かしま‐りんかいこうぎょうちたい〔‐リンカイコウゲフチタイ〕【鹿島臨海工業地帯】
鹿島臨海工業地帯
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鹿島臨海工業地帯(かしまりんかいこうぎょうちたい)は、茨城県鹿嶋市、神栖市一帯にある工業地帯である。鉄鋼業、発電所、石油化学等の工場群がある。約160の企業、2万2000人の従業員を擁し、茨城県下最大の工業集積を誇る。
- ^ 「国が勝手に払い下げ 戦時中の強制収容土地」『朝日新聞』昭和46年6月2日.3面
- ^ a b c d e f g 川俣英一 1995, pp. 236–238.
- ^ 茨城、後進県ではないけれど(こだま) - 日本経済新聞電子版(2018/1/16 1:31更新)2018年6月19日閲覧
- ^ 操業停止相次ぐ鹿島臨海工業地帯、車・家電など川下への影響甚大【地図で見る震災被害】(2011年3月23日 東洋経済オンライン 2012年4月20日閲覧)
- ^ / 令和2年国勢調査 (2021年8月8日閲覧)
- ^ a b c 「鹿島開発、消える象徴-『旧開発組合』事務所取り壊し」『茨城新聞』、1996年12月15日付日刊、19面〈社会〉。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 神栖町史編さん委員会著『神栖の歴史』普及版(神栖町、昭和59年7月1日発行より)
- ^ “鹿島臨海工業地帯開発組合の解散(鹿島臨海工業地帯開発組合) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7266号: p.9, (1995年7月30日)
- 1 鹿島臨海工業地帯とは
- 2 鹿島臨海工業地帯の概要
- 3 主な事業所
- 4 関連する映画作品
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
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