青道高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:13 UTC 版)
読みは「せいどう」高校。西東京の名門。部員の多くは越境入学をしており、専用の「青心寮」に入る。各学年1名ずつの計3名がルームメイトとなり、私生活を共にする。多数のプロ選手を輩出し、設備面もかなり充実している。同地区では稲城実業、市大三高と並んでトップスリーと言われているが、近年は他の2校に甲子園出場を独占されている。夏大では決勝で稲実に敗れるが、秋大では決勝で薬師高校を破り、甲子園への切符を手にした。神宮大会では御幸不在ながらベスト4。選抜では巨摩大藤巻に敗れはしたものの、ベスト8という記録を残した。沢村たちの入学前は打撃のいいチームだが投手に恵まれていないという評価だったが、沢村が2年になった後は降谷、沢村、川上の成長により「投手王国・青道」と評される。
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青道高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:12 UTC 版)
「ダイヤのB!! 青道高校吹奏楽部」の記事における「青道高校」の解説
吹奏楽部の名門と言われる強豪校。学校の敷地内には市民ホール並みのホールが設置されている。『ダイヤのA』と異なり、制服は学ランになっている。
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青道高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:00 UTC 版)
上田 秀虎(うえだ ひでとら) 杉田南中出身。秀虎会トップ。度量の広さで様々な者たちに慕われている。喧嘩の腕も一流であり、小鳥とのタイマンで互角に渡り合えるほどの実力を持ち、勝負に勝った小鳥に初めて敗北感を味わわせる。青道高校一番の実力者だが無駄な争いを好まず、彼が真の実力者であることはあまり知られていない。小鳥も彼の度量の大きさに心底から敗北を認め、以後は彼のいち舎弟として慕う様になった。「壱年連合事件」では第一の標的となり重傷を負う。卒業後は洋食屋のマスターになるべく、コックを目指して東京へ旅立つ。イケメンであり、女性にも非常にもてる。 木場 好晃 二中出身。中学の頃は手の付けられない暴れ者だったが、秀虎に出会ったことで心を入れ替え、1年を束ねる存在となる。小学3年の時に小鳥に喧嘩で負けたことがある(小鳥は覚えていない)。久しぶりの再会時には、秀虎に可愛がられている小鳥に嫉妬したことと、積年の恨みを晴らすべく、いきなり殴りかかったことで喧嘩になるが、その後は無二の親友となる。小鳥が少年院に送致されてからは、ツネや幸三とも親友となる。卒業後は祖母が開いたあさがお保育園で「日本一顔の怖い保父」として働いている。 宇田川 友信 桃花中出身。小鳥たちの2年先輩であり、桃花中のトップだった男。秀虎会四天王の一人。部下を倒され、秀虎会の面子にかけて小鳥を倒すべく待ち受けるが、奇襲攻撃を喰らい、牛乳瓶で頭を割られ、トップの座を奪われる(この噂に尾ひれが付きすぎて、「大型トラックにはねられた上に牛乳瓶で頭をぶち割られて即死し、小鳥に桜の木の下に埋められた」ということにされ、歩いているだけで幽霊扱いされるようになってしまった)。公には彼が青道高校のトップということになっている。 中塚 誠幸 東森中出身。秀虎会四天王の一人。驚異的な戦闘能力を持った小鳥たちを秀虎会の脅威とみなし、先手を打って集団で袋叩きにするが、激怒した涼に後日特殊警棒で叩きのめされる。 児玉 敏 倉井中出身。秀虎会四天王の一人。驚異的な戦闘能力を持った小鳥たちを秀虎会の脅威とみなし、先手を打って集団で袋叩きにするが、中塚と同じく涼に血祭りに上げられる。「壱年連合事件」では、第一の標的となった秀虎とともに重傷を負う。
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