壊した跡地に建設。さがみなどテナント5店、駐車台数250台でオープン[210]。1973年頃の出店計画発表当初は中心部の映画館「オリオン座」跡地への出店が予定されていたが、敷地の問題から前述の場所への出店に変更された[211]。1986年(昭和61年)7月3日には催し物広場「イベントハウス」がオープンし[212]、1992年(平成4年)3月には『プレイ・ワン』が独立店舗へ売り場を移転した[210]。
- 跡地は建て替えて、2000年(平成12年)7月7日に大阪屋ショップ魚津釈迦堂店がオープンした[213][214]。副核店舗および店舗設置者は立山酒店[214]。魚津市役所の北に立地した。
- 1999年(平成11年)11月12日、後継としてフェアモール魚津(核店舗アピタ魚津店)が同市内で開業した[215]が、後述の通り2020年(令和2年)1月12日に業態転換のため閉店し[広報 22]、同年4月14日、MEGAドン・キホーテUNY魚津店としてリニューアルオープン。
- 敷地面積7,414m2[217]、延べ床面積4,846m2[217]、店舗面積約3,315m2[217](直営店舗面積約2,218m2[217])。駐車台数350台[217]。鉄筋コンクリート造2階建て[217]。閉店時の直営店舗面積約2,523m2[広報 11]。
- 1978年(昭和53年)11月中旬に計画を発表して以来、地元商業者の反対で難航し、翌1979年6月22日の事前商調会でようやく合意に達し、同年7月13日に着工した[219]。
- 閉店後、長らくユニーが所有する空きビルとなっていたが、2012年(平成24年)3月に解体されることが決まった[216]。跡地は一旦更地となり、アルミ金属加工業のエヌアイシ・オートテックが、新工場(立山第2工場)の用地として、土地所有するユニーより約6,400平方メートルを取得したと発表し[広報 23]、2017年(平成29年)6月に同社の立山事業所として開設された。富山地方鉄道五百石駅および立山町役場の西約1kmに立地した。
- 敷地面積約3,300m2[206]、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て[206]、延べ床面積12,585m2[220]、売り場面積7,106m2[220]、駐車台数200台[22]。
- 閉店時の店舗面積約5,520m2[広報 14]。
- 2005年(平成17年)にレオパレス21が土地と建物を取得して同年6月上旬から建物を解体し、ホテルとマンションの複合ビル建設が有力視されていたが[221]、2010年(平成22年)末に同社は事業化を断念して転売する方針に切り替えた。地下構造物の撤去作業を進めたのち[222]、2012年(平成24年)に北陸電気工事が取得[223]。その後、同社の不動産事業子会社ホッコー商事が時間貸し駐車場として営業すると共に、敷地の一部に飲食店などが入る2階建てテナントビル「さくらビル」を建設。同年7月24日に最初のテナントがオープンした[224]。
- 2017年(平成29年)にダイワロイヤルと土地の賃貸借契約を結んだため、早くも「さくらビル」は解体され、同地に2019年(平成31年)4月11日に13階建て、客室204室(うちツインが98室)を備えた『ダイワロイネットホテル富山駅前』が開業した[225]。
- また、約4,000m2の駐車場跡地は準大手ゼネコンの佐藤工業が保有していたが、民間都市開発推進機構が約40億円で取得して、2007年(平成19年)1月中旬締め切りで公募を行った[226]。大和ハウス工業など4社で競合したが、アパホーム(アパグループ)が民間都市開発推進機構の経営審査会と価格審査会の審査で選定されたのち取得し[227]、243室のホテルと90室のマンション、商業施設の3棟からなる複合施設の建設を2008年(平成20年)3月21日に発表[228]。2010年(平成22年)12月24日に「アパヴィラホテル富山駅前」が開業した[229]。
- 1988年7月22日に「ダイオーショッピングスクエア」の仮称で着工[231]、1989年6月25日に、ショッピングセンター「アプリオ」のキーテナントとして開店。2階建て。売場面積10,708m2のうち6,575m2を占め、1995年(平成7年)に売上高約53億円を上げていたがイオンモール高岡やアル・プラザ小杉、イータウンなどの競合店の登場で、2005年(平成17年)に売上高約21.38億円へと約60%減少したため閉店した[230]。
