発行クレジットカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 08:38 UTC 版)
本節では、カード券面に「Cedyna」ロゴが表記されている提携カードも述べる(なお、ジャパネットたかたとの提携カードである「ジャパネットカード」など、カード券面に「Cedyna」ロゴが無い、「JR東海エクスプレスカード」のように裏面に「Cedyna」ロゴがある提携カードもある)。 カードの()内のアルファベット2文字は採用しているシステムを意味し、(OM)はセディナカードやOMCカードと同じOMCのシステムを、(CF)はセディナCFカードと同じくセントラルファイナンスのシステムを使用。旧法人から発行を継続している提携カードでは、「OMC」ロゴや「CF」ロゴから「Cedyna」ロゴに変更したカードもある。 旧クオークから継承したカード(QC)は、システム上はセディナCFカードと同じ(CF)扱いとなる。 一般カードセディナカードクラシック/セディナカードクラシック ハローキティ(OM) セディナカードファースト/セディナカードファースト ハローキティ(OM) セディナカード(OM)セディナカードは過去にタイアップによる限定カードが発行されており、2013年6月27日にアイドルグループアイドリング!!!とタイアップした「セディナカード(アイドリング!!!)」が発行されていた(カード券面は遠藤舞(3号)、横山ルリカ(9号)、河村唯(12号)、長野せりな(13号)、酒井瞳(14号)、三宅ひとみ(17号)、橘ゆりか(19号)、尾島知佳(26号)の8種類が用意されていた。オリジナルステッカーが進呈される入会特典の付帯や専用キャンペーンが行われる以外は通常の「セディナカード」に準じる。募集期間は6ヶ月間の期間限定であった)。 セディナカードJiyu!da!/セディナカードJiyu!da! ハローキティ(OM) SMBC JCB CARD クラシック/ゴールド(OM)(クレジットカード単体型) OMCカード(OM) セディナCFカード(CF) → セントラルファイナンスを参照 セディナクオークカード(QC) → 新規発行停止。クオークを参照 ENCHO CARD(CF) - エンチョーとの提携カード オーカードプラス(OM) - オークワとの提携カード カインズ B CARD(CF) - カインズとの提携カード タイヨーカード/タイヨーカード ハローキティ(OM) - タイヨーとの提携カード 二木ゴルフカード(CF) - 二木ゴルフとの提携カード ヒマラヤPontaカードPlus(OM) - ヒマラヤとの提携カードで、Pontaカード一体型 ベイシア B CARD(CF) - ベイシアとの提携カード IDEX CLUB CARD(CF) - 新出光との提携カード ウジエカード(OM) - ウジエスーパーとの提携カード ACNカード(CF) - オートキャンプ場ネットワークとの提携カード オートアールズカード/オートアールズ B CARD(CF) - オートアールズとの提携カード オカジマカード(CF) - 岡島(岡島百貨店)との提携カード ホークスfunカード(OM) - 福岡ソフトバンクホークスとの提携カード さが美カード(CF) - さが美との提携カード ザーレンDカード(CF) - ザーレン・コーポレーションとの提携カード ZAGカード(CF) - ザグザグとの提携カード サンダンス バイカーズカード(CF) - サンダンスエンタープライズとの提携カード(カード券面の左下にアルファベットの記載がないが、「CFスーパーロードサービス」が付帯されているため、システムはCFとなる) 清水屋NICEカード/清水屋NICE ROADSERVICEカード(CF) - 清水屋との提携カード しゃぼん玉VIP MENBER CARD(CF) - しゃぼん玉との提携カード シーホークカード(OM) - ヒルトン福岡シーホークとの提携カード シーモールカード(CF) - 下関商業開発(シーモール下関)との提携カード SUZUKI CARD(CF) - スズキとの提携カード セキチューVisaカード(CF) - セキチューとの提携カード SOLATO CARD(CF) - 太陽石油との提携カード 地球・人間環境フォーラム(GEF)カード(CF) - 一般社団法人地球・人間環境フォーラムとの提携カード つかしんカード(CF) - グンゼ(グンゼ タウンセンター つかしん)との提携カード Tsuruyaカード(CF) - 鶴屋百貨店との提携カード TIARAカード(CF) - レクストとの提携カード DCMマイボカード(OM) - DCMホールディングスとの提携カードで、プリペイド式電子マネー・ポイントカードとの一体型(カード券面の左下にアルファベットの記載はないが、OMCのシステムを用いる) どまつりカード(CF) - 公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団との提携カード BAL CARD(OM) - BAL(京都・大阪・神戸に展開するファッションビル)との提携カード フェニックスカード(CF) ブリヂストンカーライフサポートカード(CF) - ブリヂストンリテールジャパン(ブリヂストン)との提携カード(本カードはオリエントコーポレーション、ジャックス、アプラス、三菱UFJニコス(NICOSブランド)からも発行されている) フレスタスマイルクレジットカード(OM) - フレスタとの提携カード ミズノMARVIS CARD(CF) - ミズノとの提携カード 名鉄インプレスカード(CF) - 名鉄インプレスとの提携カード 名フィルカード(CF) - 名古屋フィルハーモニー交響楽団との提携カード(本カードに関しては、年会費支払い時に寄付金が同楽団に寄付されるほか、カードショッピング利用額の0.5%相当額をSMBCファイナンスサービスが負担する形で同楽団に寄付される) メディアカード(CF) - 名古屋鉄道との提携カード ユニモールカード(CF) - ユニモールとの提携カード ワークマン B CARD(CF) - ワークマンとの提携カード JR東海エクスプレスカード(CF) - 東海旅客鉄道との提携カード エディオンカード(OM) - エディオンとの提携カード ゴールドカードセディナゴールドカード/セディナゴールドカード ハローキティ(OM) セディナカードゴールド(OM)申し込みの際の職業選択欄に「学生」という選択肢があり、学生でも発行できる可能性のある数少ないゴールドカード SMBC JCB CARD ゴールド(OM) OMC GOLDカード(OM) Cedyna CF Card Gold(CF) プラチナカードセディナプラチナカード/セディナプラチナカード ハローキティ(OM) ビジネスカード・コーポレートカードなどの法人カードについては、ジェーシービーのフランチャイズとしてJCB本体に準じたラインナップのカードを発行している。 合併後、OMCカードに加え、新たにセディナカードを発行開始した。CFカード、クオークカードについては、セディナCFカード、セディナクオークカードにそれぞれ名称変更され、マークもセディナのものに変更された。OMCカードのロゴは、既存のままで変更されていないが、一部のカードではセディナのロゴと併記されているものもある。 セディナとしてのプロパーカードであるセディナカード・セディナゴールドカード・セディナプラチナカードは旧OMCのシステムを使用しており、OMCカードの特典を受けることが可能である。 旧セントラルファイナンスのシステムを使用しているCedyna CF Card GoldはVJAと連携したサービスを受けられるが、OMC GOLDカード(フラレア・KGA Golfer's・慶應OMCのOMC提携ゴールドカード含む)はJCBブランドを選ばなければ空港ラウンジが利用できないなど、特典範囲が制限されている。 なお、セディナカードゴールドは"ゴールド"と名前が付いているが、実際にはプロバーカードと比べて若干の特典が付いているだけ(例えば三井住友カードでいうところのエグゼクティブカード)である。その後セディナゴールドカードが発行されたため名称が紛らわしくなっている。 2014年7月から発行されているセディナゴールドカード/セディナゴールドカード ハローキティは空港ラウンジサービスがどのブランドを選択しても利用が可能である。 同年9月から発行されているセディナプラチナカード/セディナプラチナカード ハローキティでは、「コンシェルジュサービス」、「プライオリティ・パス」、「グルメ優待サービス」、「ホテル・旅館優待サービス」の本カード専用特典と国際ブランドのプラチナカード専用サービスが利用可能となるほか、セディナゴールドカードにも付帯されている国内旅行傷害保険やショッピング保険の補償額アップ(国内旅行傷害保険:最高5,000万円→最高1億円、ショッピング保険の年間保証限度額:300万円→500万円)、空港ラウンジサービスのグレードアップ(会員に加え、同伴者1名も無料)、ボーナスポイント「サンクスクリスマスポイント」の高還元が受けられる。 セディナカードクラシック/セディナカードクラシック ハローキティは当初は各社との提携終了にともなって切替発行されたもので、初年度のみ年会費無料だった。2013年4月から一般からの新規申し込みが開始された際にセディナのWebに案内が掲載された(年会費1,000円(税抜)。ロゴはセディナとOMCを併記)。併せて、旧OMCカードで発行し、セディナに変更後も取り扱っていたJiyu!da! カードをセディナブランド化したセディナカードJiyu!da!とセディナカードクラシックと同等の特典を持つ若者向け(18歳〜25歳までを対象)のエントリーカードであるセディナカードファーストもセディナカードクラシックの一般向け発行と同時に発行を開始している。 SMFGカード&クレジットの完全子会社となった2011年5月以降、提携カード事業を大幅に縮小している。 カードの締日は毎月月末締め、翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)に、指定口座から自動引落される。ご利用日から最長60日・最短27日の支払猶予がある。
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