薮内正幸
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薮内 正幸(やぶうち まさゆき、1940年〈昭和15年〉5月23日 - 2000年〈平成12年〉6月18日[1])は、日本の動物画家、絵本作家。
- ^ a b 「ヤブさんの略年表」『ヤブさん』巻末
- ^ 「私たちの応援団長」『ヤブさん』42ページ
- ^ 枡中律「薮内さんとの二人三脚」『ヤブさん』35-38頁
- ^ 『ヤブさん』
- ^ a b 市川美代子「動物絵本の原画に出会える!薮内正幸美術館」『あうる』2007年6・7月号(No.77) NPO図書館の学校
- ^ 黒田長礼著『鳥類原色大図説』第1-3巻 修教社書院 1933-34年
- ^ 「鳥類画家の2人展、10年かけて実現 小林重三と薮内正幸」朝日新聞2002年5月9日千葉版
- ^ 国松俊英「薮内正幸さんと小林重三」『ヤブさん』54-56頁
- ^ 「科学を支える手 図鑑絵に新時代をひらくー薮内正幸ー」『自然』1976年4月号
- ^ a b c d e f g h 『絵本を読む』
- ^ a b 今泉吉典「若き日の藪内正幸さん」、松居直「大阪からやってきた少年」『ヤブさん』17-21頁
- ^ [1]
- ^ 「かいたくちのみゆきちゃん(こどものとも44号)」
- ^ 『ヤブさん』25-29頁、74-76頁
- ^ a b 『鯨類・鰭脚類』自序
- ^ 『かがくのともの歩み』(かがくのとも復刻版≪創刊号~50号≫付録
- ^ a b 会務報告.哺乳動物学雑誌2(6):162, 1966
- ^ 斎藤惇夫「薮内くんの挿絵」『ヤブさん』
- ^ 岩波少年文庫版『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』あとがき
- ^ 結婚して藪内幸枝。1970年長男出産後、福音館書店を退社。結婚後、「戸田杏子」名義で『世界一の日常食 タイ料理歩く食べる作る』(1986年)、『タイ楽しみ図鑑』(1990年)、『みんなのかお』(1994年)等、動物とタイに関する著書がある。
- ^ サントリーの愛鳥活動
- ^ 愛鳥広告アーカイヴ 広告の右下に"Masayuki Yabuuchi"のクレジットあり
- ^ 愛鳥活動の取り組みと歴史
- ^ 枡中律「薮内さんとの二人三脚」『ヤブさん』35-38頁
- ^ “愛鳥広告アーカイブ”. サントリーの愛鳥活動. 2022年10月6日閲覧。
- ^ 土田範彦「大自然の中の草相撲」『ヤブさん』32-34頁
- ^ 産経児童出版文化賞 第30回<昭和58年/1983年>
- ^ 「精密な筆に生命力 動物画家・薮内正幸の世界展、吉祥寺で」朝日新聞2009年5月13日 むさしの版
- ^ The selected books as the IBBY Honour List Part 2: Illustration
- ^ 『ブックスタート赤ちゃん絵本』リスト
- ^ 池田啓「コウノトリ大空へ舞え」『ヤブさん』51-53頁
- ^ 藪内正幸さんのコウノトリ
- ^ 東京動物園協会小史
- ^ 『野鳥の図鑑』画家略歴で挿し絵の仕事として挙げられていたもの
- ^ “薮内正幸美術館_開催中の展示”. yabuuchi-art.jp. 2022年10月6日閲覧。
- ^ 国松俊英Web
- ^ “世界一の動物画家が描いた家ネコと野生ネコの図鑑│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル”. 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル. 2022年10月6日閲覧。
- ^ 「薮内正幸美術館」館長日誌プロフィール
- ^ 「薮内正幸美術館」館長日誌 2006.06.18 Sunday(2012年2月25日閲覧)
- ^ 2011年は11月30日まで開館。2012年は3月17日から。
- ^ 飯野寿雄「科学絵本の原画と薮内正幸美術館」『BOOK END 第2号』62-67頁
- ^ 薮内正幸美術館が山梨県白州町に開館しました(オープニング時の写真あり)
- ^ 生態画の原画、美術館に 広辞苑挿絵の故・薮内正幸さん asahi.com 2012年3月7日閲覧
- ^ 薮内正幸美術館-美術館について(2016年10月16日閲覧)
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