竹田家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 07:24 UTC 版)
「現存!古代生物史パッキー」の記事における「竹田家」の解説
タケル 麦茶小学校に通う小学3年生。控えめで心優しく、常にパッキーに振り回されている。 ササコ パン高校に通う高校1年生。恐竜が好き。なかなかの美少女だが、怒ると怖い。 フシコ タケルとササコの母。旧姓は魔木村。かなりのドSで、高校時代は獰猛な不良として恐れられていた。往復ビンタが得意技。 タケチカ タケルとササコの父。玩具メーカーであるデッパリ社の前開発部長。のんびりした外見だが、独学で巨大ロボットやタイムベルトを作るなど、かなりの卓越した発明技術を持つ。
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竹田家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 14:49 UTC 版)
竹田姉 竹田が逆らえない姉。年齢や職業は不明で、失業保険で生活している。親友のトモちゃん以外の交友関係も不明。容姿や人当たりは良く(ただし、髪を金髪に染めて、派手な服を着ているため、しょっちゅう水商売と間違えられる)、男性にもかなりモテるが、その内実、妹よりも毒を持っている。一般常識に著しく欠け、ウズラの卵はハトの卵だと言ったり、茶々を盗んできたりしている。靴下の匂いフェチ。小さい頃から妹を手酷くイジメて、数々のトラウマを植え付けてきたが、現在もその物扱いの意識は進行形の模様。 最もよく登場するサブキャラであり、一話丸ごとこの人の話題であったことも多い。また、現実世界の竹田姉も漫画とさほど変わらないらしい。 茶々(ちゃちゃ) 竹田家で飼われている茶色い雑種のオス犬。実在した(既に死亡したらしい)。家庭内での順位は母>父>自分>姉>妹だと考えている模様。竹田姉が日光旅行の帰りに妹へのお土産として連れて帰って来た。しかし1年後に、竹田姉が駅前で首輪を付け、電柱に繋がれていたのを連れて来たことと、元の飼い主が近所の宮田さん(名前のみ登場)であることが判明。しかし元の飼い主に返そうと姉妹が茶々を連れて行ったところ、同じような容姿の犬が大量にいたので、返さなくてもバレないと思い、竹田家のペットのままとなっている。 竹田父 竹田の父で会社員。稼ぎは良いが、妻にその恩恵を独占されており、また家庭内での活躍もないため、娘達には冷たくあしらわれている。妻にも娘達にも大事にされていないことを気にしているが、一向に家庭内での地位が向上する様子はない。また少年時代に姉の着せ替えおもちゃになっていたため、娘の下着をつけたまま出社して気付かないことも。茶々を大変気に入っており、妻や娘よりも大事にしている。 竹田母 竹田の母で専業主婦。竹田家の一切を支配する実力者。人当たりは良さそうだが、娘達には鬼の形相で怒り、それ以外の人にも笑顔で毒を撒き散らしている。娘達に対する愛情は皆無に等しく、自己中心的で、竹田姉妹の将来の姿を予想させる。夫の稼ぎを独占し、娘達には回さないことと娘達の性格から、度々娘達に財布の金を盗まれている。竹田父とは彼の東北支社赴任中に出逢ったが、夫との馴れ初め話を竹田にしている最中、人生最大の勘違いに気付いてしまった。東北(青森)出身。 竹田伯母 竹田父の姉で、竹田姉妹から見ると伯母にあたる。通称おばちゃん。宝塚・童話・メルヘンといった様式をこよなく愛し、ロココやメルヘンな改造を勝手に行なう困った人物で、竹田家の墓にガーデニングを施してしまう(現実の竹田家も同じ被害に遭っているらしい)。別荘の鍵を拾ってはドリーミーな思考をして勝手に使う。竹田を黒髪ちゃん、竹田姉を栗毛ちゃん(後に茶髪ちゃん)、弟の竹田父を坊ちゃと呼ぶ。竹田家にお邪魔するときは、大抵出前寿司を食べている。
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