4:1:1,4:2:0,4:2:2,4:4:4
【参】コンポーネント方式
4:2:2
ITU-R601規格の別名として一般的に呼ばれており、標準的なデジタルコンポーネント映像信号方式である。
サンプリング周波数は、Y:13.5MHz、CB,CR:6.75MHz。
色解像度は水平方向で輝度情報の半分になるが、視覚特性を踏まえた効率化が図られている。
4:2:0
サンプリング周波数は、Y:13.5MHz、CB,CR: 6.75MHzで4:2:2と同様であるが、色信号のサンプリングを走査線1本おきに行なう方式。
色解像度は水平・垂直方向共に輝度情報の半分になるが、実用上は、目立ちにくい。
4:1:1
サンプリング周波数は、Y:13.5MHz、CB,CR:3.375MHz。
色解像度は水平方向で輝度情報の1/4、4:2:2に比べて半分になる。
4:4:4
サンプリング周波数が、Y,CB,CRもしくはR,G,B全てで13.5MHzである方式。特に、R,G,B 4:4:4方式はコンピュータベースの標準として用いられているが、VTR記録時には4:2:2になるのが一般的。
444
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 08:33 UTC 版)
443 ← 444 → 445 | |
---|---|
素因数分解 | 22×3×37 |
二進法 | 110111100 |
三進法 | 121110 |
四進法 | 12330 |
五進法 | 3234 |
六進法 | 2020 |
七進法 | 1203 |
八進法 | 674 |
十二進法 | 310 |
十六進法 | 1BC |
二十進法 | 124 |
二十四進法 | IC |
三十六進法 | CC |
ローマ数字 | CDXLIV |
漢数字 | 四百四十四 |
大字 | 四百四拾四 |
算木 |
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444(四百四十四、よんひゃくよんじゅうよん)は自然数、また整数において、443の次で445の前の数である。
性質
- 444は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 12, 37, 74, 111, 148, 222, 444である。
- 54番目の回文数である。1つ前は434、次は454。
- 444 = 2 × 2 × 111
- 3つの回文数の積で表せる11番目の回文数である。1つ前は404、次は484。(オンライン整数列大辞典の数列 A078895)
- 118番目のハーシャッド数である。1つ前は441、次は448。
- 4442 + 1 = 197137 であり、n 2 + 1 が素数になる64番目の数である。1つ前は440、次は464。(オンライン整数列大辞典の数列 A005574)
- 444 = 22 × 3 × 37
- 3つの異なる素因数の積で p 2 × q × r の形で表せる28番目の数である。1つ前は414、次は460。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)
- 1/444 = 0.00225... (下線部は循環節で長さは3)
- 各位の平方和が48になる最小の数である。次は2226。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の47は1136、次の49は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が192になる最小の数である。次は4044。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の191は1145、次の193は1444。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 桁の調和平均が4になる9番目の数である。1つ前は436、次は463。(オンライン整数列大辞典の数列 A062182)
- 例.3/1/4 + 1/4 + 1/4 = 4
- n = 444 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる53番目の数である。1つ前は424、次は454。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 444 = 12 × 37
- n = 12 のときの n と prime(n) との積とみたとき1つ前は341、次は533。(オンライン整数列大辞典の数列 A033286)
- 444 = 4 × (102 + 10 + 1) = 4 × (112 − 11 + 1)
- n = 10 のときの 4(n 2 + n + 1) の値とみたとき1つ前は364、次は532。(オンライン整数列大辞典の数列 A112087)
- 平方数で下3桁がゾロ目になるのは末尾が444または000になる数だけである。(オンライン整数列大辞典の数列 A039685)
- 約数の和が444になる数は2個ある。(365, 443) 約数の和2個で表せる36番目の数である。1つ前は440、次は448。
- 各位の和が12になる39番目の数である。1つ前は435、次は453。
その他 444 に関連すること
- 西暦444年
- プロ野球での長嶋茂雄の本塁打通算本数は444本である。
- 松本零士のSF漫画『銀河鉄道999』に登場する、銀河鉄道株式会社が保有する鉄道車両。公式設定では内銀河環状線を走る特急444(スリー・フォー(Three Four))号(別名:カペラ4号(Capella No.4))とされている。
- 『444の恐怖』 1992年3月31日3:00 - 5:00、フジテレビの深夜帯(JOCX-TV+(プラス))で放送された特別番組。
- ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲、交響曲第37番ト長調(冒頭のみモーツァルトの自筆)のケッヘル番号。
- 『はぐれ刑事純情派』の通算放映話数は444話である。
関連項目
4:4:4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:27 UTC 版)
「クロマ・サブサンプリング」の記事における「4:4:4」の解説
Y'CrCbの3成分それぞれは同じサンプルレートで、クロマ・サブサンプリングは行われない。この方式はハイエンドのフィルムスキャナーや、映画のポスト・プロダクションで使用されることがある。 「4:4:4」という表記は、暗黙的にクロマ・サブサンプリングが行われないR'G'B'色空間を示している場合があることに注意が必要である。HDCAM-SRなどの形式では、デュアルリンクHD-SDI経由で4:4:4 R'G'B'を録画できる。
※この「4:4:4」の解説は、「クロマ・サブサンプリング」の解説の一部です。
「4:4:4」を含む「クロマ・サブサンプリング」の記事については、「クロマ・サブサンプリング」の概要を参照ください。
「444」の例文・使い方・用例・文例
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