- 跡地の建物はそのまま改装され、2006年(平成18年)12月7日に大阪屋ショップアプリオ店などがオープンした[232]。2階には副核店舗として家具・インテリアの「米三アプリオ店」が2012年(平成24年)7月14日にオープンしたが、2018年(平成30年)春に撤退。2階は一時空きスペースとなり、2020年(令和2年)7月22日に山崎屋(金沢市)運営の室内遊園地『富山あそびマーレ』が入居した[233]。
- マイカルによって、1997年(平成9年)8月27日に開店し、2003年(平成15年)6月に閉店した、「黒部サティ」の後継として居抜き出店。2階建て。総営業面積約16,200m2、うちアピタ店約7,360m2。この他に、パチンコ店(エスタディオ黒部店)やハンバーガー店(モスバーガー黒部店)が出店する別棟を備えていた[広報 24]が、いずれも本棟の閉店当日までに閉店している。
- 2階には副核店舗として、家電量販店「ジョーシン黒部店」が入居していたが、先立つ2015年(平成27年)5月に閉店。これに加えて国道8号入善黒部バイパスの開通による交通量の変化や競合店が増加した影響でアピタの売り上げが低迷していたことが明らかにされた。売上も2006年(平成18年)の24億円をピークに減少し、一度も売上目標を達成することは出来なかった[234]。
- なお、跡地については同年7月21日の時点で2、3社と入居の協議がされていた[235][236]。さらに、同年10月24日にPLANTが同店舗跡地に出店を検討していることを明らかにしたが[237]、のちに同社は出店を断念。そのためユニーは「建物として残しておく理由が無くなった」として2018年(平成30年)12月より建物(別棟・立体駐車場も含めた全館)の解体工事に着手した。翌年夏頃に更地化が完了した。
- 解体後の跡地利用はしばらく未定状態となっていたが[238]、2021年(令和3年)4月30日、アルビスが跡地に新店舗を建設・出店するとし、2022年夏頃のオープンを予定すると発表した[239]。同年にはナフコも同地へ2022年度内に開業することを発表している[240]。2021年10月8日、いずれも2022年5月28日に開店予定と発表した[241]。その後、アルビスは当初予定から遅れた2022年7月22日に[242]、ナフコは同年9月22日にそれぞれオープンした[243]。
石川県
- 敷地面積約1,700m2[245]、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て[245]、延べ床面積約6,370m2[245]、店舗面積約3,850m2[41]。
- 旧名ユニー金沢店(初代)。1977年(昭和52年)11月、サンテラス金沢のオープン[246]に伴い、ユニー竪町(たてまち)店と改称。
- 跡地の建物は改装され[247]、当社の呉服専門店子会社のさが美が運営する「竪町パティオ」が1979年(昭和54年)4月28日に開店した[248]。
- 2006年(平成18年)2月から建て替えを始め[249]、2007年(平成19年)4月20日に金沢パティオがオープン[250]。
- ユニー加賀店(加賀市大聖寺東町1-27-1[251]、1974年(昭和49年)11月10日開店[251][252] - 2000年(平成12年)8月22日閉店[253][広報 11]) SC名称 :ミリオンプラザ
- 敷地面積約6,066m2[251]、鉄筋コンクリート造6階建て塔屋2階[251]、延べ床面積約7,875m2[251]、店舗面積約8,497m2[251](当社店舗面積約3,563m2[251])、駐車台数約1,000台[251]。閉店時の店舗面積約7,121m2[広報 11]。
- 石川県内では初めての地元商業者による共同店舗であった「ミリオンプラザ」[254]に出店していた。
- 2007年(平成19年)に建物を解体し、跡地は現在、老人福祉施設「慈妙院加賀」。大聖寺駅北東約700mに立地した。[独自研究?]
