米国移民の出身(1960年 - 2016年)
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「アメリカ合衆国への移民」の記事における「米国移民の出身(1960年 - 2016年)」の解説
米国に居住している外国生まれの人口の割合1960年1970年1980年1990年2000年2010年20112012年2013年2014年2015年2016年ヨーロッパ-カナダ 84% 68% 42% 26% 19% 15% 15% 14% 14% 14% 14% 13% 南アジア・東アジア・東南アジア 4% 7% 15% 22% 23% 25% 25% 26% 26% 26% 27% 27% その他ラテンアメリカ 4% 11% 16% 21% 22% 24% 24% 24% 24% 24% 24% 25% メキシコ 6% 8% 16% 22% 29% 29% 29% 28% 28% 28% 27% 26% 注:「その他のラテンアメリカ」には、中央アメリカ、南アメリカ、カリブ海が含まれます。 会計年度までに法定永住権を取得している人数 年人数年人数年人数年人数年人数年人数年人数年人数1890年 455,302 1910年 1,041,570 1930年 241,700 1950年 249,187 1970年 373,326 1990年 1,535,872 2010年 1,042,625 2018 1,096,611 1895年 258,536 1915年 326,700 1935年 34,956 1955年 237,790 1975 385,378 1995年 720,177 2015年 1,051,031 1900年 448,572 1920年 430,001 1940年 70,756 1960年 265,398 1980年 524,295 2000年 841,002 2016年 1,183,505 1905年 1,026,499 1925年 294,314 1945年 38,119 1965年 296,697 1985年 568,149 2005年 1,122,257 2017年 1,127,167 10年間年間平均1890〜99年 369,100 1900–09 745,100 1910–19 634,400 1920〜29年 429,600 1930〜39年 69,900 1940–49 85,700 1950〜59年 249,900 1960–69 321,400 1970〜79年 424,800 1980〜89年 624,400 1990〜99年 977,500 2000–09 1,029,900 2010–18 1,066,800 国務省によると、2016会計年度には84,988人の難民が世界中から米国に受け入れられました。 2017年度には、53,691人の難民が米国に受け入れられました。トランプが就任した後、大幅な減少があり、22,405人の難民だけが米国に受け入れられた2018会計年度も続いています。これは、トランプ政権が発足して以来、難民の受け入れが大幅に減少したことを示しています。 2019年9月26日、トランプ政権は、2020会計年度に18,000人の難民のみを米国に再定住させる計画を発表しました。これは1980年に近代的なプログラムが開始されて以来の最低レベルです。 2020年、トランプ政権は2021年の米国への難民の入国を過去最低の15,000人に削減する計画を発表しました。2020年の上限は18,000人でした。これは、トランプの任期の下で難民の入国を減少させる4年連続です。 2021年に発足したジョー・バイデン政権は、移民政策に関してはトランプ政権を引き継ぐとして、年間受け入れ者数を15,000人と抑制する方針を示したが、民主党内部からの批判を受けて同年5月3日、受け入れ者数を62500人へ引き上げることを発表した。 限目難民プログラム2018 45,000 2019年 30,000 2020 18,000 2021年 15,000
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