野球クイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/08 13:52 UTC 版)
まず双方の代表1人が中央の解答席の前に立ち、そして「攻撃側」(先攻)の解答者が16枚の出題パネルから1枚指定。クイズは「野球」「スポーツ」「芸能」「一般」と4ジャンルあり、それぞれ「ヒット」「二塁打」「三塁打」「ホームラン」に分かれていた。塁打数が多いほど難易度も高くなるという趣向が凝らされていた。 解答者は、出された問題に対して早押しで答えていた。先に早押しした方が不正解だったら、相手に解答権が移動。そして正解・不正解によって、出塁・アウトカウント・解答者の交代は次のように行われていた。 「攻撃側」が正解→ランナーを塁打数だけ進め、「攻撃側」の解答者はそのまま継続。「守備側」の解答者は交代。 「守備側」が正解→「守備側」の解答者は継続。「攻撃側」はアウトカウントが1つ増え、解答者は交代。 双方とも不正解&スルー→双方とも解答者は交代、「攻撃側」はアウトカウント1。 あとは野球と同じで、ランナーを帰せばその分だけ点数を追加、3アウトで攻守交代。残塁はそのまま相手チームのランナーとなった。
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