2006年度(平成18年度)、2007年度(平成19年度)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 14:28 UTC 版)
「東京大学の入学試験」の記事における「2006年度(平成18年度)、2007年度(平成19年度)」の解説
出願者はセンター試験で、下記の教科目を受験しなければならない。 教科文科一類文科二類文科三類理科各類国語 国語が必須。 判定に使用しない。 国語が必須。 判定に使用しない。 地理歴史 世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bから1科目選択。 判定に使用しない。 世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、数学I・数学Aから1科目選択。 判定に使用しない。 数学 判定に使用しない。 数学I・数学Aが必須。数学II・数学B、工業数理基礎、簿記・会計、情報関係基礎から1科目選択。 文科二類に同じ。 公民 現代社会、倫理、政治・経済から1科目選択。 判定に使用しない。 理科 判定に使用しない。 物理I、化学I、生物I、地学Iから1科目選択。 外国語 英語(リスニングの成績は考慮しない)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目選択。後期試験では英語リスニングの点数も考慮される。 文科一類と文科三類は600点満点、文科二類と理科各類は500点満点である。これを基に前期日程試験同様第一段階選抜を行うが、それ以降センター試験の成績は原則利用しない。 東京大学前期日程試験の合格者は、科類を問わず第一段階選抜不合格とみなし、後期日程試験を受験することができない。 第一段階選抜者に以下の二次試験を課す。 教科文科各類論文 論文Iが必須。問題は各類共通。(150分、200点)※外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択)を読解し、その内容説明とそれを題材とした論述を課す。 論文IIが必須。問題は各類毎に異なる。(150分、200点)※文科一類は法・政治等を扱う課題文を読み、それを題材に論ずる。文科二類は経済学を扱う課題文を読んでその内容説明とそれを題材とする論述を行い、さらに経済を題材として数学的処理をさせる。文科三類は課題文等を基に独創的な論述を求める。 教科理科一類理科二類・理科三類総合科目 総合科目Iが必須。問題は各類共通。(120分、100点)※自然科学を扱う英文(他の外国語選択は認めない)を読解し、内容説明や自然科学的常識を用いた考察を課す。 総合科目IIが必須。(120分、100点)※自然科学的内容(特に物理・数学)を題材として数学的処理を課す。範囲は数学I・数学II・数学III・数学A・数学B・数学Cだが、自然科学的常識、特に物理I・物理IIの基礎的内容は既知として扱われる。 数学・理科 数学I・数学II・数学III・数学A・数学B・数学C、物理I・物理II、化学I・化学II、地学I・地学IIから1科目選択。(150分、300点) 化学I・化学IIが必須。問題は理科一類と共通。(150分、150点) 生物I・生物IIが必須。(150分、150点) 以上理科一類は500点、その他は400点満点である。これに必要に応じて調査書やセンター試験の成績を加えて総合判定をする。理科三類は面接試験を実施し、学力試験の優秀者20名の中から面接等の結果を加味して合格者10名を選ぶ。
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2006年度・2007年度
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「スズキアリーナ夕焼け応援団」の記事における「2006年度・2007年度」の解説
「ショウアップナイタープロ野球クイズ」 プロ野球に関するクイズ3問をリスナーに出す。前年同様、福田記子がスズキアリーナに出向いてリポートする。1問正解につき3,000円、全問正解だと10,000円の賞金となる。 2006年度・2007年度は『松本ひでおのショウアップナイターネクスト!』の中で放送された。2007年度の当番組には「野球が好きでたまらない!!」というサブ冠が付いていた。
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2006年度・2007年度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 06:19 UTC 版)
「かんさいニュース1番」の記事における「2006年度・2007年度」の解説
2006年3月13日から(編成上は同年4月3日からであるが、大相撲・高校野球の中継の関係で、実際は3月13日から)は、放送時間が18:10開始に縮小し、事実上大阪府域のみの放送となった。また2006年度からは番組ロゴとテーマ曲を一新している。廃止された17時台の後枠には5分間のローカルニュースと新情報番組「もっともっと関西」(17:15~18:00)が開始された。
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