NICH セーヌ【NICH セーヌ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9600号 |
登録年月日 | 2001年 11月 22日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | NICH セーヌ よみ:NICH セーヌ |
|
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 11月 22日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社ニチノウ中の原研究所 | |
品種登録者の住所 | 長野県上伊那郡南箕輪村8306 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 北川誠 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は浅橙黄の地色に鮮ピンク色の覆輪が入る盛咲で、中輪の1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数が少の切花向きの品種である。草姿は中間、開花時草丈はかなり高、節数は中である。茎の長径はやや細、硬さ及び折れの難易は中、中央部の色は緑、ろう質の有無及び立茎数は中、1茎の側芽及び側枝数は多、側枝の着生位置は主に中部、節間長はやや長、最長節間の位置は第6節である。葉全体の形は線形、先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は少し巻く、最大葉長はやや長、葉幅はかなり狭、葉色は濃緑、ろう質は少である。つぼみの形は倒卵形、大きさはやや大、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は盛咲、花径は中、地色は浅橙黄(JHS カラーチャート2203)、複色模様色は鮮ピンク(同0104)、色彩模様は覆輪、花弁の波状程度は波状、鋸歯の深さはかなり浅、数は極少、花弁の長さは中、幅はやや狭、数はやや少、ほう葉の形はⅠ型、数は4枚、長さは中、がくの形は円柱形、がく筒の色は緑、がくの太さは中、長さはやや長、1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数は少、花の香りは弱である。開花習性は四季咲き、早晩性はやや早生、がく割れの難易性は極難である。「ジェノロイ」と比較して、葉巻き程度が弱いこと、花の地色が浅橙黄であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成6年に出願者の温室(長野県上伊那郡南箕輪村)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、9年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の農林水産植物の種類は「ダイアンサス」であった。 |
「NICH セーヌ」の例文・使い方・用例・文例
- パリを貫流する川はセーヌ川です。
- パリはセーヌ川のほとりにあり、美しい都市です。
- セーヌ川はパリを流れている。
- セーヌ川の中の島にノートルダムと呼ばれる大きな教会がある。
- セーヌ川の上に差しかけるように建てられたレストランで食事をした.
- セーヌ川の南岸のパリの地区
- その官庁街で知られているセーヌ川の南の岸に沿ったパリの街路
- セーヌ川北岸のパリの地区
- セーヌ川のパリの島
- 北フランス港湾都市で、英仏海峡に面し、セーヌ川の河口にある
- セーヌ川というフランスの川
- カルチェラタンという,パリ市内のセーヌ川の南にある区域
- セーヌ川沿いに日本の映像
- 日仏交流150周年を記念するイベントで,光に飾られた日本の映像がパリのセーヌ川沿いに映し出された。
- 数点の浮世絵を含む映像がノートルダム寺院付近のセーヌ川の岸壁に映し出された。
- その後,遊覧船が2時間にわたるセーヌ川の往復航行を開始した。
- 航行中,色彩豊かな日本の映像が,セーヌ川の岸壁や川にかかる25本の橋の表面に船から映し出された。
- ルパン三世(小(お)栗(ぐり)旬(しゅん))は,祖父のアルセーヌ・ルパンがかつてそうであったように,世界的に有名な泥棒である。
- 世界で最も美しい宝石と言われている「クリムゾン・ハート・オブ・クレオパトラ」は2つに分けられ,アジアの闇社会の支配者プラムックと,アルセーヌ・ルパンの旧友ドーソンという2人の大富豪によって別々に所有されている。
- NICHセーヌのページへのリンク