- 店舗面積約4,630m2[41]。
- 売場面積約6,870m2[255]。
- ユニー七尾店(2代目)として開店[255]。
- ユニー七尾店(初代)と市が所有する小学校跡地や加賀屋の駐車場が8割を占める七尾駅前市街地再開発事業で建設された再開発ビル「パトリア」のキーテナントとして出店した[255]。7階建て建物の1階-3階に入居し、同店の開業時は能登地方最大の食料品売場を持つ店舗となっていた[255]。
- 閉店後の食料品売場の後継に、鍜治商店(津幡町)が展開する食品スーパー「カジマート」の出店が決まり、同年4月29日に「カジマート七尾パトリア店」オープン。2階の跡フロアには衣料を主体にした専門店やホームセンター、3階の一部は七尾市役所の一部署が順次入居した[257]。
- しかしながら、ビルの所有者「七尾都市開発」が2019年(平成31年)2月に破産宣告を受け、その影響でかつてユニー等が出店していた商業施設部分が同年5月以降閉鎖となった。
- その後、2021年(令和3年)7月30日、1階部分にドン・キホーテ七尾店が開店した[広報 25]。
福井県
- 元ユニー福井店。店舗の入居していたビルは、敷地面積約2,100m2の土地に建てられ、地下1階・地上7階建ての延べ床面積約10,100m2の建物であった[260]。1983年(昭和58年)11月12日に中学・高等学校生向け衣料主体のポアンカ福井店へ業態転換し、1990年(平成2年)2月にOL層を含む若者向けのファッションビルの生活創庫福井店へ再度業態転換した[258]。
- 店舗は地下1階から地上4階までで、売場面積約5,607m2。閉店後は2006年(平成18年)に三谷商事へ売却された。店舗の入居していたビルは閉店後、イベント会場「えきまえKOOCAN」とし1階以外を封鎖。駐輪場も併設され利用されていた[261][262]。
- 2013年(平成25年)4月に再開発に伴う権利変換計画が承認され[263]、同月からビル内装の解体を始めて同年5月21日から外壁の解体の工事に進み、建物は解体された[260]。
- 跡地を含む再開発では、2013年(平成25年)10月に地下2階・地上21階建ての高さ約90mのビルが着工され、2016年(平成28年)4月28日、福井駅西口再開発ビル『ハピリン』が竣工した[広報 26]。
- 敷地面積約73,000m2[267]、延べ床面積約34,547m2[268]、店舗面積約12,000m2[264]、駐車台数約1,700台[267]。
- ショッピングセンター、シピィのキーテナントとして開店[265]。店舗面積約5,901m2[13]。同施設を運営する「武生商業開発」が2009年(平成21年)9月28日に民事再生法の適用を申請して事実上破綻した[269]。同社は営業を継続しながら再生計画の策定を進めようとしたが、スポンサー探しが難航したため経営再建を断念し[270]、破産する方針を同年12月に決定し、2010年(平成22年)1月末での営業休止をテナントに通告した[271]。
- しかし、テナントで作るシピィ専門店会は「武生商業開発」の破綻後も営業の継続を模索したが、民事再生手続きの廃止確定後の営業見通しが立たない上アピタ武生店も業績が悪化しているとして、2010年(平成22年)3月に契約を更新せず撤退する方針をユニーがシピィ専門店会に伝えたため、両者で閉店日を調整して撤去期間を見込んでユニーのテナント契約が切れる4日前の3月20日まででの閉店が決まった[270][272]。
- 跡地の活用は未定だったが、武生商業開発が権利譲渡したロイヤル総合開発(東京)の管理運営で中核店舗に大黒天物産が運営する食品スーパー「ラ・ムー」が北陸地区初の店舗として[273]、1階の約20%の売り場面積約2,500m2で出店し[274]、閉店時のテナント52店のうち24店が再出店するなど44店舗で[273]、2012年(平成24年)5月24日に再開業した[275]。
甲信越地区
山梨県
- 開店当初の店舗面積は約23,093m2[276]。
- 山梨県において初出店となった店舗。富士観光開発(株)が所有する[278]「富士観光開発ビル2」のキーテナントとして開店。屋上駐車場付き2階建て。
- 直営部分の閉鎖であり、ニトリは「ニトリ田富店」として営業を継続するなど、ショッピングセンター自体は閉鎖されなかった[277]。
