iOS/Android版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 10:26 UTC 版)
「ファイナルファンタジーII」の記事における「iOS/Android版」の解説
PSP版をベースに、タッチ操作でプレイできるようにインターフェイスを変更している。
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iOS(iPhone/iPod touch/iPad)・Android版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:10 UTC 版)
「ファイナルファンタジーV」の記事における「iOS(iPhone/iPod touch/iPad)・Android版」の解説
「FF for スマートフォンシリーズ」の本格始動第1弾ソフトとして、iOS版が2013年3月28日より、Android版が9月26日より配信開始した。 『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』も担当したマトリックスの制作。ゲームボーイアドバンス版を基とし、グラフィック全般とインターフェイスが一新されている。キャラクターについてはオリジナルスタッフである渋谷員子による描き起こし。 その他、以下のような変更点もある。 BGMはSFC版のものを録音して再生している。ただしエンカウントが発生しても、戦闘終了後のフィールドマップ画面のBGMは頭から演奏される。 SEは一新。 移動中の「アイテム」コマンドに「捨てる」のサブコマンドが追加され、いつでも不要なアイテムを処分できるようになった。 斜め移動が可能となっている。 セーブポイントに隣接すると、自動的にポイント内に吸い込まれる。 SFC版と同じく通常時のダッシュは不可能で、シーフのアビリティ(ジョブ特性)「ダッシュ」が使える状況下でのみ使用可能となっている。ただし、本作ではフィールド移動時(徒歩の他、乗り物での移動時)にも効果を発揮する。 『FFVI』以降のような戦闘中のターンパス(行動せず、他のキャラにターンを渡すこと)が可能になった。 風のクリスタルのジョブ入手後にチョコボがジョブシステムの説明をしてくれるくだりがカット。代わりにヘルプの説明ページが表示される。 敵を倒した時のドロップアイテムがSFC版・GBA版では必要・不必要の選択ができたが、スマホ版ではドロップしたアイテムをすべて獲得するようになっている。 装備で「最強」を選択した際にボーンメイルや呪いの指輪など防御力の高いマイナスアイテムが選ばれなくなった。
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iOS・Android版
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「魔界ウォーズ」の記事における「iOS・Android版」の解説
2017年7月15日に行われた日本一ソフトウェア設立25周年発表会において、『魔界ウォーズ』は日本一の「魔界戦記ディスガイアシリーズ」とクローバーラボの『ゆるドラシル』のコラボレーション作品という内容のスマートフォンアプリとして配信されることが発表された。2015年には両作品のコラボレーションが行われたが、日本一社長の新川宗平によればこのコラボレーションへの反響は大きかったといい、その後もコラボイベントは行われた。新川は、「魔界戦記ディスガイアシリーズ」のイベントで『ゆるドラシル』を遊んでいるユーザーが多かったことから、ユーザーの相性は良いと思ったという。『魔界ウォーズ』を世に出すことを課題としていた新川はこれをチャンスと考えてクローバーラボ側に声をかけ、『魔界ウォーズ』実現に至った。 このタイミングでコンシューマタイトルとして発売しても一部ユーザーのファンアイテムとして終わってしまうと考えた日本一の新川は、親和性の高い『ゆるドラシル』との合作となるアプリとして長く楽しんでもらうことを選んだ。ただし、コンシューマで展開するという野望も持っている。日本一はスマートフォン向けアプリの開発経験がほとんどなかったため、プログラムやディレクションなどスマートフォン向けアプリに関わる場面はクローバーラボが担当した一方、日本一はグラフィックを担当した。本作のグラフィックは『ディスガイアシリーズ』と同じ方法で作られており、同スタッフも製作に参加している。新川はファミ通とのインタビューの中で、「我々の主軸はコンシューマだが、当然オンラインの要素は入ってくる。そのような技術のノウハウは自分たちで実際作ってみないと分からないため、今回の共同開発を通じて、アプリゲームの開発を肌で感じることができたのは大きかった」と振り返っている。クローバーラボの代表取締役である小山力也も「日本一ソフトウェアさんは家庭用ゲームをずっと開発してきたため、プロジェクト管理や進行の作法がしっかりしており、会社を設立してから自己流でやってきた我々にとって非常に参考になった」と振り返っている。二作品のクロスオーバーにあたり、新川は原作を知らないユーザーでも分かりやすくするため、キャラクターを紹介するテキストの導入を提案し、自らそのテキストを執筆した。 2017年11月30日、配信を2017年から2018年春へと延期することを発表し、2018年春に配信が開始された。
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