DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 15:20 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU II』は、2003年6月17日にインフォグラム(現ATARI)社から北米で発売され、日本では2004年7月23日にバンプレストから発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。
概要
アクションRPG。ドラゴンボールZのゲーム作品で、北米などで発売された『THE LEGACY OF GOKU』の続編。本作は日本でも『DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL』のタイトルで発売されたが、前作、後作は日本では発売されなかった。アクションの要素が大きいのが特徴。本作は、原作やアニメにおける、人造人間編(セル編)と呼ばれるものにほぼ近い内容となっており、人造人間編のキャラクターが登場するほか、劇場版からはクウラも登場している。未来において悟飯が人造人間に戦いを挑み死亡するシーンから物語が始まる。
前作・続編
ゲーム内容
ゲーム中さまざまな登場人物と会話をしつつ話が進んでいく、見下ろしタイプのレベルアップ型アクションRPG。ゲーム中、あちらこちらにセーブポイント[1] が存在しており、キャラ変更も可能。MAP移動は空を飛ぶ3D視点。本作では、超サイヤ人に変身可能。変身中は時間とともにエネルギーが減っていく。ゲーム中には、回復アイテムや装備アイテムを含めた様々なアイテムが存在し、ときにそれらを使いながらゲームを進めていく。使用キャラクターは、後述の6人(実質、5人)である。セル戦などの一部のボス戦以外は、使用キャラクターは自由となっているが、自由のきかないセル戦などが存在するため、全員それなりにレベルをあげておく必要がある。通常のRPGやアクションRPGに見られるミッション以外にも、そのレベル以上でないと破壊することができない壁が存在し、それが進路をさまたげる。
登場キャラクター
プレイヤーキャラクター
- 孫悟空
- 主人公。本作では超サイヤ人に変身することができ、かめはめ波などの技を使い戦う。
- ベジータ
- 孫悟空のライバル。超サイヤ人に変身できる。
- 孫悟飯
- 孫悟空の息子。ストーリーが進む中で、超サイヤ人や超サイヤ人2に変身できるようになる。
- ピッコロ
- 悟空のライバルであるナメック星人。ストーリー中に神と合体し、パワーアップをはたす。
- トランクス
- 未来から来たベジータの息子。超サイヤ人に変身可能。エンディングのスタッフロール後には、未来に戻り17号、18号、セルを倒すイベントシーンがある[2]。
- ミスター・サタン
- ゲーム中にて度々登場し、セルゲームではセルを倒すためという名目で登場するも、あえなく吹き飛ばされる。ゲーム中、プレイヤーキャラとして使える場面が存在する。また、サタンが「私がセルを倒した」と世界中に自慢して終わるパターンのエンディングも存在する。
敵キャラクター
- フリーザ
- 序盤に幻のフリーザがプレイヤー襲い掛かってくる。その後、父親であるコルド大王とともに登場するも、イベントシーンにて一撃で倒されてしまう。
- 人造人間17号
- 眠りから覚めた青年の姿をした人造人間。後にセルに吸収される。
- 人造人間18号
- 17号ともども眠りから目覚めた人造人間。後にセルに吸収される。
- 人造人間19号
- ドクターゲロによってつくられた人造人間。
- 人造人間20号
- 19号とともに現れた人造人間。人造人間の生みの親であるドクターゲロが自らを改造した姿でもある。ベジータたちに敗北した後、起動させた17号に殺されてしまう。
- セル
- タイムマシンでやってきた、ゲーム中でのラスボスにあたる敵。ストーリーが進むにしたがい、17号や18号を吸収してパワーアップしていく。
- セルジュニア
- セルが生み出した戦士。ゲーム中では3匹登場し、ピッコロ、ベジータ、トランクスの各プレイヤーキャラとバトルになる。
- クウラ
- 地球にやってきたフリーザの兄。ストーリーが進むとナメック星で戦うことになる。ゲーム中では最初から最終形態の姿で登場。
- 桃白白
- サイボーグの体で登場。ドラゴンボール探しの途中に出会い戦う。Zと同様に、ギャングの用心棒として雇われており、スーパーどどん波を放ちつつ、襲いかかってくる。
ゲーム中にはこれらの他にも、トリケラトプスキングなどのボスキャラクターが登場し、猛獣、ロボット、恐竜、アニマル型の無法者、あらくれものの兵士などといったザコキャラが登場する。
その他のノンプレイヤーキャラクター
Z戦士、サタン、16号、デンデ、ミスター・ポポ、カリン、ブルマ、ヤジロベー、マロン、ブリーフ博士など、Zの人造人間編に登場するキャラクターは、ほとんど登場する。
ゲームだけのオリジナル要素
要所要所で謎の言葉を残し去っていく、謎のナメック星人が登場する。
脚注
外部リンク
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「Dragon Ball Z: The Legacy of Goku II」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
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