- 株式会社ちぼりホールディングス(神奈川県足柄下郡湯河原町・焼菓子製造)が、2021年(令和3年)1月21日に「山梨中央ギフトセンター」を稼働した[279]。
長野県
- ユニー飯田衣料センター(飯田市知久町2-1[280][281][282]、マルサン1957年(昭和32年)10月1日開店[282]、1970年(昭和45年)2月21日継承開店[280] - 1974年(昭和49年)4月閉店[4])衣
- 店舗面積約4,099m2[286]。
- (初代)ユニー駒ヶ根店(駒ヶ根市赤穂16292-1[41]、1970年(昭和45年)2月1日開店 - 1984年(昭和59年)7月閉店)
- ユニー上田中央店(上田市中央3丁目7-1[287]、1974年(昭和49年)4月19日開店[287][288] - 1988年(昭和63年)4月閉店[288][80])
- 敷地面積約2,537m2[287]、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て塔屋1階[287]、延べ床面積約13,130m2[287]、店舗面積約5,764m2[287](当社店舗面積約4,917m2[287])、駐車台数約129台[287]。
- 原町通りの原町問屋の跡に開設された店舗で、開業時点で地場資本以外では初めて上田市に進出した大型店であった[288]。5階建て地下1階。
- ピアゴ飯田駅前店(飯田市東和町2-35[116]、1974年(昭和49年)4月20日開店[292]、2003年(平成15年)8月18日休業、同年12月12日改装開店 - 2018年(平成30年)9月30日閉店[広報 15])
- 敷地面積約3,960m2[292]、鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て[293]、延べ床面積約13,278m2[292]、店舗面積約7,260m2[292]。
- 市内4ヶ所に分散していた小型店舗を統合し、ユニー飯田駅前店として開店。
- 2003年に大改装し、ジョイマートユニー飯田駅前店として再開店していた[294]。
- 2019年に飯田市の吉川建設が土地と建物をユニーから購入[293]。建物は取り壊さずに改修を行い、飯田市内にある本社その他を旧ピアゴに集約することを検討し、さらに一部を商業施設として活用するため、約2年をかけテナントを誘致する考えを持っていることを明らかにした[295]。
- 吉川建設が出資する別会社が事業主体となって「飯田駅前プラザ(仮称)」として整備されることになり、1階は生鮮食料品も扱うツルハドラッグ飯田駅前店が出店する商業エリア、2階と3階は「飯田市公民館(吾妻町から移転)」「飯田市立飯田駅前図書館」などが入るムトスプラザ、4階と5階には吉川建設のオフィスが入り、仮称は改められ「丘の上 結いスクエア」として2022年(令和4年)5月19日オープン[293]。
関東地区
東京都
- オープン時の名称は生活創庫UNYイースト21店。鹿島建設グループと共同開発した複合施設「東京イースト21」のキーテナントとして、鹿島東京開発が運営する「東京イースト21モール」やホテルと共に開業したユニーの東京23区内で初めての店舗であった[298][297]。売場は当初から建物の1階から4階まであった。
- 店舗面積は約13,911m2で、2000年(平成13年)2月期に対前年比約5.3%減の売上高約135.79億円でユニー全店で第2位の売上高を上げていた[広報 1]。
- 近隣にイトーヨーカドーやジャスコなどが進出して競争が激化したことに対応して、2004年(平成16年)4月10日に改装して品揃えの拡充と直営売場の一部専門店化を行ってアピタイースト21店に改称した[299]。
- 跡地の建物はそのまま、1階に後継としてクイーンズ伊勢丹東陽町店が2008年(平成20年)4月25日に入居したが2009年(平成21年)8月に閉店。同年11月21日にサミットストアイースト21店が後継として開店した[300]。2階以上はビジネスセンターとなっている。[要出典]
- なお、1992年(平成4年)8月3日に同社の東京本部もイースト21タワー13階に移転し、業務を行っていた[301]。アピタイースト21店の閉店によりユニーのGMSは東京都から撤退した。
神奈川県
- 敷地面積約2,728m2[303]、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て[303]、延べ床面積約7,682m2[303]、店舗面積約5,771m2[303]、駐車台数約90台[49]。
