特別番組/特別企画
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正月などには特番として「完全なる料理の鉄人」が放送された。その舞台は日本国内に留まらず、香港、フランス、北京、ニューヨークなど世界各地で開催された。
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特別番組・特別企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:12 UTC 版)
「痛快!明石家電視台」の記事における「特別番組・特別企画」の解説
例年正月にスタジオ収録形式、夏季か秋季にオールロケ形式の特別番組を放送。放送時間・内容やネット局が回によって異なるうえに、レギュラー編成していない放送局(テレビ山梨など)で、特別番組のみ放送することがある。2000年7月7日には、MBSとTBSの共同制作による特別番組『明石家さんま生誕45年記念番組・大成功!明石家電視台』を、「スーパーフライデー」枠で全国向けに放送。番組の制作をMBS、番組配信とスポンサードセールスをTBSが担当した。 オールロケ企画については、収録したVTRを関西ローカル向けの特別番組に仕立てたうえで、MBSで週末に放送することもある。毎日放送が開局65周年を迎えた2016年の夏季には、さんま・次長課長が富山県内、寛平・雨上がり決死隊が香川県内、ショージ・中川家が長野県内で同時にロケを敢行するとともに、松尾伴内が全てのロケ先を1日で訪れる企画を立案。スタジオでのロケ地・ペア選定、各地でのロケ、ロケ終了後の反省会の模様を、レギュラーの放送枠で8月16日から4週にわたって放送した。ロケ企画には基本としてアシスタントも参加するが、2016年の上記ロケには第6代アシスタントの豊崎由里絵(当時はMBSアナウンサー)が同行せず、大阪市内で収録された反省会の進行のみ担当した。逆に、2018年の鹿児島ロケには、同年入社の新人アナウンサー・辻沙穂里が豊崎の後任(第7代アシスタント)として当番組への本格デビューを果たしている。 2017年9月下旬には、テレビのバラエティ番組では初めて、島野浦島(宮崎県延岡市)で明石家ファミリー全員(11名)と豊崎の参加によるロケを敢行。12名を「さんまチーム」「寬平チーム」「ショージチーム」に分けたうえで島の魅力を別々に発掘する企画や、島内唯一の小学校(延岡市立島野浦小学校)で島内在住の小・中学生の参加による「実際どうなん!?」(後述するレギュラー企画)を収録した。 また、MBSの開局60周年に当たる2010年には、「毎日放送開局60周年記念ウィーク」期間中の8月30日に関西ローカルで20年振りに2時間の生放送を実施。2017年5月7日(日曜日)には、2016年から続いたMBS開局65周年記念特別企画の総仕上げとして、『痛快!明石家電視台スペシャル 実際どうなん!? 大阪のテレビ』を関西ローカルで放送した(詳細後述)。 番組開始30周年を迎える2020年3月21日(土曜日)の午後には、関西ローカル向けの30周年記念公開生放送を4時間にわたって予定していた。しかし、同年の初頭から日本国内で新型コロナウイルスへの感染が広がっている影響を踏まえて、放送を休止することを同月4日に発表。レギュラー版についても、同月上旬から公開収録を休止していた。このため、休止前に収録した「実際どうなん!?」の新作を4月27日まで放送した後に、5月4日放送分から3週にわたって「緊急総集編」を編成していた。5月18日(月曜日)にいわゆる「リモート方式」で収録を再開したうえで、25日から新規収録分を放送(詳細後述)。6月29日・7月6日放送分の「明石家さんま65歳誕生日記念企画」からスタジオでの収録も再開したが、当面は非公開で、通常とは異なるスタジオでの収録と別室からの「リモート中継」を組み合わせている。なお、番組開始30周年を記念した生放送の特別番組については、『サンキュー!明石家電視台30周年! 30人×3時間でさんま大解剖!』というタイトルで2021年3月20日(土曜日)の13:54 - 17:00に改めて編成。
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