BulletedList クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


行頭文字を付加した書式で項目のリストを作成するには、BulletedList コントロールを使用します。BulletedList コントロールに表示する個々のリスト項目を指定するには、BulletedList コントロールの開始タグと終了タグの間の各エントリに ListItem オブジェクトを配置します。
BulletedList コントロールのリスト項目の表示に使用する行頭文字タイプを指定するには、BulletStyle プロパティに、BulletStyle 列挙値により定義されている行頭文字タイプの 1 つを設定します。使用できる行頭文字スタイルの一覧を次の表に示します。
NotSet | 設定なし。 |
Numbered | 数値。 |
LowerAlpha | 英小文字。 |
UpperAlpha | 英大文字。 |
LowerRoman | |
UpperRoman | |
黒丸。 | |
白丸。 | |
黒い正方形。 | |
CustomImage |
番号付き BulletedList コントロールのリスト項目に付加する番号の開始値を指定するには、FirstBulletNumber プロパティを使用します。BulletStyle プロパティに Disc、Square、Circle、または CustomImage フィールドが設定されている場合、FirstBulletNumber プロパティに割り当てた値は無視されます。BulletStyle プロパティに CustomImage 値を設定して、行頭文字として使用するカスタム イメージを指定する場合は、BulletImageUrl プロパティにイメージ ファイルの場所を指定する必要があります。
BulletedList のリスト項目の表示動作を指定するには、DisplayMode プロパティに、BulletedListDisplayMode 列挙値により定義されている値の 1 つを設定します。定義されている表示動作は、Text、HyperLink、および LinkButton です。
ハイパーリンクがクリックされると、URL に移動します。ハイパーリンクの移動先の URL を指定するには、Value プロパティを使用します。ハイパーリンクがクリックされたときに移動する Web ページを表示するフレームまたはウィンドウを指定するには、Target プロパティを使用します。
DisplayMode プロパティに LinkButton を設定すると、BulletedList コントロールは、クリックしたときにサーバーにポストバックするリンクとしてリスト項目を表示します。リンク ボタンがクリックされたときに実行されるアクションをプログラムによって制御するには、Click イベントのイベント ハンドラを実装します。SelectedIndex および SelectedItem プロパティは ListControl クラスからの継承クラスなので、BulletedList コントロールには適用できません。BulletedList のクリックされたリンク ボタンのインデックスを特定するには、BulletedListEventArgs クラスのイベント データを使用します。
BulletedList コントロールはデータ連結もサポートしています。BulletedList をデータ ソースにバインドするには、提供されているデータ バインディング機構のいずれかを使用します。詳細については、「データベースへのバインド」を参照してください。
ユーザー補助
このコントロールに既定でレンダリングされるマークアップは、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 1.0 の優先度 1 ガイドラインなどのユーザー補助に関する標準に適合しない可能性があります。このコントロールのユーザー補助サポートの詳細については、「ASP.NET コントロールとユーザー補助」を参照してください。
Topic | Location |
---|---|
方法 : BulletedList Web サーバー コントロールでのユーザーのクリックに応答する | ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : BulletedList Web サーバー コントロールでユーザーのクリックに応答する (Visual Studio) | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : Web フォーム ページに BulletedList Web サーバー コントロールを追加する | ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : Web フォーム ページに BulletedList Web サーバー コントロールを追加する (Visual Studio) | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : データ ソースのデータをリスト Web サーバー コントロールに読み込む | ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : データ ソースの項目をリスト Web サーバー コントロールに読み込む (Visual Studio) | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : リスト Web サーバー コントロールに項目を追加する | ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : リスト Web サーバー コントロールに項目を追加する (Visual Studio) | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |

このセクションには、2 つのコード例が含まれています。1 番目のコード例は、リンク ボタンで書式設定したリスト項目を持つ BulletedList コントロールを作成する方法を示しています。2 番目のコード例は、リスト項目を指定するためにデータ バインディングを使用して BulletedList コントロールを作成する方法を示しています。
次のコード例は、リンク ボタンで書式設定したリスト項目を持つ BulletedList コントロールを作成する方法を示しています。リスト項目をクリックすると、Label コントロールにテキストが表示されます。
<%@ Page Language="VB" %> <html> <head> <script runat="server"> Sub ItemsBulletedList_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.Web.UI.WebControls.BulletedListEventArgs) ' Change the message displayed in the label based on the index ' of the list item that was clicked. Select Case (e.Index) Case 0 Message.Text = "You clicked list item 1." Case 1 Message.Text = "You clicked list item 2." Case 2 Message.Text = "You clicked list item 3." Case 3 Message.Text = "You clicked list item 4." Case Else Throw New Exception("You did not click a valid list item.") End Select End Sub </script> </head> <body> <h3>BulletedList Class Example</h3> <form runat="server"> <h4>Click on an item in the list.</h4> <asp:BulletedList id="ItemsBulletedList" BulletStyle="Disc" DisplayMode="LinkButton" OnClick="ItemsBulletedList_Click" runat="server"> <asp:ListItem Value="http://www.cohowinery.com">Coho Winery</asp:ListItem> <asp:ListItem Value="http://www.contoso.com">Contoso, Ltd.</asp:ListItem> <asp:ListItem Value="http://www.tailspintoys.com">Tailspin Toys</asp:ListItem> </asp:BulletedList> <asp:Label id="Message" Font-Size="12" Font-Bold="True" Width="168px" runat="server"/> </form> </body> </html>
次のコード例は、リスト項目を指定するためにデータ バインディングを使用して BulletedList コントロールを作成する方法を示しています。リスト項目はリンク ボタンで書式設定されています。リスト項目をクリックすると、Label コントロールにテキストが表示されます。
<%@ Page Language="VB" %> <html> <head> <script runat="server"> Sub ProductsBulletedList_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.Web.UI.WebControls.BulletedListEventArgs) ' Change the message displayed in the label based on the index ' of the list item that was clicked. Select Case (e.Index) Case 0 Message.Text = "Product 1 was clicked" Case 1 Message.Text = "Product 2 was clicked" Case 2 Message.Text = "Product 3 was clicked" Case 3 Message.Text = "Product 4 was clicked" Case Else Throw New Exception("You must click a valid list item.") End Select End Sub </script> </head> <body> <h3>BulletedList Class Data Binding Example</h3> <form ID="Form1" runat="server"> <P>Click on an item in the list.</p> <P> <asp:BulletedList id="ProductsBulletedList" BulletStyle="Disc" DisplayMode="LinkButton" DataTextField="ProductName" DataSourceID="SqlDataSource1" OnClick="ProductsBulletedList_Click" runat="server"> </asp:BulletedList></P> <P> <asp:SqlDataSource id="SqlDataSource1" ConnectionString="<%$ ConnectionStrings:NorthWindConnection%>" runat="server" SelectCommand="SELECT * FROM [Products] Where ProductID < 5"> </asp:SqlDataSource></P> <P> <asp:Label id="Message" Font-Size="12" Width="168px" Font-Bold="True" runat="server"/> </form> </body> </html>


System.Web.UI.Control
System.Web.UI.WebControls.WebControl
System.Web.UI.WebControls.BaseDataBoundControl
System.Web.UI.WebControls.DataBoundControl
System.Web.UI.WebControls.ListControl
System.Web.UI.WebControls.BulletedList


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


BulletedList メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
BulletStyle
FirstBulletNumber
BulletImageUrl
DisplayMode
Click
ListItem
DataSourceControl
その他の技術情報
BulletedList Web サーバー コントロール
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