江川端町とは? わかりやすく解説

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江川端町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:12 UTC 版)

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江川端町
日本
都道府県  愛知県
市町村 名古屋市
西区
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052 (名古屋MA)[1]
ナンバープレート 名古屋

江川端町(えがわばたまち[2])は、愛知県名古屋市西区の地名。

歴史

沿革

  • 1871年(明治4年) - 名古屋村の一部により、愛知郡江川端町が成立[3]
  • 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区編入により、同区江川端町となる[3]
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立により、同市江川端町となる[3]
  • 1908年(明治41年)4月1日 - 西区編入により、同区江川端町となる[3]
  • 1980年(昭和55年)10月12日 - 西区花の木一丁目・花の木二丁目・花の木三丁目・城西二丁目・城西三丁目・上名古屋二丁目・浄心一丁目にそれぞれ編入され消滅[4]

出身・ゆかりのある人物

脚注

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  1. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  2. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 242.
  3. ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 756.
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 756–757.
  5. ^ 『日本紳士録 第31版』付録 全国多額納税者 愛知県32頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年11月10日閲覧。
  6. ^ 『人事興信録 第15版 上』イ52頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年11月10日閲覧。

参考文献

  • 交詢社編『日本紳士録 第31版』交詢社、1927年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第15版 上』人事興信所、1948年。
  • 角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。

関連項目




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