- 約150m離れた近隣に、1991年(平成3年)3月27日、新築オープンした雑貨創庫ユニー大口店(3代目)に移転のため閉店。同店は現在のMEGAドン・キホーテUNY横浜大口店。[要出典]
- 移転後、大口駅前にあった旧店舗は改装され、ユニー関東事務所(ユニー大口東口駅前ビル)となったが、2013年(平成25年)5月6日に新横浜に仮移転。全面的な建て替えが2015年(平成27年)3月までに完了し、同年4月1日から「ユニーグループ・ホールディングス大口ビル」として関東事務所のほか子会社10社の関東の事務所も集約した[304]。現在は、「ユニー大口ビル」と改称されている。[要出典]
- 店舗面積約1,921m2[9]。
- 敷地面積約8,807m2[309]、鉄筋コンクリート造地下1階・地上5階建て[309]、延べ床面積約30,653m2[309]、店舗面積約11,260m2[309](直営店舗面積約7,765m2[309])、駐車台数約600台[309]。
- 店舗面積約831m2[9] → 閉店時の店舗面積約863m2[広報 6]。
- 旧名ユニー戸塚店(初代)。衣料・生活雑貨のみ販売していた。2階建て。1983年(昭和58年)6月、サンテラス戸塚のオープンに伴い改称。
- 店舗面積約4,392m2[9][広報 12]、駐車台数約155台[12]。
- 跡地は建て替えて、2005年(平成17年)7月よりスポーツクラブ「メガロス綱島」が営業している[313]。東横線綱島駅西300mに立地した。
- 売場面積3,447m2[314]、駐車台数約80台[49]。閉店時の店舗面積約3,045m2[広報 3][13]。
- 現在、跡地は建て替えて、子会社ユーライフ(現・ユニー)が建設し、医療施設と共に「医住」を兼ねた高齢者向け賃貸マンション[316]。
- アピタ日吉店(横浜市港北区箕輪町字舟下707-2[317]、1977年(昭和52年)6月17日開店[317] - 2015年(平成27年)11月29日閉店[広報 13][318]) SC名称 :サンテラス日吉
- 敷地面積約14,187m2[317]、鉄筋コンクリート造地下2階・地上2階建て[317]、延べ床面積約27,743m2[317]、店舗面積約10,913m2[317](直営約店舗面積約6,658m2[317])、駐車台数約950台[317]。
- 岡本工作機械製作所の工場跡地にユニー日吉店として開店した[319]。2009年(平成21年)3月14日、アピタ日吉店に改称[318]。
- 直線距離で約350mのパナソニック綱島事業所跡地の「綱島サスティナブル・スマートタウン」に移転する形で、2016年(平成28年)度に新店舗「アピタ横浜綱島店」を開店させる予定であるとして閉店となった[320]。しかし、開店は予定より遅れ、2018年(平成30年)3月30日にアピタテラス横浜綱島の核店舗としてオープンした[321]。
- 売場面積8,546m2[323]。
- 伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅前の市街地再開発事業で建設された再開発ビル「ヴェルミ2」のキーテナントとして入居[324]。地下1階4階建て[324]。
- 跡地の建物はそのまま改装され、1階に食料品スーパー小田原百貨店大雄山店が入居。同年9月28日オープン[325]。
- ピアゴ弘明寺店(横浜市南区中島町4-78[308]、1962年(昭和37年)5月20日開店[308]、1971年(昭和46年)4月27日休業、1972年(昭和47年)1月21日建替[要出典] - 2017年(平成29年)10月15日閉店[広報 5])
- ピアゴイセザキ店(横浜市中区伊勢佐木町3丁目105[1]、1969年(昭和44年)4月25日継承開店[326] - 2013年(平成25年)8月18日閉店[広報 28]、2015年(平成27年)7月3日再開店[327] - 2020年(令和2年)8月9日閉店[要出典])
- 旧店舗は5階建て。閉店時の営業面積約4,190m2(直営4,161m2)[広報 29]。建物老朽化による閉店。
- 2014年(平成26年)8月から建替え店舗(3階建て)の建設に着手[328]。翌年に開店した新店舗はユニーで初めて食料品売場を2フロアで展開していた[327]。
