Seri 205(東日本旅客鉄道 205系)
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2013年から2014年3月にかけて10両18編成が導入され、2013年11月よりデポック電車区で車体の日本語表記の消去・乗務員室の日本語表記の上に現地語のシール貼り付け・投石対策のガラス飛散防止フィルムや前面への金網設置、スカートの赤塗装など現地仕様に改造。日本と同じく10連で使用するためにボゴール駅-ジャカルタコタ駅間のホーム延長工事が完成を受けて2014年3月5日から運用を開始した。2013年度導入された車両は埼京線で使用された車両で18編成中15編成には6扉車の「サハ204」が2両連結されている。2014年には横浜線で使用された約170両の導入が発表された。なお最初に送られた埼京線用車両はインドネシア運輸省の加速度性能に合わせるために限流値を320 Aから340 Aに上げて対応、起動加速度は2.8 km/h/sとなった。2014年に送られたのは横浜線で8連で運用されていた車両22編成(176両)で、パンタグラフがシングルアーム式に換装されている。今後も2019年まで毎年160両程度の車両を導入する計画で、2015年には南武線で使用されていた6連20編成の120両が導入され、当初予定では8連に組み替えるはずが6連を2編成繋いで12連で運用された他、6連のうちの中間車2両を横浜線仕様の8連に組み込み10連化、残った4連に6連を繋いで10連で運用されるなどして10連26編成・12連17編成で運用されていたが、うち12両が事故廃車されたため2016年11月現在では464両が在籍している。 オールステンレス車体、界磁添加励磁制御。 2017年2月、編成番号がインドネシアの制度に変更された。インドネシアの編成番号制度はJRの制度とほぼ同様であり、車両基地の短縮記号とそれに先頭車の番号が続く。たとえば、BUD89編成は、先頭車(クハ)の番号は205-89号車と204-89号車(JR制度から保有されている車番号)で、ブキットデゥリ電車区が所有する編成である。ボゴール電車区の編成を示す短縮記号は「BOO」である。 なおJR東日本が武蔵野線で使われていたVVVFインバータ制御車である5000番台を含む42本を2018年3月から2020年にかけて譲渡することを発表しており、武蔵野線生え抜き編成には現地で排障器が取り付けられた。またM22,M23編成はジョグソロ線電化開業により一時的に転属。転属にあたり、金網の撤去、スカートの切り詰め、乗務員ステップの取り換え、配給用の鎖、中間側のステップ撤去が行われている。ハエ25編成・ハエ33編成・M65編成(メルヘン)は脱線事故を起こし、M65編成のスカートが破損した。また、ハエ15編成とハエ32編成が追突事故を起こし、廃車となった。M23編成は配給中に橋にぶつかりクーラーやパンタグラフを破損し、その後ホームにぶつかり床下機器が故障した。 元JR東日本埼京線205系電車 元JR東日本横浜線205系電車 元JR東日本南武線205系電車 元JR東日本武蔵野線205系(メルヘン)電車 6扉車の元サハ204
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