説得活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 03:53 UTC 版)
「維新の嵐 幕末志士伝」の記事における「説得活動」の解説
本作でも要人(藩主・家老・重臣、幕臣、公卿など)を説得して思想を転換・強化させることがメインとなる。説得はPS版などでリメイクされた前作と同様、カードバトル形式をとる。 しかし、本作では説得のためには情報カードと呼ばれるものが必要となる。話題の先見性を表現するアイテムで、説得の効果を上げる。これはいろいろな場所や要人から入手でき、事件や情報の重大さに応じたポイントがつく。これに主張の強弱を加えた合計ポイントが算出され、それの大小で勝敗が決定する。なお、情報カードには鮮度というデータがあり、これは時間と共に減少する。鮮度が低下すると情報カードの威力も減少するため、常に新鮮な情報が必要となる。 また、情報カードは自分の思想と同じものでなければ使用できない。例えば新撰組に関する情報は佐幕派でなければ、外国事情に関する情報は開国派でなければほとんど使用できない。
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説得活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:13 UTC 版)
「維新の嵐 疾風龍馬伝」の記事における「説得活動」の解説
本作でも要人や志士を説得することがメインだが、彼らの行動を変える説得イベントのほか、信頼を上げることで(50以上で同行説得フラグが立つ)一時的に同行者となってもらい、説得や戦闘のサポートをしてもらうことも出来る。四章からは「大いに信頼を深める」というコマンドが現れる(難易度が高いが通常の「信頼を深める」よりも3倍信頼値が上昇する)。 説得はじゃんけんカードバトル形式となっており、熱く語る(グー)・語る(チョキ)・聞く(パー)という三すくみのカードと切り札カードを用いる。三すくみのカードにはキャラクターの能力(熱は弁舌、語は学力、聞は度量)に則した強度(1〜9)があり、説得開始時に5枚(3つの能力のうち一番低い能力に応じたカードは1枚、他は2枚だが2枚目は1枚目の半分の強度)が用意される。ターン毎にカードを出し合って勝てばゲージが右に進み、負ければ左に戻る。あいこの場合は強度の高い方が勝ち、相手の強度を削った分だけゲージが移動する。強度も等しい場合はボタン連打で争う。ランダムで相手の出すカードが解るターンもある。5ターン以内にゲージを右端まで到達させると説得成功、届かないか左端に到達されると説得失敗となる。ターンの間には気合の塊が弁舌値に応じて自動で飛び交いゲージを左右させる。同行者がいると3ターン目に同行者の能力に則したカードを補充してくれる。 説得1回につき1枚だけ出せる切り札カードは、戦闘やイベントで入手できるもの、説得で趣味の話題をした時に得られるものがある。後者は相手の趣味と合致したカードを出せば、相手の行動を1ターン無効化した上で説得ゲージを大きく右に進められる。キャラクターやイベントによっては相手がキャラクター固有の切り札を持っており、出されるとゲージを大きく左に戻される(タイミングが合えば切り札カードで防御可能)。 信頼を上げると新たに要人や志士の紹介や各藩の情報を提供してもらえるが、異なる思想の相手に対しては2回目以降の信頼説得が出来ない。また、腕試しの稽古や花札で勝つ(女性キャラの大半)ことでのみ信頼の上がるキャラクターもいる。
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