- 跡地利用は、株式会社長谷工コーポレーションが主体となる「中区伊勢佐木町3丁目計画」によって、15階建て共同住宅(218戸)兼店舗の建設が進められている。2024年(令和6年)11月竣工予定[329]。
千葉県
- 地上4階建て。1〜2階に総売場面積約20,800m2、直営売場面積が約14,000m2の売場が設置された大型店舗で、3〜4階などに約1,400台収容の駐車場を併設していた[330]。東葉高速線八千代緑が丘駅北300mに立地した。
埼玉県
- ユーストアの関東進出断念に伴って開発中の店舗をユニーに譲渡した[333]。事務所を除いて平屋建てのミニGMSとして開店している[334]。閉店時の店舗面積約2,348m2(直営店舗面積約2,277m2)[広報 8]。
- 店舗面積約14,900m2[広報 5](直営店舗面積約10,000m2[広報 5])。
- 建物は地上3階建て。
- 施設はユニーが所有していたが、閉店後の同年10月1日にスーパーバリューに贈与され[広報 30]、「スーパーバリュー 卸売パワーセンター岩槻店」として営業中。[要出典]
- 店舗面積約19,473m2[339]。
茨城県
- 東急ストア(水戸とうきゅう、延べ面積18,469m2、売場面積10,926m2)が1980年(昭和55年)9月撤退し[341]、その後継として開店している。地下1階地上8階建て。
- 水戸市南町の繁華街にあり、中心市街地の歩行者通行量の減少などの影響を受けて閉店した[340]。
- 閉店後、入居していた東水ビルは長期に渡って空きビルとなっていたが、2007年(平成19年)に住友不動産に売却され6月に取り壊された[342][340]。
- 商業施設やマンションの入る25階建て程度かそれ以上の超高層ビルの建設計画が構想されていた[342]。しかし、建築資材値上がりの影響などで計画が実現せず、一部が駐車場として利用されるだけになっていたため[343]、2008年(平成20年)に水戸市が暫定的に一部を無償で借りて使用できるように申し入れ[344]、住友不動産と2年間無償で水戸市が一部を借りることで合意が成立している[345]。その後、2009年(平成21年)2月21日に「南町自由広場」がオープンした[346]。
- 店舗面積約591m2[13]。
- 竜ヶ崎中央店
- 竜ヶ崎にれの木店
- アピタ総和店(猿島郡総和町西牛谷610-1[348](現・古河市)、1996年(平成8年)6月7日開店[348][349]-2005年(平成17年)9月11日閉店[広報 2])SC名称 :ファンモール総和
- 総和商業開発が所有する2階建て延べ床面積約23,000m2で、約30店が入ったショッピングセンターの「ファンモール総和」の核店舗として売場面積約10,382m2の店舗だった[350][351]。テナントは約30店が入った。約1,200台収容の駐車場を併設[349]。
- 2004年(平成16年)に売上高が約26億円と全盛期の半分に落ち込んだため閉店となった[350]。
- 跡地の建物はそのまま改装され、アミューズメント施設を核とした5588 KOGAとして2006年(平成18年)9月28日オープン。ヤオコー古河牛谷店などが入居したが[352]、2012年(平成24年)1月31日に閉店。跡地にはケーズデンキ古河中央店が、2013年(平成25年)3月14日に開店した。[要出典]
- 屋上駐車場付き鉄骨造地上2階建て[354]、延べ床面積約17,000m2[356]、店舗面積約14,453m2のうち直営店舗面積約9,500m2の店舗であった[354]。開店時から閉店時まで23店の専門店が入居していた[356]。
- 2015年(平成27年)9月10日、台風18号(平成27年9月関東・東北豪雨)の影響で店舗の南東約3kmの鬼怒川が決壊し[357]、同日午前10時半ごろに浸水で営業を休止した[358]。この営業休止時点で店内にいた従業員約80人や来店客約30人のほか近隣の住民約30人が店内の2階に避難し[358]、2階の100円ショップの食料や飲料を利用して一夜の避難所となった[357]。
- この水害で1階が約2mの高さまで浸水したため[359]、レジを含むシステムや冷蔵庫・照明などの電気設備が損壊すると共に[359]、住居関連や食料品の売場があったために、食料品のほとんどは破棄せざるを得なくなる大きな被害を受けた[360]。
