堀籠佳宏 堀籠佳宏の概要

堀籠佳宏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/08 13:31 UTC 版)

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堀籠佳宏
選手情報
フルネーム ほりごめ よしひろ
ラテン文字 Yoshihiro Horigome
国籍 日本
競技 トラック競技短距離走
種目 400m
所属 富士通 (2006年 - 2012年)
大学 日本体育大学
日本体育大学大学院
生年月日 (1981-01-02) 1981年1月2日(38歳)
身長 170cm
体重 61kg
成績
オリンピック 4x400mR 予選2組6着 (2008年
世界選手権 4x400mR 予選失格 (2005年
地域大会決勝 アジア競技大会
4x400mR 4位 (2006年
東アジア競技大会
400m 優勝
4x400mR 優勝 (2005,09年)
国内大会決勝 スーパー陸上
400m 優勝 (2006年)
日本選手権
400m 3位 (2006,09年)
国民体育大会
成年400m 2位 (2006, 07年
自己ベスト
400m 45秒77(2006年)
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来歴

中学時代は100m中心の選手だった(全日中の出場経験なし)[1]

泉館山高校時代に200m中心の選手になり、1998年のインターハイでは200mランキング1位で出場し200mと400mで準決勝まで進出、秋の国体では少年A400mで5位入賞を果たした[1]

日本体育大学進学当初は200mにこだわりを持っていたが、同世代の末續慎吾と一緒に練習した時にレベルの差を感じ、以降は400mを本格的に取り組むようになった[1]

2003年、テグユニバーシアード日本代表に選出され、4×400mリレーに出場。4位入賞を果たした。

2005年、南部忠平記念陸上で2位に入り、ヘルシンキ世界選手権代表に滑り込みで選出され、4×400mリレーに出場。しかし、第二走者の成迫健児が、金丸祐三からのバトンパスの際、規定のラインを守っていなかったとして失格となった。この年、300mで32秒82の日本最高記録を樹立した。

ヘルシンキ後のイズミールユニバーシアードでは4×400mリレーに出場。日本学生記録を更新し、銀メダルを獲得した。

11月の東アジア大会では400mで46秒44の好タイムをマークし金メダルを獲得した。4×400mリレーでも優勝し、二冠に輝く活躍を見せた。

2006年、ドーハアジア大会日本代表に選出され、4×400mリレーに出場。一走を務め、4位入賞に大きく貢献した。この年のスーパー陸上男子400mでは、金丸祐三ほか海外の強豪選手を破り45秒77の好記録で優勝し、世界選手権参加標準記録を突破した。この年は、日本グランプリ南部記念陸上で優勝するなど無類の強さをみせた。

2007年、大阪世界選手権代表を狙って日本選手権400mに出場するも5位に終わり、大会終了後の世界選手権代表決定は逃した。しかし、世界選手権の最終選考のかかった南部忠平記念陸上で優勝し、世界選手権代表に選出された。

2008年、南部忠平記念陸上で優勝し、北京オリンピック日本代表に選出された。

2006年から2009年にかけて東日本実業団、全日本実業団ともに400mで4連覇をしている。2006年の全日本実業団400mでは45秒88の大会記録で優勝し、今もなおこの大会記録は破られていない。

主要大会成績

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2003 ユニバーシアード 大邱 400m 2次予選 47秒63
4x400mR 4位 3分05秒97 (1走)
2005 世界選手権 ヘルシンキ 4x400mR 予選 DQ (3走)
2005 ユニバーシアード イズミル 4x400mR 2位 3分03秒20 (2走) 日本学生記録(混成)
2005 東アジア競技大会 マカオ 400m 優勝 46秒44
4x400mR 優勝 3分07秒70 (4走)
2006 アジア競技大会 ドーハ 4x400mR 4位 3分07秒07 (1走)
2007 世界選手権 大阪 4x400mR 未出場 (補欠)
2008 オリンピック 北京 4x400mR 予選 3分04秒18 (3走) 2組6着(全体14位)
2009 東アジア競技大会 香港 4x400mR 優勝 3分07秒08 (4走)



  1. ^ a b c 「トップ選手に学ぶ一流の「トレーニングメソッド」」『月刊陸上競技』48巻10号、講談社、2014年9月号、 222-225頁。


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