堀端町 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

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堀端町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/28 22:53 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 西区 > 堀端町
堀端町
堀端町
堀端町の位置
堀端町
堀端町 (名古屋市)
北緯35度11分17.02秒 東経136度53分52.08秒 / 北緯35.1880611度 東経136.8978000度 / 35.1880611; 136.8978000
日本
都道府県  愛知県
市町村 名古屋市
西区
町名制定[1] 1924年大正13年)6月1日
面積
[2]
 • 合計 0.03879853 km2
人口
2019年(平成31年)2月1日現在)[3]
 • 合計 156人
 • 密度 4,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
451-0033[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

堀端町(ほりばたちょう)は、愛知県名古屋市西区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施[6]

地理

名古屋市西区南東部に位置する[7]。東は北区、北から西は数寄屋町、南は中区に接する[7]

歴史

町名の由来

名古屋城の堀の傍に所在することによる[8]

沿革

世帯数と人口

2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
堀端町 71世帯 156人

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立城西小学校 名古屋市立浄心中学校 尾張学区

交通

施設

略地図
1
曹洞宗延寿寺
2
天理教熱田分教会
4
中部池田記念会館
6
中部文化センター
7
堀端公園
1980年(昭和55年)4月1日供用開始[12]

史跡

  • 新御殿
尾張藩10代藩主である徳川斉朝の隠居所として建設された建物[8]

その他

日本郵便

脚注

  1. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 757.
  2. ^ 愛知県名古屋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月10日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “西区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年8月7日閲覧。
  7. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1509.
  8. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 237.
  9. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ a b c 会館のご案内”. 愛知県創価学会. 2017年8月7日閲覧。
  12. ^ 都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)

参考文献

関連項目

外部リンク




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