魔法について
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「SOUL SACRIFICE」の記事における「魔法について」の解説
魔法は大別すると「供物魔法」と「代償魔法」に分類される。 供物魔法 「供物魔法」は、所持している生物の一部・植物・鉱物などの「供物」に内在する力を犠牲に捧げることで発動する魔法である。 プレイヤーは最大6種類の供物を戦闘に持ち込むことができる。 供物の種類によって「剣を作り出す」「結界を張る」「時を止める」等の多種多様な効力を持つ魔法が存在する。犠牲とする供物が貴重であればあるほど強力な魔法を発動できる。しかし、魔法を発動する度に供物の力は消費され、最終的には魔法が使用不能になってしまう。 使用不能となってしまった状態はクエスト終了後も継続されてしまうが、「リブロムの涙」を消費すれば使用可能な状態へと修復できる。 代償魔法 「代償魔法」は、仲間や自身を生贄にしたり、自身の肉体を捧げることで発動する魔法である。特に仲間を生贄にする魔法は「生贄魔法」と呼ばれる。 自身の肉体を代償とする魔法は戦闘前に設定した1種類のみ戦闘に持ち込める。 仲間が瀕死の状態になった時や自身の体力が一定値以下になった時のみ発動できる。強大な力を持つ反面、生命や肉体を失う等の大きな代償を支払うことになるため禁術とされている。 自身の肉体を代償とした魔法は1回使用すると再使用不能となり、クエスト中は能力値が下がる等の代償を背負う。 代償を背負った状態はクエスト終了後も継続されてしまうが、「リブロムの涙」を消費すれば背負った代償を消すことができる。グングニル 瀕死の仲間を代償に捧げて発動する生贄魔法。仲間の体から無数の槍(骨)が飛び出し、仲間の死と引き換えに敵全体を攻撃する。 エクスカリバー 心臓を代償に捧げて発動する禁術。脊髄と内臓を引きずり出し、敵を貫く巨大な剣に変える。発動後は常に体力が減少し続ける。 グレイプニル 右腕を代償に捧げて発動する禁術。腕の骨が鎖となって対象を拘束する。発動後は右腕の刻印が効力を失う。 ゴルゴン 片目を代償に捧げて発動する禁術。宙に浮く無数の眼球を召喚し、敵を石化させる無数の光線を発射する。発動後は視野が大幅に狭まる。 サラマンダー 皮膚を代償に捧げて発動する禁術。全身から火炎を発し、広範囲の敵にダメージを与える。発動後は防御力が半減する。 ヴァルカン 心臓を代償に捧げて発動する禁術。発動中は動くことができないが、体力を徐々に回復させる魔剣を味方に与え、衝撃波で敵を吹き飛ばす。発動後は体力が半減する。 ベルセルク 脳を代償に捧げて発動する禁術。2013年4月4日のDLCで追加。 周囲の者を敵味方問わず念力で吸引し攻撃できる。発動後は装備中の供物の配置が分からなくなる。 エンジェル 全身の骨を代償に捧げて発動する禁術。2013年5月2日のDLCで追加。 背中から天使を思わす翼が生え、自らの骨を流星のように打ち出す。効果範囲内ならば味方の体力を回復させることもできる。発動後は移動力が低下して回避行動が不可となる。
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魔法について
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陣がランプをこすることでシエラが呼び出される。このときシエラはメイド服に変身するが下着はこの限りではないようだ。いったん呼び出されたらシエラが陣のために何かするまで帰れない。また、密室で呼び出されればその範囲から外に出ることはできない。 何か終えた後に陣がシエラの頭をなでてちちんぷいぷい!と唱えることでシエラのヘッドドレスが光り、感謝ゲージが上がったことを示し、特に上がる量が多い場合は全身が光る。感謝ゲージが一定量に達するとレベルアップし、シエラの持つ魔法書に新たな呪文が書き込まれる。 主人が変わるとレベルはリセットされる。このため、今まで魔法で財産を生み出してきたシエラの家は危機的状況である。シエラは陣に積極的に呼び出すよう高圧的に迫っている。
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