第3回以降の概要とは? わかりやすく解説

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第3回以降の概要

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:01 UTC 版)

MBS漫才アワード」の記事における「第3回以降の概要」の解説

第3回以降出場資格は「プロとして活動していて、事務所などに所属している」という縛りのみとなって芸歴及び活動拠点制限廃止された為、エントリー総数150組を超えるようになった矢野・兵動ジャリズム$10ルート33デンジャラスといった、ベテランエントリーするようになり、東京本拠地とするキャン×キャントータルテンボスハリガネロック2丁拳銃アメリカザリガニ5組決勝進出果たした1次予選は「毎日放送AVルーム」において数日渡って行われ上位40組が次の2次予選へ進む。2次予選は「MBSスタジオ in USJ」にて開催され上位12組が決勝大会勝ち上がる1次予選審査形式公開されていないが、2次予選客席250人の高校生審査員第6回200人)が「3点満点」で、各芸人演技終わった直後にトータライザーによる採点を行う。 2次予選模様は、第3回公式サイト上にてストリーミングによる生中継第4回以降深夜帯決勝進出以外の漫才と、予選ドキュメンタリーからなる番組放送されるようになり、知名度露出の低い芸人にとっては、2次予選進出だけでも、大きなメリットとなる大会となった実際にこの番組2次予選初めての地上波テレビでの漫才となる出演者が、何組も1次予選から勝ち上がっている(ヒカリゴケ、王、パプア。ヘンダーソン等)。その中で第4回ヒカリゴケ決勝進出果たし2年後には東京進出果たした。この番組高校生による審査知名度人気などに左右されたものでないことを、大きくアピールするものとなった決勝大会は、第5回まではシアターBRAVA!第6回第7回松下IMPホール第8回シアター・ドラマシティ第9回以降MBSスタジオ in USJにて行われ、「お笑いペーパーテスト」→「高校生お笑いセンター試験」で選ばれ1000人→200人の高校生審査員務める(第6回一部審査員自宅からの電話投票)。審査方法は、どちらが面白かったかだけをトータライザーで選択するタイマン制で、ノックアウト形式トーナメント3回行い優勝者決定する第9回以降準決勝廃止となり、決勝戦では1回戦勝利した芸人全組による勝ち残り方式での決勝戦に臨む。第8回初めゴールデンタイム生放送された(2010年8月26日放送)が、『スパモク!!での放送のため、放送時間が2時間決勝大会進出も8組に削減されることとなった決勝戦対戦組み合わせ抽選模様は、同日放送したちちんぷいぷい夏祭り おかげさまで60年スペシャル』(毎日放送平日午後情報テレビ番組『ちちんぷいぷい』特別番組)内で生放送された。第9回第10回引き続きゴールデンタイム2011年8月25日2012年8月30日、『スパモク!!)で生放送された。第11回2013年)には、決勝開催日11月4日月曜日)が国民の休日に当たることから、『ちちんぷいぷい』との合同特別番組ちちんぷいぷい×MBS漫才アワード あっぱれ!ハイスクール』の第2部16:00 - 17:50)で決勝戦模様放送した対戦組み合わせ1回戦抽選決定し準決勝1回戦奇数試合勝者先攻偶数試合勝者後攻となる。決勝戦ネタ順は再抽選決定第9回以降1回戦得点低かった順)。なお第8回まで終了した時点での1対1対戦結果では先攻18勝、後攻43勝と後攻が有利となっている。

※この「第3回以降の概要」の解説は、「MBS漫才アワード」の解説の一部です。
「第3回以降の概要」を含む「MBS漫才アワード」の記事については、「MBS漫才アワード」の概要を参照ください。

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