NATO連合軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 14:46 UTC 版)
「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の記事における「NATO連合軍」の解説
ウィリアム・ビショップ(William Bishop) 日本語声優:土田大 本作の主人公で、アメリカ空軍「ウォーウルフ隊」1番機のパイロット。コールサインは「ウォーウルフ1」。37歳。階級は中佐。 寡黙で沈着冷静な人物で、部下からの信頼も厚いが、シャークマウスの戦闘機に殺される悪夢に何度も悩まされている。過去にイラク戦争に参加した経験がある。シリーズで初めて主人公の名前と顔が明確に登場する。 ホセ・グティエレス(José Gutierrez) 日本語声優:飯島肇 ビショップの旧友で、ウォーウルフ隊の2番機。コールサインは「ウォーウルフ2」。ニックネームは「ガッツ(Guts)」。32歳。階級は大尉。 一流のパイロットであり、F-15のアグレッサー部隊に所属していた事もある。普段からジョークで周囲を和ませるムードメーカーだが、空では冷静な判断力を見せる。ヒスパニック系で、時々スペイン語を喋る。とあるミッションにおいて、彼がエースコンバットのタイトル名を使ってビショップにツッコミを入れるシーンが存在する。 ダグ・ロビンソン(Doug Robinson) 日本語声優:乃村健次 アメリカ陸軍のAH-64Dで構成される攻撃ヘリコプター部隊「シューター隊」の隊長。コールサインは「シューター1」。ニックネームは「ディーレイ(D-Ray)」。43歳。階級は大尉。 攻撃ヘリミッションにおけるプレイヤーキャラクター。下士官からの叩き上げで、生真面目な性格をしている。トリニティの爆発には何度か巻き込まれているが、爆発から遠くにいたことや、トラックにつまれた弾頭の爆発規模が広くなかったこともあり、いずれも生還を果たしている。 ジャニス・リール(Janice Rehl) 日本語声優:園崎未恵 アメリカ空軍のAC-130U スプーキーの女性機長。コールサインは「スプーキー01」。34歳。階級は少佐。勝気な性格で、ガッツとは姉弟のような間柄となっている。 先述したようにガンシップの機長であるが本職は爆撃機パイロットで、爆撃機パイロット時のコールサインは「レイザー1」。爆撃ミッションにおけるプレイヤーキャラクター。 ドアガンナー MH-60のドアガンのガンナーを務める兵士で、ドアガン射撃ミッションにおけるプレイヤーキャラクター。劇中ではオープニングに登場する髑髏の顎を模したマスクを付けた人物と、スエズ運河での臨検において普通のマスクを付けた人物の2人が登場する(前者はトリニティの爆風を受け瀕死の重傷を負ったため、後者の臨検において登場するガンナーと同一人物かは不明)。 マジック(Magic) 日本語声優:掛川裕彦 連合軍第108タスクフォースのAWACS。当機の管制指揮官は、時々ビショップに対して敬語で話すことがあるため、階級はビショップより下だと思われる。 ピエール・ラポワント(Pierre La Pointe) 日本語声優:西村知道 連合軍第108タスクフォースの指揮を執る、フランス空軍の将軍。58歳。 軍人としての任務だけでなく、時には外交官としてNATOや現地政府との交渉を行うこともある。厳格な軍人だが、ビショップには一目置いている。 ジャック(Jack) 「シューター1」の副操縦士。ディーレイとの会話から、とてもユーモラスな人物である事が窺える。 スペンス(Spense) 「スプーキー01」のSO(砲手)。 トミー(Tommy) 「スプーキー01」のFCO(火器管制官)。 フィン(Finn) 「レイザー1」の副操縦士。ジャニスとの会話から、彼女とは以前から面識がある模様。
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