トゥームレイダー_(パチスロ)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > トゥームレイダー_(パチスロ)の意味・解説 

トゥームレイダー (パチスロ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 05:50 UTC 版)

トゥームレイダーは、2006年10月にビスティが発売したパチスロ機。コンピュータゲームトゥームレイダー』とのタイアップ機。

「最後の大物4号機」として鳴り物入りで登場した(実際本機の後に発売された4号機は『ダブルバー・ビッグウェーブ』『ネオフルーツチャンス』(いずれも山佐)のわずか2機種である)。

内部システム

基本的なシステムはA-400タイプのストック機となっているが、内部にストックされるのはビッグボーナスのみで、レギュラーボーナスはフラグ成立後即放出される。

ビッグボーナスの放出契機は基本的に

  • 小役が規定回数成立(いわゆるRT解除)
  • チェリー・スイカが各1回ずつ以上成立すると突入する高確率状態中に再度チェリーもしくはスイカを引き、ボーナス抽選に当選する
  • レギュラーボーナス終了後に突入する超高確率状態中にチェリーもしくはスイカを引き、ボーナス抽選に当選する

の3つ。ちなみに(超)高確率状態は最大で50G継続するが、途中チェリー・スイカでボーナス抽選に当選すると、その(超)高確率状態は終了する。なお(超)高確率状態中にチェリー・スイカが各1回ずつ以上成立するかレギュラーボーナスに当選すると、滞在中の(超)高確率状態を消化後(ビッグボーナス成立の場合はボーナス消化後すぐ)に新たに(超)高確率状態に入るほか、(超)高確率状態中にRT解除を迎えた場合はビッグボーナス消化後に再び(超)高確率状態に入り残りゲームを消化する。

内部モードは通常A・通常B・連荘モードの3つ。このうち通常A・通常Bモード時は最大で小役450回成立(概ねゲーム数で1500ゲーム弱が目安)、連荘モード時は最大で小役60回成立(同じく200ゲーム程度が目安)でビッグボーナスが放出される(小役天井)。なおモード移行は小役が規定回数成立することによるRT解除でしか行われないほか、RT解除に関わる小役のカウントはレギュラーボーナスや(超)高確率状態中のビッグボーナス放出、設定変更等では一切リセットされない。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「トゥームレイダー_(パチスロ)」の関連用語

トゥームレイダー_(パチスロ)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



トゥームレイダー_(パチスロ)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのトゥームレイダー (パチスロ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS