薮内正彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 16:02 UTC 版)
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国籍 |
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出身地 | 奈良県 |
身長 体重 |
166 cm 66 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手、外野手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
監督歴 | |
この表について
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薮内 正彦(やぶうち まさひこ)は、日本の元アマチュア野球選手。ポジションは内野手。
来歴・人物
郡山高校では、3年生の時に1971年春の甲子園に三塁手として出場した。しかし、1回戦で深谷商業高校に敗れた。同年の夏の甲子園にも出場し、チームは準決勝に進んだが、その準決勝で磐城高校に敗れた。同年の8月~9月に実施されたハワイ遠征のメンバーにも選ばれた。同年の秋に開催された黒潮国体にも出場したが、準決勝で報徳学園高校に敗れた。
同年のドラフト会議で近鉄バファローズから8位指名されたが入団を拒否[1]。
高校卒業後は早稲田大学に進学。大学卒業後は東芝に入社した。その後、東芝ソリューションの常務取締役を務めた[2]。
脚注
- ^ “過去のドラフト 第7回(1971年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年6月25日閲覧。
- ^ 週刊BCN+ <東芝ソリューション特集>知客実行(考)で信頼を高め 真のパートナーシップを築く
関連項目
- 薮内正彦のページへのリンク