1988年〜1992年とは? わかりやすく解説

1988年〜1992年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 18:05 UTC 版)

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の記事における「1988年〜1992年」の解説

1988年 第1回大会乾電池スピードカーレース」 このときはまだロボットではなく、60Kg以上の人乗せた車を乾電池走らせる競技であったレース直前準備時間10以内単一乾電池二本からエネルギー取り出して蓄積し、35m先のゴール目指すものであったNHK放送センター 101スタジオにて開催24校の高専書類応募しそのうち国立高13校が選考され、出場した。1校が不具合により大会直前棄権し津山)、アイデアのみが紹介された。また、東京高専レース中にマシン不具合起こし途中棄権となるが、特別に手動マシン動かしてゴール果たしアイデア倒れ賞を獲得した1989年 第2回大会 「オクトパスフットボール」 新都市ホール開催。 2チーム一斉にスタートする競技形式となる。相手ゴールカップ被せ機構を持つ、大会初の妨害マシン登場する久留米高専妨害を受けながらも操縦者機転自分ゴール自分ボール入れて妨害をかわし、再試合勝利した全国高専53校から応募があり、書類選考で、国立高18校、公立高専2校が出場1990年 第3回大会 「ニュートロンスター」 国立代々木競技場 第2体育館にて開催。 初の全高出場1つ会場全高専を集め大会開催した高専(現桐蔭横浜大学工学部)は最初で最後出場となる。 1991年 第4回大会 「ホットタワー」 現在の大会運営競技形態基礎出来上がる地区大会優勝する審査員推薦により、全国大会へ出場する形式となる。 全国大会会場両国国技館変更以後目指両国国技館)」を合言葉参加学生全国大会目指すこととなる。 札幌市高専開校初参加。地区大会で不具合1回戦敗退だった東京高専が、審査員推薦により全国大会出場全国優勝する九州地区大会で大分高専マシンが、相手の箱にペンキ吹きかけて自分の色に変えるというもので、これ以後大会でフィールドを汚すことを禁止するルール追加される1992年 第5回大会ミステリーサークル」 「ロボコン大賞」が設置される。初の受賞ロボット都城高専「ロジャーアーム号」。 スラバヤ電子ポリテクニックこの年最後に高専ロボコンから離れ以後大学ロボコンABUロボコン制覇する

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