5からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 17:42 UTC 版)
「頭文字D ARCADE STAGE」の記事における「5からの変更点」の解説
走り屋レベル これまでは走り屋クラスSS~D3で表されてきたが、今回は走り屋レベル1~99と表されるようになった。また、『5』までは公道最速伝説の成績が走り屋クラスに反映されてこなかったが今回からは反映されるようになった。 挙動 最高速は歴代作に比べて最も速い。秋名湖なら230Km/h、碓氷・筑波なら200Km/hを超えるスピードを誇る。前作ではコーナリングスピードが遅く、アクセルオフでクリアできたコーナーでもブレーキが必要だったが、コーナリングスピードが4以前に近い速度になった。その分コーナーを抜ける難易度が上がっている。 前作にあったタイヤの消費の要素は今作も存在しており、タイムアタックではドリフト走行が速くコーナーを突破する方法だが、対戦等では消費が速く、タイムアタックのような走りをしていると終盤のストレート等で離されてしまう。 壁の接触によるペナルティが前作より大きくなり、よりリアルな減速量となった。壁ヒットでワンミスが命取りとなる場面も多数出てきている(公道最速伝説の「LEGEND」モードでは大きく引き離したとしても壁の接触で相手が追いつき抜かれた場合、抜き返すことは容易ではなくなる)。 レース中 本作より表示される残り時間の上限が99秒から150秒になり、アーケード版では初めて3桁表示となった。なお150秒を過ぎると残り時間が149秒になるまで動かないが、151秒以上も適用されている。 また「ドリフトランプ」も付くようになりブレーキを踏んでコーナリングすると、点灯する。更に長いドリフトだとオレンジに点灯しレース後のドリフトボーナスのポイント量も増加する。 免許証について 5免許証からのみデータ引継ぎが可能。 引継ぎは5の免許証1枚につき1回のみとなる。 引継ぎ後も、元の免許証は頭文字D5で使用できる。 本ロケテストの6 AA免許証は製品版でも使用できる。 本作はシステムが大幅に一新されている為、引き継がれる要素が下記の通り非常に少なくなっているが、引継ぎ特典も用意されている。 5から引き継がれるデータ走り屋クラス→走り屋レベルに変換(クラスB1~D3はレベル5に、クラスSS~A3はレベル10に変換され引き継がれる) マイキャラパーツ(装着中) ガレージ車両(3台分) 引継ぎ特典限定マイフレーム レースBGM「BURN INSIDE」 マイレージ200.0km分 以下のデータは引き継がれないドライバー名 マイフレーム チューニング 装着パーツ ホームエリア ドライバーズポイント 各種成績(勝敗、タイム) プライドポイント パーツストッカー(頭文字D.NET会員専用コンテンツ) マイキャラクローゼット(頭文字D.NET会員専用コンテンツ) 走り屋チーム(頭文字D.NET会員専用コンテンツ)
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5からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 23:04 UTC 版)
「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5」の記事における「5からの変更点」の解説
挑戦状の要素がスタンプに変更された。スタンプを集め、リターン数を集めるとターミナル背景が手に入る。 都道府県チャレンジの対戦相手が自分と同じレベルの5台から選べるようになった。リニューアルに伴い、都道府県チャレンジは引き継ぎ後は1周目からのスタートとなる。また、分身撃破トロフィーを20個集めていないと遊べなくなった。 新曲が4曲登場した事により、ストーリーモードの一部エピソードでBGMが変更された。 2016年4月14日のアップデートでRUF・RCTの追加にあたり、ストーリーモードに登場するブラックバードの型式ベースが19話以降CTRからRCTに変更された。 副都心エリアが渋谷・新宿エリアと池袋エリアに2分割され、副都心(池袋)のコースが大幅に変更、それに伴い、タイムアタックの首都高1周(副都心エリア)が削除された。 乱入対戦モードのエクストリーム乱入対戦が廃止された。2016年4月14日のアップデートでは、エクストリーム乱入で使われたC1エリアと大阪エリアの逆走コースと箱根のミラーコースが乱入対戦で追加された。
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