陸軍パート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:03 UTC 版)
「日露戦争 (コンピュータゲーム)」の記事における「陸軍パート」の解説
動員サブパート(担当:陸相寺内正毅中将) 以下の種類の部隊を順次動員できる。なお、同じ管区で複数の部隊を同時に動員できないため、動員の順序を誤ると戦局に大きく影響する。(特に重砲旅団を含む特別管区(千葉県)での順番は重要となる) 種類総数構成動員期間摘要師団 13 師団長、副師団長、野砲又は山砲36門、騎兵500騎、工兵800名、現役歩兵10000名 4ステージ 初期の動員、配分が戦争の戦略・勝敗に大きく影響する重要な部隊。開戦時3個師団が既に動員を完了している。 後備旅団 13 後備歩兵5000名 6ステージ 動員すると世論が低下する。樺太攻略作戦を行う場合は、1〜2個旅団が動員完了し、かつ大本営に残している事が必要。 野砲旅団 2 旅団長、野砲108門 3ステージ 野砲を強化できる。 重砲旅団 1 旅団長、重砲40門 5ステージ 動員時期、運用が師団と共に戦争の戦略・勝敗に影響する重要な部隊。 騎兵旅団 2 旅団長、機関銃6丁、騎兵1200騎 2ステージ 騎兵が不足すると、陸戦の際に正面の敵の情報の閲覧が制限され戦い難くなるため、中盤以降必要となる。 機関銃隊 13 機関銃24丁 2ステージ 攻撃力を強化できる。3個機関銃隊まで樺太攻略作戦に投入することが出来る。(必須ではない) 戦闘序列サブパート昇進イベント(担当:陸相寺内正毅中将)。大将・中将に進級させる将軍を決定する。 戦闘序列決定(担当:参謀総長山縣有朋大将) 日本本土にいる部隊の戦闘序列(どの軍に配属されるか)を決定したり、将軍の人事を行う。部隊は、戦場に輸送すると、後で配属を変更できないため(軍の編合は例外)、勝敗を左右する重要なサブパートである。 第1軍 仁川に上陸し、遼陽に向かって進撃する。遼陽攻撃時に満州軍に編合される。 第2軍 普蘭店に上陸し、遼陽に向かって進撃する。遼陽攻撃時に満州軍に編合される。 第3軍 普蘭店に上陸し、旅順へ向かって進撃する。旅順攻略後は長春に向かって前進し、第2軍もしくは満州軍に編合される。 第4軍 大孤山に上陸し、海城に向かって進撃する。海城攻撃時に第2軍に編合される。 韓国駐留軍 京城からウラジオストクへ進撃する。ウラジオストク陥落後、第5軍と改称され、長春に向かって前進し、第1軍もしくは満州軍に編合される。 進撃サブパート 陸軍マップで敵又は中立根拠地に対し進撃を行ったり、上陸船団からの上陸作戦を行う。ただし、ユニット総数が1000未満では進撃できず、波高が4以上あると上陸作戦を行えない。また、特定の地点では進撃に制約を受ける。(第3軍が金州を占領するまで第2軍は得利寺に侵攻できない、海城は第2軍と第4軍で連合攻撃(同時に攻撃を行うこと)する等) 陸戦サブパート 詳細は下記参照。 戦略移動サブパート 軍・部隊の戦略移動(配属・統合先の軍に向かって自軍根拠地を移動すること)や、輸送船団から補給港に部隊・弾薬を揚陸する。弾薬は揚陸時に軍に補給される。ただし、波高が5以上あると揚陸が出来ない。 陣地構築サブパート 敵の侵攻に備え陣地を構築できる。ただし、軍が未行動で、工兵が存在する場合に限られる。
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