菊ノ尾通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:46 UTC 版)
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菊ノ尾通
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北緯35度11分11.92秒 東経136度52分50.677秒 / 北緯35.1866444度 東経136.88074361度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市 | ![]() |
区 | ![]() |
町名制定 | 1941年(昭和16年)10月14日 |
町名廃止 | 1994年(平成6年)2月14日 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
451
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ナンバープレート | 名古屋 |
菊ノ尾通(きくのおとおり・きくのおどおり)は、愛知県名古屋市西区にあった地名。
概要
郵便番号は451。現在の名西・則武新町1丁目の各一部に相当する。
地理
名古屋市西区南部に位置していた[1]。廃止時点で東は押切、南北とも南押切町・平野町、西は上更通に接していた。西から順に3丁目まで設定されていた。町内中央を東西に国道22号が通過している。
歴史
地名の由来
沿革
- 1941年(昭和16年)10月14日 - 西区西菊井町・菊井通・桜木町・南押切町・南押切・平野町の各一部より成立[3][4]。
- 1981年(昭和56年)8月23日 - 住居表示の実施に伴い[2]、一部が押切一丁目・菊井一丁目となる[5][4]。
- 1994年(平成6年)2月14日 - 残部が名西一丁目・則武新町一丁目となり消滅[6]。
交通
バス
道路
施設
- 市営南押切荘
脚注
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1506.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 220.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 759.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 464.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 758.
- ^ 『広報なごや No.554(西区版)』名古屋市、1994年2月1日、10頁。
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年、464頁・1506頁。ISBN 4040012305。
- 『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。
- 『タウンアトラス 名古屋』アルプス社、1991年、38頁。 ISBN 4-900109-07-X。
関連項目
- 菊ノ尾通のページへのリンク