7 (L'Arc〜en〜CielのDVD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/19 09:23 UTC 版)
『7』 | ||||
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L'Arc〜en〜Ciel の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | 2003年12月17日(DVD版) 2014年3月19日(BD版) |
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録音 | 2003年7月6日 国立代々木競技場 第一体育館 |
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ジャンル | ポップ・ミュージック ロック |
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時間 | 1時間19分32秒 | |||
レーベル | Ki/oon Records | |||
チャート最高順位 | ||||
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L'Arc〜en〜Ciel 年表 | ||||
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『7』(セブン)は、日本のバンド、L'Arc〜en〜Cielのライブビデオ。DVD版は2003年12月17日、BD版は2014年3月19日発売。発売元はKi/oon Records。
解説
2003年6月28日-7月6日(6月30日、7月3日は除く)の7日間に渡って、国立代々木競技場・第一体育館で行われたコンサート「Shibuya Seven days 2003」の最終日公演の模様を中心に収録されている。2001年9月以降、各メンバーがそれぞれソロ活動に専念していたため、前回の「TOUR 2000 REAL」から約2年半ぶりのライブとなった。そして、このソロ活動の経験を活かしてライブ中のパートチェンジが行われるようになり(今作では「trick」演奏時)、以後何度か披露されている。
この作品のタイトルとコンサートの公演数である「7」という数字は、バンド名の日本語意訳「虹」の色数に由来する。しかしこの異例の公演日程により、hydeの声の消耗は特に激しく、「これ以上は喉に注射を打つ必要があった」と語っている。
内容は途中ドキュメンタリーを挟みつつ、主に代表的なシングル曲で構成。『True』のアルバムツアーが未映像化であること、また1996年以前のシングルも近年のライブで演奏されることがほとんどなかったため、「flower」「Lies and Truth」などが今回初収録となった。また、『SMILE』の初回特典として付属されたDVDにも同公演の一部が収録されている(ちなみに、この公演のうち「winter fall」と「Vivid Colors」はどちらにも収録されていない)。
また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOX『L'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。
収録曲
- Fare Well
- Caress of Venus
- HEAVEN'S DRIVE
- flower
- get out from the shell
- Lies and Truth
- Driver's High
- Blurry Eyes
- STAY AWAY
- 虹
- trick
- DIVE TO BLUE
- あなた
- Other Side of "7" [Audio A / Audio B]
「7 (L'Arc〜en〜CielのDVD)」の例文・使い方・用例・文例
- 7年ぶりに帰省しました
- 父は70歳で死にました
- 彼女は職を求めて7社に応募した
- おそらく17世紀最高の英国作家といえるジョン・ミルトン
- 第74回アカデミー賞
- 「生年月日はいつですか」「1970年2月20日です」
- 75セント
- 私は1979年10月22日に東京で生まれました
- そのニュースは午後7時に放送された
- そのホテルの建築には7か月かかった
- 538‐6647に電話してください
- その会社は欠陥を検査するために1997年製の車をすべて回収した
- 彼女はバースデーケーキの上にある17本のろうそくをすべて吹き消した
- ベーブルースの生涯ホームラン記録は714本だった
- サクランボは6月か7月に熟す
- 母はもうすぐ70歳になる
- その飛行機には乗客が70名と搭乗員10名が乗っていた
- 彼はそのタクシー会社に7,000ドルの損害賠償を請求した
- 祖父は1997年に死んだ
- 私たちはいつも7時に夕食をとります
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