よんごうき【4号機】
1992年(平成4年)から登場した、規則改正に伴い製造されたパチスロ機の呼び名。現在「新機種」として世に出てくる機種も、すべて4号機だ。新要件機とも言うのだが、同時期に規則改正されたパチンコの新要件機登場から2年近くも遅れてホール導入となった。リプレイを必ず採用すること、ビッグ中は純増枚数方式ではなく期待値方式にすることなどの規則が加わった。また、シングルボーナスの集中はパンク確率が高めに決められてしまったため、メーカーがあまり作らなくなったことも見逃せない。なお、CTやらATやらRTやらストックやら大量獲得やら何たらかんたらは、規則改正ではなく、規則の拡大解釈によるものである。 |
パチスロ4号機一覧
4号機(EVA-04 PRODUCTION MODEL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)
「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「4号機(EVA-04 PRODUCTION MODEL)」の解説
第拾七話で存在が言及されるのみ。アダムより製作されたが、米国NERV第2支部での試験中、S2機関の暴走により、周りの関連研究施設と共に消滅する。 TVシリーズでは言及のみで外観描写は無かったが、プラモデル化の際に設定された。形状は3号機と同一であり、カラーリングはシルバー。ゲームなどに登場する4号機に関しては後述。
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4号機(ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)
「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「4号機(ゲーム)」の解説
搭乗者渚カヲル(新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-、パチンコ・パチスロ) 相田ケンスケ(碇シンジ育成計画、バトルオーケストラ) ダミープラグ(シークレット オブ エヴァンゲリオン) 機体色:シルバー 眼:双眼 コア(魂):不明(『新世紀エヴァンゲリオン2』では魂が無い設定) 『新世紀エヴァンゲリオン2』に渚カヲルが搭乗する隠し機体として登場。カヲルと4号機は実は互いに交信しており(カヲルは「彼」と呼ぶ)、NERV本部上空に現れた異空間からカヲルの呼び掛けにより姿を現す。 『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画』および『新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ』では相田ケンスケが搭乗。それより前の『鋼鉄のガールフレンド2』および同名の漫画でもケンスケが担当していたが、実際には搭乗せず、ゲーム版では本編同様消滅していた。 『シークレット オブ エヴァンゲリオン』では主人公であるNERV諜報部員・剣崎キョウヤの手により、S2機関暴走という理由を捏造してNERV北米第2支部を丸ごと葬り、その影で密かに機体をNERV本部に搬入したという経緯で登場する。 パチンコ・パチスロでは左腕に防御兵装が追加されている。『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜』~『モバスロ ヱヴァンゲリヲン 〜真実の翼〜』では、新劇場版の他のエヴァ同様に細部のカラーリングが異なるデザインで登場。右腕に装備した半透明のシールドで第6の使徒の加粒子砲を防ぎ、左腕に装備したロンギヌスの槍を投擲している。
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4号機(ラピットボーラー装備Ver.)
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「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「4号機(ラピットボーラー装備Ver.)」の解説
搭乗者真希波・マリ・イラストリアス(に扮した観客)(エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D: 2.0) 渚カヲル(P新世紀エヴァンゲリオン 〜シト、新生〜) 機体色:シルバー 眼:双眼 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で2016年に開催された『エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D: 2.0』に登場。基本的なデザインはそれまでの4号機と変わらないが、山下いくとの新デザインによる両腕に装備した3本指のシールドマシン状の武器(ラピッドボーラー)を振るうほか、両腕から翼を生やして飛行する。 『ユニゾンリーグ』でのコラボや、『P新世紀エヴァンゲリオン 〜シト、新生〜』でもこちらの仕様で登場する。
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4号機(主要機種)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 13:58 UTC 版)
機種名発売年特徴ウイリーチャンプ 1994年 スパンキーII 1995年 ブルドッグボス 1996年 キャメロットII 1998年 大都技研ブランド第1弾。パネルデザインは松下進。 ザ・マジカルニンジャ児雷也 1999年 キャラクターデザインはキャメロットIIに続き松下進。2004年にキャラクターを使った3DアクションゲームとしてカプコンからPlayStation 2で『THE MAGICAL NINJYA 児雷也 見参!』のタイトルで発売予定されていたが、TVゲームは発売キャンセルされている。 バンバン 1999年 業界初「ボーナスイン持ち越し」。JACインフラグを持ち越し可能にした。(詳しくは大量獲得機を参照) フュージョン 2000年 業界初「獲得枚数変動BIG」。BIG当選後の特定役当選時に「青7」を揃えると獲得枚数が大幅にアップ。青7揃いが優遇される点は「押忍!番長」などに継承されている。 イエティK 2001年 小役ゲームは最大20Gながらボーナスイン持ち越し機能により500枚近くの獲得が可能。リプレイハズシは要ビタ押し。 ヘキサ 2001年 コロンブス 2001年 一撃 2002年 大都初のAT機 ガンガン 2002年 AT(実際はストック機同様の隠しRTで、順押し以外ナビされない)中の小役当選をリール制御で変化させた。 シェイク 2002年 業界初「ボーナスBGM選択」。BIG中の特定条件下に当選するとRTが1Gに短縮。ボーナスはBIG。天国モードは圧巻。 バンバンダッシュ 2003年 「バンバン」の後継機 チムドンドン 2003年 大都初の沖スロ アクアマリン 2003年 吉宗 2003年 業界初「シャッター付き液晶」。出玉面では「シェイク」のシステムを大幅に進化。1G連の条件を数多くしたことで、従来にない爆発的な出玉が可能。 押忍!番長 2005年 業界初の「次回予告演出」。「吉宗」のシステムと酷似しているが、A-400STとしたことにより、多くのボーナスの恩恵に預かる事が出来たため、好評を博した。 秘宝伝 2006年 4号機最後のリリース機種。スペック面では「押忍!番長」と「吉宗」の中間的な位置。筐体も2機種の流れを汲む形。
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