- 水害後の同年9月15日、駐車場に仮設テントを設営して営業を再開し[361]、翌月10月1日に被害が小さかった2階で食料品や衣料品を扱う形で店舗営業を再開した[356]。しかし、全面復旧を行うには多額の投資が必要で回収のめどが立たないとして、同年12月6日で閉店することになった[356]。
- 跡地の建物はそのまま改装され、閉店の翌年11月23日にメガセンタートライアル石下店がオープン[362]。
- アピタ守谷店(北相馬郡守谷町久保ヶ丘2丁目1番地1[363](守谷市)、1987年(昭和62年)4月3日開店[363] - 2016年(平成28年)2月14日閉店[広報 13])SC名称 :サンテラス守谷
- 店舗面積約4,646m2[364](直営店舗面積約4,050m2[364]、テナント店舗面積約8,600m2[364])。
- 閉店時の店舗面積約11,000m2[広報 13](直営店舗面積約4,050m2[広報 13])。
- オープン時の名称はユニー守谷店。常総ニュータウンの中心的商業施設であり、1993年(平成5年)6月23日に延床面積を約2.3倍の約18,000m2に増床し、SC名をサンテラス守谷として新装開店した[365]。2009年(平成21年)2月21日、アピタ守谷店に改称。
- ピーク時と比較して、売り上げが半減したとの理由により閉店となった[366]。
- 施設の1階から2階にわたり存在した閉店後の跡フロアは北守谷連絡協議会が中心となって、守谷市議会や施設所有者の「新都市サービス」に後継商業施設の誘致を請願していた[367]。
群馬県
- ユニー太田店(太田市飯田町1404[368]、1977年(昭和52年)10月27日開店[368] - 2007年(平成19年)1月14日閉店[広報 7][369]) SC名称 :ベルタウン太田[369]
- 敷地面積13,780m2[368]、延べ床面積31,067m2[368]、店舗面積13,272m2[368](ユニー8,206m2[368]、大同5,066m2[368])
- ユニーが地元企業が共同出資していた「大同」と共同で開発運営したベルタウン太田の核店舗として開店[368]。
- 鉄筋コンクリート造3階建て・一部7階建ての建物の内、ユニーの自社所有する入居エリアは1階と2階であった[370]。
- 地元企業が共同出資していた「大同」が所有・運営する専門店街と一体となって運営しており[368][369]、開業時の大同の専門店街は71店舗であったが[368]、ユニー太田店閉店当時には約50店となっていた[369]。
- 最盛期の1991年(平成3年)に約54億円を売り上げて、1990年(平成2年)に約40億円を売り上げた「大同」が運営する専門店街と合わせて90億円を超える売り上げを計上していたが、2003年(平成15年)12月に太田東部にイオン太田ショッピングセンターが開業するなど近隣の郊外型大型店との競合するようになったため、2005年(平成17年)には売上高約22億円まで落ち込み、「大同」が運営する専門店街も売上高約15億円と低迷するなど集客力が低下し、建物のも老朽化しているとして閉店することになった[369]。
- 店舗跡の土地・建物の処分はユニー単独では行わずに地元の意向を尊重して商業施設としての再開を「大同」が目指して後継店舗を招致し[369]、建物はそのまま、ドン・キホーテが入居。従来からの地元テナントや、オフィスフロア(上層階)、新規に誘致した中華食堂街などと新たなテナントミックスを図り、同年7月に複合商業施設ジェイ・プラザとなった。東武伊勢崎線太田駅南口に隣接した。
- 敷地面積約14,841m2[371]、鉄骨造地上2階建て[371]、店舗面積約11,690m2[372]、駐車台数約1,000台[371]。
- 大手たこ焼きチェーン「築地銀だこ」は、1997年に同店のテナントとして創業したことが知られる[373]。
- 地権者の合意を経て建物は解体され、跡地は大和ハウス工業の関連会社「大和情報サービス」によって食品スーパー「フレッセイ笠懸店」をキーテナントとした複合ショッピングモール「アクロスプラザ笠懸」が2019年(平成31年)3月7日より順次、テナントをオープンさせている[374]。
- 鉄骨造地上2階建て[375]、延べ床面積12,074m2[375]、店舗面積11,737m2[375](当社店舗面積9,700m2[375])
- 館林つつじの里ショッピングセンター(現・アゼリアモール)のキーテナントして開店[377]。
