あか‐もん【赤門】
旧加賀屋敷御守殿門(赤門)
名称: | 旧加賀屋敷御守殿門(赤門) |
ふりがな: | きゅうかがやしきごしゅでんもん(あかもん) |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0886 |
種別1: | 近世以前/住宅 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1931.12.14(昭和6.12.14) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 東京都 |
都道府県: | 東京都文京区本郷7東京大学構内 |
所有者名: | 国立大学法人東京大学 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 三間薬医門、切妻造、本瓦葺、左右繋☆塀及び離番所付 繋☆塀 左右各4.1m、本瓦葺 番所 左右各桁三間、梁間二間、一重、前後唐破風造、本瓦葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 文政10頃(1827頃) |
解説文: |
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
赤門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:59 UTC 版)
金剛院の山門は1780年(安永9年)に建立された。天明年中(1781 - 1788年)、度々発生した大火の折、十九世・宥憲(ゆうけん)和尚が先頭に立ち、多くの罹災者を金剛院で収容し助けた。その功績が将軍 徳川家治の耳にとどき、褒賞として、山門を朱塗りとする許可を受けた。この当時、朱塗りの門を作るということは将軍家と縁のある家などにだけ許される名誉あるものであった。金剛院は村民から赤門寺(あかもんでら)の名で慕われた。朱塗りの山門(赤門)は、1994年(平成6年)6月27日に豊島区より有形文化財の指定を受けている。
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