譜面による難易度とは? わかりやすく解説

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譜面による難易度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/13 23:49 UTC 版)

pop'n music」の記事における「譜面による難易度」の解説

CHALLENGEモードなどにおいて、譜面による難易度には以下の4種類がある。 5buttons(または5LINE、5KEYSなど / 5ボタン5ラインAC5より登場上段下段両端(黄、白)を使用せずボタン5つプレイするモードモード選択後のボタン選択画面で5ボタンを選ぶとプレイできる。もっとも難易度が低いが、「グランヂデス(レベル20)」「彗星RAVEレベル22、5ボタン最高難易度)」など一部の曲ではNORMAL譜面匹敵する難易度譜面存在するNET対戦モードなどでは選択できないAC5、AC7、BHでは5ライン、AC6では5KEYSと呼ばれていたが、AC8以降は「5ボタン」で統一されている。AC9のように「5ボタンにおけるNORMAL譜面」という位置づけとなっている作品もある。AC6までは一部の曲にこの譜面用意されていない場合があったが、AC7以降その作品収録され全てのに対してこの譜面存在しており、AC9にて復活収録され過去全てに5ボタン譜面追加されることになった以降作品新曲には必ずこの譜面用意されている。 9buttons(9ボタン9つすべてのボタン使用してプレイするモード難易度別にNORMAL」、「HYPER」、「EX」の最大3種類の譜面存在するNORMALN / ノーマル一般的な譜面で、収録され全ての曲に存在する難易度としては低めで、初心者慣れ始めた頃に選択する思われる難易度。ただし「デスレゲエ(レベル30NORMAL最高難易度)」などの一部の曲のNORMAL譜面にはHYPER匹敵する難易度の物も存在する初期の作品ではこの譜面について特に名称を設けておらず、5ボタンとの対比で9ボタン (9)表示している作品もある。 HYPER(H / ハイパーAC3およびCS1より登場。もっともプレイ人口が多いと思われる難易度NORMAL譜面より多くボタンを押させるため、初心者が何も知らず選択するとまった反応できない場合もある。AC6以降収録された曲には必ずこの譜面用意されているが、初期の作品ではごく一部の曲のみの隠し譜面だったため、AC5以前の曲にはない場合が多い。また、CS6での『pop'n stage』からの移植曲にはHYPER譜面用意されていない曲もある。 EX(またはEXTRA / イーエックスエクストラAC5より登場上級者上向けの難易度。もっとも難しく中には画面ポップくん埋め尽くすといったとんでもないものもある。新曲場合デフォルト設定ではEXTRA STAGEでしか選択できない以前作品ではかつてのHYPER譜面同じく一部の曲のみの隠し譜面といった印象であったが、近年新規追加においてはほとんどの曲にこの譜面用意されている。 以前作品HYPER譜面EX譜面といった上位譜面存在しなかった曲に、後の作品になってこれらの譜面追加された例も少なくない。ただし古い作品音源には、新しくボタン割り当てる最適な音が余っていないことが多いため、すべての曲に上位譜面用意する予定はないとされている(後から上位譜面追加された曲には、元の音源後付けSEなどを追加してボタン音を増やしている例がいくつか見られる)。 曲選択画面譜面変更したい曲に合わせて黄色ボタン同時押しする事で、5ボタン始めた場合は5ボタン → 9ボタン → 5ボタンというようにボタン数の途中変更ができ、9ボタン始めた場合NORMALHYPEREXNORMAL譜面切り替えていくことが出来る(選択できる譜面ない場合は、その譜面種別飛ばされる)。 PSP版では5ボタンにも独自のHYPER譜面追加され新たに7ボタンNORMALHYPER譜面登場している。

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譜面による難易度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:45 UTC 版)

pop'n music」の記事における「譜面による難易度」の解説

AC21以降において、BATTLEモード除き、譜面による難易度には以下の4種類がある。BATTLE用の譜面については後述EASYイージー) AC21より追加過去作初心者譜面相当するもので、NORMAL譜面よりも易しくなっており、最小3つから最大9つまでのボタン使用する。AC21時点では版権曲を中心とした一部の曲にしか用意されていない。なお、AC21の隠し曲はほとんどの曲に用意されている。画面構成過去作の5ボタン譜面などとは異なり9ボタン用のままなため、使用ボタン数の少なEASY譜面一部レーンポップ君一切降ってこないという形式になっている。 AC21ではEASY譜面に付けられるプレイオプションHi-SPEEDPOP-KUNのみだったが、AC22以降制限なくなった。 この難易度の最高レベル26で「カウボーイ」のみが該当するNORMALN / ノーマル一般的な譜面で、収録され全ての曲で設定された。難易度としては低めで、初心者慣れ始めた頃に選択する思われる難易度。ただし「デスレゲエ、スケールアウト(共にレベル36NORMAL最高難易度)」など一部の曲のNORMAL譜面にはHYPER匹敵する難易度の物もある。初期の作品ではこの譜面について特に名称を設けておらず、旧5ボタン譜面との対比で9ボタン (9)表示していた作品もある。 この難易度の最低レベル10で「J-テクノ」が、最高レベル36で「デスレゲエ」と「スケールアウト」が該当するHYPER(H / ハイパーAC3およびCS1より登場。AC6以降収録された曲には必ずこの譜面用意されているが、初期の作品ではごく一部の曲のみの隠し譜面だったため、AC5以前の曲には存在しない場合が多い。また、CS6での『pop'n stage』からの移植曲には、HYPER譜面用意されていない曲もある。 この難易度の最低レベル18で「テクノ'80」のみが該当し、最高レベル48で「クラシック4」のみが該当するEX(またはEXTRA / イーエックスエクストラAC5より登場上級者上向けの難易度で、もっとも難しい。新曲場合HYPER譜面クリアしないと選択できない以前作品ではかつてのHYPER譜面同じく一部の曲のみの隠し譜面といった印象であったが、近年新規追加においては全ての曲にこの譜面用意されている。 この難易度の最低レベル28で「マインド」のみが該当する。最高レベル50で、12曲が該当する。 AC21以降は、曲選択画面譜面変更したい曲に合わせて黄色ボタンを押すことで、右黄色ボタンでは EASYNORMALHYPEREX のように昇順に、逆に黄色ボタンでは降順譜面切り替えていくことができる。AC20以前黄色ボタン同時押し変更することが出来た以前作品HYPER譜面EX譜面といった上位譜面設定されていなかった曲でも、後の作品になってこれらの譜面追加された例も少なくない。ただし、古い作品音源には、「新しくボタン割り当てる最適な音が余っていないことが多い」、もしくは、「現行の基板との間にデータ互換性がない」といった理由で、すべての曲に上位譜面用意するのは不可能とされている。「レッスン」は逆に難易度おさえられたものが追加され初出NのものがHへと昇格した珍しい曲。また一部の曲の上譜面では、譜面違いだけでなく曲そのもの構成変化する曲もある(「カドルコア」「メルト」「スカ (SKA a go go)」など)。 AC25からは従来音源のままでキー音の無いノーツ追加するという形式で、これまで上記事情により上位譜面作れなかった過去の楽曲多く追加譜面登場している。

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