- アピタ及びアピタに付随するテナントの閉店であり、アゼリアモールと称する専門店街及び、ショッピングセンター自体は閉鎖しない。1階の跡フロアには同業スーパーのヤオコーが誘致され、ヤオコー館林アゼリアモール店が同年10月20日オープン[378]。2階は専門店が新たに入居している。[要出典]
近畿地区
滋賀県
- 店舗面積3,100m2[広報 13]。
- 旧ユーストア松原店。2001年(平成13年)12月9日に閉鎖となった「近江プラザホテル」[382]の跡地に開設された分散型商業施設「クレッセ彦根(後のフレスポ彦根)」の独立棟の一つとして出店[383][380]。屋上駐車場付き2階建て。
- 店舗跡の建物に改修工事を行ってスーパーセンタートライアル彦根松原店となったが[384]、2023年(令和5年)6月に閉店[385]。2023年(令和5年)12月13日に「ドン・キホーテ彦根店」が開店した[385]。
- 店舗面積2,700m2[広報 4]。
- 滋賀県唯一のユーホーム店。[要出典]ピアゴ豊郷店の1階直営衣料品コーナーの一部やテナント跡を活用するなど、ピアゴ店舗内の東側を一部改装し、初のピアゴ同居型コンパクト店として開店しており、それに伴いピアゴ豊郷店は減床している。[独自研究?]
- 同店は、DCMカーマに譲渡されることなく閉店。跡地利用はピアゴ豊郷店の項目を参照。[要出典]
- 店舗面積3,700m2[広報 4](直営店舗面積2,900m2[広報 4])。
- 旧ユーストア豊郷店。平屋建て。同居型ユーホーム豊郷店より遅れて閉店。。
- 跡地の建物はそのまま改装され、イオン系のディスカウントストア「ザ・ビッグ豊郷店」が翌年3月10日にオープン。[要出典]
- 店舗面積5,000m2[386]。
- 旧ユーストア水口店。ユーストアにとって、滋賀県への初出店となった店舗。2階建て(一部3階建て)。
- 跡地の建物はそのまま改装され、株式会社ドン・キホーテによって、2019年(平成31年)4月25日「MEGAドン・キホーテ甲賀水口店」がオープン[387]。
年度別完全閉店数
建て替えによる閉店を除く。伸縮型のメニューとして掲載。右にある[表示]をクリックのこと。
昭和52年 | 昭和53年 | 昭和54年 | 昭和55年 | 昭和56年 | 昭和57年 | 昭和58年 | 昭和59年 | 昭和60年 | 昭和61年 | 昭和62年 | 昭和63年 | 平成1年 | 平成2年 | 平成3年 | 平成4年 | 平成5年 | 平成6年 | 平成7年 | 平成8年 | 平成9年 | 平成10年 |
1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 | 6 | 2 |
平成11年 | 平成12年 | 平成13年 | 平成14年 | 平成15年 | 平成16年 | 平成17年 | 平成18年 | 平成19年 | 平成20年 | 平成21年 | 平成22年 | 平成23年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 平成31年 | |
4 | 5 | 1 | 5 | 6 | 3 | 5 | 5 | 3 | 1 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 14 | 19 | 5 | 5 |
注釈
- ^ 相模鉄道と髙島屋の合弁企業の株式会社相高。現在の相鉄ローゼン
- ^ 1951年(昭和26年)の開店とする資料あり
- ^ 名古屋市電浄心町電停付近[要出典]
- ^ File:Uny.hoteiya.fukui.jpg 取り壊し前の建物に微かに残るほていやロゴ
- ^ 1960年(昭和35年)4月時点で「浜松日活」は浜松市肴町168で「有楽劇場」も同所に所在[701]。1958年(昭和33年)4月時点では、同じ住所・同じ伊賀邦英の経営で「浜松東映劇場」が「有楽劇場」も同所に所在する形で営業していた[702]。「(株)浜松東映」は1952年(昭和27年)7月設立で、伊賀惣八がが代表取締役、伊賀邦英が取締役であった[703]。
- ^ 旧東海銀行内田橋支店は名古屋市南区豊門町1-9[735]。なお、住所表記は主要入口の場所で同一場所の施設でも異なる場合がある。
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- 過去に存在したユニーの店舗のページへのリンク