RTLとは? わかりやすく解説

RTL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/03 10:36 UTC 版)

RTL


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「ホンダ・TL」の記事における「RTL」の解説

RTL250S TLR200が2ストロークのTLMに切り替えられた(後述)後も4ストロークのトライアル車の開発は続けられ、1985年(昭和60年)、コンペティションマシンとしてはホンダで初めてリアサスペンションにプロリンクを採用したRTL250Sが発売された。ワークス車両はダウンチューブ一本のRTL250SW、最終型ではRTL270SW、272ccであった。 RTL250R 1990年代後半になると、ホンダとヤマハはフレームの開発から撤退し、ヨーロッパのフレームメーカーにエンジンを供給するようになる。ホンダはスペインのモンテッサが開発したフレームに、自社の水冷2ストロークエンジンを搭載したモンテッサ・ホンダRTL250Rを1996年(平成8年)に発表する。 この車両の戦闘力は高く、マルコ・コロメが1996年に、またドギー・ランプキンが2000年(平成12年)から2003年(平成15年)まで世界選手権を制するとともに、2004年(平成16年)には藤波貴久が日本人初の総合優勝を果たし、ホンダのトライアルにおける第2期黄金時代を築く。 2004年にはホンダの社内コンテストで、朝霞研究所の社員によってRTLのフレームにバッテリーとモーターを積んだ電動トライアル車が製作されている。 RTL250F オートバイレースにおいても環境負荷の高い2ストロークエンジンが4ストロークに切り替えられることになり、2005年(平成17年)の途中にCRF250Rをベースとした水冷4ストロークSOHCエンジンのRTL250Fが発表される。 モンテッサCOTA-4T RTLはホンダの競技用車販売部門であるHRCから供給されている、保安部品のない競技専用モデルである。ただし、モンテッサから同じ車体にライトやスピードメーターなどの保安部品を装着したCOTA-4Tが発売されており、公道を走行するツーリングトライアルなどに使用されている。 RTL260F 2008年(平成20年)からは排気量が拡大され、RTL260Fとなった。なお、公道モデルのCOTA-4Tは引き続き250cc。 RTL300R 2016年(平成28年)モデルより排気量が拡大され、RTL300Rとなる。なお、エンジンはモンテッサの Cota300RRと同型で、車体は 260Fをベースにしている。 RTL360 エディ・ルジャーンただ一人のために作成されたスペシャルコンペティションマシン。上下分割のクランクケースとシリンダーは一体鋳造のマグネシウム。リヤ2本ショックモデルとプロリンクモデルがある。

※この「RTL」の解説は、「ホンダ・TL」の解説の一部です。
「RTL」を含む「ホンダ・TL」の記事については、「ホンダ・TL」の概要を参照ください。

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